incidentlog.jp最終更新 2026-10-25
IncidentLogインシデントログ

2026-10-16 公表 · kochi-city-20261016

高知市:防災情報配信システム運営事業者への不正アクセスによる情報漏えいのおそれ

不正アクセスサプライチェーン情報漏えい第1報AI関与: 未評価
公開データ JSON(CC BY 4.0)
影響件数
最大1,557人
119RAIDEN(災害連絡メール)の高知市消防局職員、高知市役所の関係部局職員、高知市消防団員 · 可能性 · 他 1 区分
対象となった情報
氏名、メールアドレス、電話番号
他 3 種
侵入経路
委託先・SaaS 経由
公表に明記
漏えいの確認
可能性あり
第1報

要約

公表文の事実のみ

高知市は2026年10月16日、メール配信サービス「SpeeCAN RAIDEN」を提供する株式会社アルカディアから、第三者による不正アクセスを受け利用者情報が漏えいした可能性があるとの公表があり、同市が利用する「119RAIDEN(災害連絡メール)」と、高知県消防長会(事務局:高知市消防局総務課)が利用する「NET119(聴覚・言語障がい者向け緊急通報システム)」でも利用者情報漏えいの可能性があることが判明したと公表した。119RAIDENでは高知市消防局の職員、市役所の関係部局職員、高知市消防団員の最大1,557名分の氏名・メールアドレス(消防団員は電話番号も)、NET119では県内の登録者とその家族の最大300名分の氏名・生年月日・性別・住所・メールアドレス・電話番号が対象である。同社が影響範囲を調査中で、同市は調査結果の報告があれば改めて情報提供するとし、不審なメールへの注意を呼びかけている。

組織
高知市自治体
所在地
高知県
第1報の公表日
2026-10-16
根拠:「更新日:2026年10月16日更新」[s1]
影響件数
119RAIDEN(災害連絡メール)の高知市消防局職員、高知市役所の関係部局職員、高知市消防団員 最大1,557人(可能性) / NET119の県内の登録者とその家族 最大300人(可能性)
根拠:「最大 1,557名分」[s1]「最大 300名分」[s1]
対象となった情報
氏名、メールアドレス、電話番号、生年月日、住所、その他
根拠:「氏名、生年月日、性別、」[s1]
漏えいの確認状況
可能性あり
根拠:「利用者情報漏えいの可能性があることが判明しました」[s1]
侵入経路
委託先・SaaS 経由 公表に明記
根拠:「株式会社アルカディアから、第三者による不正アクセスを受け」[s1]
原因(公表の記述)
「SpeeCAN RAIDEN」を提供する株式会社アルカディアへの第三者による不正アクセス。同社の119RAIDENとNET119の利用者情報に漏えいの可能性。
公表文の記載項目
原因 あり件数 あり時系列 なし最終報告 なし

経過

日数差は全事案の中央値と並べる(統計 §初動の相場)
  1. 第1報2026-10-16
  2. 最終報告未公表

記録にある日付だけを置いています。「未公表」は当サイトが該当する公表を確認していないことを示し、公表されていないことの断定ではありません。中央値は統計ページの全期間の値です。

影響を受ける可能性のある人へ

公表文の記載からの整理。推測は含まない

対象になりうる人

  • 漏えいの可能性があるとされている。公表文に記載された対象の範囲は「119RAIDEN(災害連絡メール)の高知市消防局職員、高知市役所の関係部局職員、高知市消防団員」、「NET119の県内の登録者とその家族」。

すべきこと

  • その組織を名乗るメール・SMS・電話に注意する。リンクは開かず公式サイトから確認する。
  • なりすましによる契約・申込に注意する。

公表文・続報

公表の時系列

各行に原文と保存版へのリンク
  1. 2026-10-16第1報防災情報配信システム運営事業者への不正アクセスによる情報漏えいのおそれ

    高知市は、アルカディアへの不正アクセスにより、市が使う119RAIDENの職員・消防団員最大1,557名分と、高知県消防長会が使うNET119の県内登録者と家族最大300名分の氏名・メールアドレス・住所などが漏えいした可能性があると公表した。影響範囲は同社が調査中としている。

    原文 · 保存版(当サイト)

攻撃グループ

帰属の根拠と確度

この事案に結びついた攻撃グループの記録はありません。

手口と痕跡

委託先・SaaS 経由: 委託先やクラウドサービス側の侵害が利用企業に波及 · ATT&CK T1199, T1195

委託先やクラウドサービス側の侵害が、信頼された接続を通じて利用企業に及ぶ手口。攻撃者は防御の弱い委託先や、審査の甘い既存の接続を足掛かりにする。s1s2

兆候と見分け方

  • IPA は、利用中の外部サービスごとにログイン失敗の量や、ログイン元 IP アドレス・時間の平時との差を確認するよう勧めている s6
  • IPA は、作った覚えのないアカウントや、無効化したはずなのに有効化されているアカウントの有無を確認するよう求めている s6
  • 国家サイバー統括室は、不審な通信、大量のアクセス、大量データの取得の痕跡をアクセスログから点検するよう推奨している s1
  • IPA は、サービス提供者と利用者とでは見られるログが異なりうるため、誰がいつ確認できるかの整理を求めている s6

備えの要点

  • IPA は、自組織が使う外部サービス(クラウド、VPN など)を洗い出し、サービス単位のログとアカウントの異常を確認するよう求めている s6
  • IPA は、外部サービスの多要素認証・パスワード強化、アカウント付与範囲とアカウント棚卸の運用の見直しを勧めている s6
  • 国家サイバー統括室は、委託先の管理体制、再委託先を含む管理状況、監査結果を契約時だけでなく継続的に確認するよう求めている s1
  • 国家サイバー統括室は、契約で報告義務とログ管理の実施を定め、委託先へ渡す情報とアクセス権を必要最小限にし、業務終了後のデータ削除を徹底するよう求めている s1

この手口に共通する一般的な解説で、この事案の公表内容ではありません。出典番号(sN)は手口ページの出典一覧を指し、全文も同ページに。

AI関与の評価

昇格には出典が要る

AI関与: 未評価

公表文に AI への言及はなく、評価はまだ行っていません。

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出典

項目別の根拠引用(6)
  • disclosedAt: 「更新日:2026年10月16日更新」[s1]
  • cause.initialAccess: 「株式会社アルカディアから、第三者による不正アクセスを受け」[s1]
  • affected.counts: 「最大 1,557名分」[s1]
  • affected.counts: 「最大 300名分」[s1]
  • affected.dataTypes: 「氏名、生年月日、性別、」[s1]
  • affected.confirmation: 「利用者情報漏えいの可能性があることが判明しました」[s1]

この記録について

記録の作成
2026-10-23
更新
2026-10-23
出典の最終取得
2026-10-23
識別子
kochi-city-20261016
  • 2026-10-23更新: Claude Code(intake-review)が一次公表(sources の s1)から下書きを更新。公開の判断は人

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