incidentlog.jp最終更新 2026-10-25
IncidentLogインシデントログ

2026-10-13 公表 · arcadia-20261013

アルカディア:SpeeCAN RAIDENへの不正アクセスによる個人情報漏洩の可能性について

不正アクセス第1報AI関与: 未評価
公開データ JSON(CC BY 4.0)
影響件数
公表に記載なし
対象となった情報
その他
侵入経路
不明・非公表
漏えいの確認
可能性あり
第1報

要約

公表文の事実のみ

株式会社アルカディアは2026年10月13日、同社が運営するSpeeCAN RAIDENで第三者による不正アクセスが行われ、個人情報が漏洩した可能性があることを確認したと公表した。詳細は別途PDFで報告されており、公表ページの本文には発生時期、漏洩の可能性がある件数や情報の種類、侵入経路、対応の具体的内容は記載されていない。

業種
情報通信業 · 情報サービス・SaaS
第1報の公表日
2026-10-13
根拠:「(2026/10/13)」[s1]
影響件数
公表に記載なし
対象となった情報
その他
根拠:「個人情報が漏洩した可能性があることを確認いたしました」[s1]
漏えいの確認状況
可能性あり
根拠:「個人情報が漏洩した可能性があることを確認いたしました」[s1]
侵入経路
不明・非公表
公表文の記載項目
原因 なし件数 なし時系列 なし最終報告 なし

経過

日数差は全事案の中央値と並べる(統計 §初動の相場)
  1. 第1報2026-10-13
  2. 10 日続報2026-10-235 件
  3. 最終報告未公表

記録にある日付だけを置いています。「未公表」は当サイトが該当する公表を確認していないことを示し、公表されていないことの断定ではありません。中央値は統計ページの全期間の値です。

影響を受ける可能性のある人へ

公表文の記載からの整理。推測は含まない

対象になりうる人

  • 漏えいの可能性があるとされている。公表文に対象の範囲の記載はありません。

すべきこと

  • 公表文で漏えいした情報の種類を確認してください。

公表文・続報

公表の時系列

各行に原文と保存版へのリンク
  1. 2026-10-13第1報SpeeCAN RAIDENへの不正アクセスによる個人情報漏洩の可能性について | お知らせ | 株式会社アルカディア

    株式会社アルカディアは2026年10月13日、同社が運営するSpeeCAN RAIDENで第三者による不正アクセスが行われ、個人情報が漏洩した可能性があることを確認したと公表した。詳細は別途PDFで報告されており、本文には件数や侵入経路などは記載されていない。

    原文 · 保存版(当サイト)
  2. 2026-10-19続報不正アクセスの経過と当社の対処について

    株式会社アルカディアは2026年10月19日、不正アクセスの経過と対処をまとめた文書を公表した。添付ファイルを公開するメディアサーバーのディレクトリパストラバーサルから設定ファイル内のシークレットキーが取得され、アカウントIDへの総当たり攻撃でログインされたとしている。13日に不正なプログラムで外部へ配信されたメールは1,423,428通とした。

    変更点: 侵入経路(メディアサーバーのディレクトリパストラバーサル、シークレットキーの取得、総当たり攻撃)を公表、10月11日6時26分のアクセス開始から15日の全サービス復旧までの時系列を公表、不正なメール配信の総数を1,423,428通と公表、第三者機関への調査依頼、外部の脆弱性診断、SOC導入の検討などの対応方針を公表

    原文 · 保存版(当サイト)
  3. 2026-10-21続報弊社サービスへの不正アクセスに伴う一連の対応について

    株式会社アルカディアは2026年10月21日の第17報で、13日1時17分から7時16分までに不正なプログラムで外部へフィッシング詐欺のメールが1,423,428通配信され、うち少なくとも869,575通は同社が保有するメールアドレス宛てではないと判明したと公表した。外部機関でダークウェブ調査を行い、結果を後日報告するとしている。

