incidentlog.jp最終更新 2026-10-25
IncidentLogインシデントログ

2026-10-15 公表 · hanamaki-city-20261015

花巻市:「花巻市SOSネットワーク」事業の利用登録者及び協力者の情報漏えいの可能性について

不正アクセスサプライチェーン情報漏えい第1報AI関与: 未評価
公開データ JSON(CC BY 4.0)
影響件数
1,222件
「花巻市SOSネットワーク」の捜索協力者 · 可能性 · 他 1 区分
対象となった情報
氏名、生年月日、電話番号
他 2 種
侵入経路
委託先・SaaS 経由
公表に明記
漏えいの確認
可能性あり
第1報

要約

公表文の事実のみ

花巻市は2026年10月15日、認知症などで判断力が低下した人が行方不明になった際にメールで情報を伝え、早期の発見・保護につなげる「花巻市SOSネットワーク」事業について、データ管理と一斉メール配信サービスを委託している株式会社アルカディアのシステムに第三者による不正アクセスが行われ、個人情報が漏えいした可能性があることが判明したと公表した。漏えいの可能性があるのは、利用登録者232件の氏名・生年月日と連絡先の氏名・続柄・電話番号、捜索協力者1,222件の氏名・メールアドレスである。同社からの報告として、10月11日16時30分に同社が運営するSpeeCAN RAIDENで不正アクセスが疑われる不審な挙動を確認し、12日3時頃に侵入経路を塞ぐ応急措置を講じて調査を始め、15日15時頃にすべてのサービスが安全に利用できる状況に復旧したと説明している。同市は、市や事業者を装ったメールや電話への注意を呼びかけている。

組織
花巻市自治体
所在地
岩手県
第1報の公表日
2026-10-15
根拠:「令和8年10月15日」[s1]
影響件数
「花巻市SOSネットワーク」の利用登録者 232件(可能性) / 「花巻市SOSネットワーク」の捜索協力者 1,222件(可能性)
根拠:「利用登録者232件の氏名・生年月日、連絡先の氏名・続柄・電話番号」[s1]「捜索協力者1,222件の氏名・メールアドレス」[s1]
対象となった情報
氏名、生年月日、電話番号、メールアドレス、その他
漏えいの確認状況
可能性あり
根拠:「個人情報が漏えいした可能性があることが判明しました」[s1]
侵入経路
委託先・SaaS 経由 公表に明記
根拠:「株式会社アルカディアのシステムに対して第三者による不正アクセスが行われ」[s1]
原因(公表の記述)
「花巻市SOSネットワーク」のデータ管理と一斉メール配信サービスの委託先である株式会社アルカディアのシステム(SpeeCAN RAIDEN)への第三者による不正アクセス。
公表文の記載項目
原因 あり件数 あり時系列 あり最終報告 なし

経過

日数差は全事案の中央値と並べる(統計 §初動の相場)
  1. 第1報2026-10-15
  2. 最終報告未公表

記録にある日付だけを置いています。「未公表」は当サイトが該当する公表を確認していないことを示し、公表されていないことの断定ではありません。中央値は統計ページの全期間の値です。

影響を受ける可能性のある人へ

公表文の記載からの整理。推測は含まない

対象になりうる人

  • 漏えいの可能性があるとされている。公表文に記載された対象の範囲は「「花巻市SOSネットワーク」の利用登録者」、「「花巻市SOSネットワーク」の捜索協力者」。

すべきこと

  • その組織を名乗るメール・SMS・電話に注意する。リンクは開かず公式サイトから確認する。
  • なりすましによる契約・申込に注意する。

公表文・続報

公表の時系列

各行に原文と保存版へのリンク
  1. 2026-10-15第1報「花巻市SOSネットワーク」事業の利用登録者及び協力者の情報漏えいの可能性について

    花巻市は、行方不明者の早期発見のための「花巻市SOSネットワーク」で委託先アルカディアのシステムが不正アクセスを受け、利用登録者232件と捜索協力者1,222件の氏名・生年月日・電話番号・メールアドレスなどが漏えいした可能性があると公表した。同社の報告による経過も載せている。

    原文 · 保存版(当サイト)

攻撃グループ

帰属の根拠と確度

この事案に結びついた攻撃グループの記録はありません。

手口と痕跡

委託先・SaaS 経由: 委託先やクラウドサービス側の侵害が利用企業に波及 · ATT&CK T1199, T1195

委託先やクラウドサービス側の侵害が、信頼された接続を通じて利用企業に及ぶ手口。攻撃者は防御の弱い委託先や、審査の甘い既存の接続を足掛かりにする。s1s2

兆候と見分け方

  • IPA は、利用中の外部サービスごとにログイン失敗の量や、ログイン元 IP アドレス・時間の平時との差を確認するよう勧めている s6
  • IPA は、作った覚えのないアカウントや、無効化したはずなのに有効化されているアカウントの有無を確認するよう求めている s6
  • 国家サイバー統括室は、不審な通信、大量のアクセス、大量データの取得の痕跡をアクセスログから点検するよう推奨している s1
  • IPA は、サービス提供者と利用者とでは見られるログが異なりうるため、誰がいつ確認できるかの整理を求めている s6

備えの要点

  • IPA は、自組織が使う外部サービス(クラウド、VPN など)を洗い出し、サービス単位のログとアカウントの異常を確認するよう求めている s6
  • IPA は、外部サービスの多要素認証・パスワード強化、アカウント付与範囲とアカウント棚卸の運用の見直しを勧めている s6
  • 国家サイバー統括室は、委託先の管理体制、再委託先を含む管理状況、監査結果を契約時だけでなく継続的に確認するよう求めている s1
  • 国家サイバー統括室は、契約で報告義務とログ管理の実施を定め、委託先へ渡す情報とアクセス権を必要最小限にし、業務終了後のデータ削除を徹底するよう求めている s1

この手口に共通する一般的な解説で、この事案の公表内容ではありません。出典番号(sN)は手口ページの出典一覧を指し、全文も同ページに。

AI関与の評価

昇格には出典が要る

AI関与: 未評価

公表文に AI への言及はなく、評価はまだ行っていません。

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出典

項目別の根拠引用(5)
  • disclosedAt: 「令和8年10月15日」[s1]
  • cause.initialAccess: 「株式会社アルカディアのシステムに対して第三者による不正アクセスが行われ」[s1]
  • affected.counts: 「利用登録者232件の氏名・生年月日、連絡先の氏名・続柄・電話番号」[s1]
  • affected.counts: 「捜索協力者1,222件の氏名・メールアドレス」[s1]
  • affected.confirmation: 「個人情報が漏えいした可能性があることが判明しました」[s1]

この記録について

記録の作成
2026-10-23
更新
2026-10-23
出典の最終取得
2026-10-23
識別子
hanamaki-city-20261015
  • 2026-10-23更新: Claude Code(intake-review)が一次公表(sources の s1)から下書きを更新。公開の判断は人

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