    変更点: 不正なメール配信(フィッシング詐欺)1,423,428通のうち少なくとも869,575通は同社保有のアドレス宛てではないと公表、外部機関によるダークウェブ調査を実施予定と公表、LINE・X・Facebook 連携の再設定を契約者に依頼(第15報)、ログイン時2段階認証の設定を依頼(第20報)

    原文 · 保存版(当サイト)
  4. 2026-10-21続報不正アクセスに伴う一連の対応について | お知らせ | 株式会社アルカディア

    株式会社アルカディアは2026年10月21日付で、SpeeCAN RAIDENへの不正アクセスによる個人情報漏洩の可能性に関する公表文を更新した。更新では、詳細を報告するページ(raiden.site.ktaiwork.jp/archives/4597)へのリンクが追記された。あわせて、サーバー設備増強に伴うサービス一時停止の案内記事が更新されたことも併記されている。

    変更点: 不正アクセスの詳細を報告するページ(archives/4597)へのリンクを追記、「サーバー設備増強に伴うサービス一時停止のお知らせ」記事の更新を併記

    原文 · 保存版(当サイト)
  5. 2026-10-22続報不正アクセスに伴う一連の対応について | お知らせ | 株式会社アルカディア

    株式会社アルカディアは2026年10月22日付で、SpeeCAN RAIDENへの不正アクセスと個人情報漏洩の可能性に関する詳細を、別ページで報告すると更新した。本文には発生時期や件数などの具体的な内容は記載されていない。詳細ページは随時更新される旨も示されている。

    変更点: 2026年10月22日付で詳細報告ページ(raiden.site.ktaiwork.jp の記事)へのリンクを追記、詳細は別ページで随時更新される旨を明記

    原文 · 保存版(当サイト)
  6. 2026-10-23続報不正アクセスに伴う一連の対応について | お知らせ | 株式会社アルカディア

    株式会社アルカディアは、同社が運営するSpeeCAN RAIDENへの第三者による不正アクセスで個人情報が漏洩した可能性があることを確認したとしている。今回の更新では、詳細を報告するページへのリンクが掲載された。リンク先は別ドメインの記事で、報告は随時更新されるとされている。

    変更点: 詳細報告ページ(raiden.site.ktaiwork.jp の記事)へのリンクが掲載された、詳細は随時更新される旨が記載された、2026/10/23付の日付が記載された

    原文 · 保存版(当サイト)

背景と関連情報

報道・分析・公的機関の出典から · 2026-10-14

piyologのまとめによれば、アルカディアは2026年10月11日16時30分にSpeeCAN RAIDENで不正アクセスが疑われる不審な挙動を確認し、翌12日3時ごろに侵入経路を塞ぐ応急措置を講じて影響範囲の調査を始めた[s3]。北九州市の公表も同じ経過を記している[s6]。13日11時には、侵入経路となっていた2サービス(raiden3.ktaiwork.jpを使うSpeeCAN RAIDENと、s2.ktaiwork.jpを使うライデン・スクール)の緊急停止が始まり、復旧日時は未定とされた[s3]。同社の公式ブログ(13日18時47分更新)は、同日の調査で外部からの侵入経路が判明したこと、不正なアクセス元のIPアドレスを特定して拒否設定にしたこと、停止していないサービスのサーバーを点検して不正なプログラムが設定されていないことを確認したことを伝えている[s3]。

情報漏えいの可能性があるのは6ドメインのサービスで、対象項目は連絡先データ、担当者、契約者情報、配信履歴にある本文とされる[s3]。同社が示した最大件数は推定値で、メールアドレス約313万6,000件、電話番号約10万5,000件、FAX番号約1万5,000件であり、調査は続いている[s3]。クレジットカードなどの決済情報はSpeeCAN RAIDENで扱っておらず、漏えいの対象ではないという[s3]。NHKは、自治体向けの災害情報メールや防災アプリのシステムを運営する同社の事案として、アドレス300万件などが漏えいした可能性があると報じた[s4]。

影響は委託元の自治体に広がった。同社のシステムを利用する自治体などは全国で800近くにのぼるとされ、10月14日11時時点で告知を確認できた自治体は多数にのぼる[s3]。配信停止の範囲は自治体で異なる。防災メール、職員への配備体制の一斉連絡、ダムの放流通知の電話連絡まで止まった例がある一方、手動配信のみ、あるいは新規登録などのみを止めた例、通常どおり運用を続けた例もある[s3]。綾瀬市は、運用再開までの緊急情報の配信が防災行政無線だけになるとしている[s3]。西予市では職員参集メールと火災連絡メールが使えなくなった[s5]。一方、北九州市は侵入経路を遮断済みで安全性が確保されているとして、配信サービスを継続するとした[s6]。自治体が公表した漏えいの可能性がある項目は、氏名、メールアドレス、電話番号、FAX番号のほか、所属、職員番号、住所など自治体ごとに異なる[s3][s5][s6]。

不審なメールの報告も出ている。横須賀市は、登録者から不審なメールの着信について問い合わせがあり、「すでに不審な迷惑メールが届いていることを確認しております」と公表した。同市は本件との関連は明らかになっていないとしており、市やサービス提供事業者を装うメールへの注意を呼びかけている[s3]。静岡市は、クレジットカード会社を装った件名「<重要>ご利用確認のお願い」のメールを例示した。送信元の一部に防災メールで使う正しい送信元アドレスの一部(@raiden.ktaiwork.jp)が使われているが、市はこれをなりすましメールとしている[s3]。さいたま市は、送信元アドレスにシステム名の文字列が入った不審メールを13日12時50分に市民から指摘され、同社に確認して不正アクセスを覚知した[s3]。西予市は、現時点では本件に起因する二次被害は確認していないが今後変わる可能性があるとして、身に覚えのないメールを開かない、URLを安易にクリックしないなどの対応を求めている[s5]。総務省は一部の自治体から報告を受け、担当者が状況を確認中だという[s3]。

攻撃グループ

帰属の根拠と確度

この事案に結びついた攻撃グループの記録はありません。

手口と痕跡

不明・非公表: 公表に記載がない

公表に侵入経路の記載はありません。手口ごとの兆候と備えの要点は手口の解説にあります(この事案の手口を推定するものではありません)。

AI関与の評価

昇格には出典が要る

AI関与: 未評価

公表文に AI への言及はなく、評価はまだ行っていません。

同じ組織・委託先・製品・業種・手口の記録

一覧で探す: 2026年の統計 · 情報通信業の事案

出典

項目別の根拠引用(6)
  • title: 「SpeeCAN RAIDENへの不正アクセスによる個人情報漏洩の可能性について」[s1]
  • isFirstParty: 「当社が運営するSpeeCAN RAIDENにおきまして」[s1]
  • type: 「第三者による不正アクセスが行われ」[s1]
  • confirmation: 「個人情報が漏洩した可能性があることを確認いたしました」[s1]
  • disclosedAt: 「(2026/10/13)」[s1]
  • dataTypes[0]: 「個人情報が漏洩した可能性があることを確認いたしました」[s1]

この記録について

記録の作成
2026-10-15
更新
2026-10-24
出典の最終取得
2026-10-23
識別子
arcadia-20261013
  • 2026-10-15更新: 背景と関連情報を出典 4 件で追加(自動)
  • 2026-10-21訂正: 同じ公表文から毎日作られていた bot の続報イベント 3 件(10/16・10/19・10/20)を削除。内容は第 1 報と同じで、ページの更新日の表示が変わっただけ
  • 2026-10-23更新: 出典 2 件を追加(intake-review)
  • 2026-10-23更新: 続報「不正アクセスの経過と当社の対処について」(2026-10-19)を出典 s7 と続報イベント 20261019-update に追加(intake-review、人の確認待ち)
  • 2026-10-23更新: 続報「弊社サービスへの不正アクセスに伴う一連の対応について」(2026-10-21)を出典 s8 と続報イベント 20261021-update-2 に追加(intake-review、人の確認待ち)

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