incidentlog.jp最終更新 2026-10-25
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2026-10-15 公表 · fukuoka-city-20261015

福岡市:一斉情報配信サービス運営事業者への不正アクセスによる個人情報漏えいの可能性について

不正アクセスサプライチェーン情報漏えい第1報AI関与: 未評価
公開データ JSON(CC BY 4.0)
影響件数
1,038人
福岡市避難情報配信システム登録者の電話番号、FAX番号、配信希望理由 · 可能性
対象となった情報
電話番号、その他
侵入経路
委託先・SaaS 経由
公表に明記
漏えいの確認
可能性あり
第1報

要約

公表文の事実のみ

福岡市は2026年10月15日、同市が利用する一斉情報配信サービスを運営する事業者において第三者による不正アクセスが確認され、「福岡市避難情報配信システム」に登録している個人情報が漏えいした可能性を否定できない事案が発生したと公表した。株式会社アルカディアが運営する一斉情報配信サービス「SpeeCAN RAIDEN」で10月11日午後4時30分頃に不正アクセスが疑われる不審な挙動が確認され、同社は12日午前3時頃に侵入経路を遮断する応急措置を実施した。同システムも「SpeeCAN RAIDEN」を利用していることから、13日午後2時13分に同社から市へ連絡があった。漏えいした可能性が否定できないのは、視覚や聴覚に障がいがある方など避難情報等の入手が困難な登録者1,038人分の電話番号、FAX番号、配信希望理由で、現時点で情報の流出は確認されていない。侵入経路は遮断され安全が確認されているとして、同システムからの配信は継続する。市は心当たりのない電話番号やFAXからの着信に注意するよう呼びかけている。

組織
福岡市自治体
所在地
福岡県
発生(判明)期間
2026-10-11 〜
根拠:「令和8年10月11日午後4時30分頃」[s1]
検知日
2026-10-13
根拠:「10月13日午後2時13分、同社から本市へ連絡がありました」[s1]
第1報の公表日
2026-10-15
根拠:「更新日:2026年10月15日」[s1]
影響件数
福岡市避難情報配信システム登録者の電話番号、FAX番号、配信希望理由 1,038人(可能性)
根拠:「1,038人分」[s1]
対象となった情報
電話番号、その他
根拠:「の電話番号、FAX番号、配信希望理由」[s1]
漏えいの確認状況
可能性あり
根拠:「現時点において情報の流出は確認されていません」[s1]
侵入経路
委託先・SaaS 経由 公表に明記
根拠:「運営する事業者において、第三者による不正アクセスが確認され」[s1]「株式会社アルカディア(サービス運用事業者)が運営する」[s1]
原因(公表の記述)
同市が利用する一斉情報配信サービスを運営する株式会社アルカディアの「SpeeCAN RAIDEN」への第三者による不正アクセス。
公表文の記載項目
原因 あり件数 あり時系列 あり最終報告 なし

経過

日数差は全事案の中央値と並べる(統計 §初動の相場)
  1. 発生2026-10-11
  2. 2 日中央値 2 日検知2026-10-13
  3. 2 日中央値 4 日第1報2026-10-15
  4. 最終報告未公表

記録にある日付だけを置いています。「未公表」は当サイトが該当する公表を確認していないことを示し、公表されていないことの断定ではありません。中央値は統計ページの全期間の値です。

影響を受ける可能性のある人へ

公表文の記載からの整理。推測は含まない

対象になりうる人

  • 漏えいの可能性があるとされている。公表文に記載された対象の範囲は「福岡市避難情報配信システム登録者の電話番号、FAX番号、配信希望理由」。

すべきこと

  • その組織を名乗るメール・SMS・電話に注意する。リンクは開かず公式サイトから確認する。

公表文・続報

問い合わせ窓口

  • 電話: 050-5830-0750
  • メール: [email protected]
  • 受付時間: 午前9時から午後5時まで(土日祝・年末年始は除く)
  • 株式会社アルカディア個人情報相談窓口(サービス運用事業者の窓口)

窓口の情報は公表時点のものです。最新は組織の公表を確認してください。 [s1]

公表の時系列

各行に原文と保存版へのリンク
  1. 2026-10-15第1報一斉情報配信サービス運営事業者への不正アクセスによる個人情報漏えいの可能性について

    福岡市は、株式会社アルカディアの一斉情報配信サービス「SpeeCAN RAIDEN」への不正アクセスにより、「福岡市避難情報配信システム」登録者1,038人分の電話番号、FAX番号、配信希望理由が漏えいした可能性を否定できないと公表した。現時点で流出は確認されておらず、同システムからの配信は継続する。

    原文 · 保存版(当サイト)

攻撃グループ

帰属の根拠と確度

この事案に結びついた攻撃グループの記録はありません。

手口と痕跡

委託先・SaaS 経由: 委託先やクラウドサービス側の侵害が利用企業に波及 · ATT&CK T1199, T1195

委託先やクラウドサービス側の侵害が、信頼された接続を通じて利用企業に及ぶ手口。攻撃者は防御の弱い委託先や、審査の甘い既存の接続を足掛かりにする。s1s2

兆候と見分け方

  • IPA は、利用中の外部サービスごとにログイン失敗の量や、ログイン元 IP アドレス・時間の平時との差を確認するよう勧めている s6
  • IPA は、作った覚えのないアカウントや、無効化したはずなのに有効化されているアカウントの有無を確認するよう求めている s6
  • 国家サイバー統括室は、不審な通信、大量のアクセス、大量データの取得の痕跡をアクセスログから点検するよう推奨している s1
  • IPA は、サービス提供者と利用者とでは見られるログが異なりうるため、誰がいつ確認できるかの整理を求めている s6

備えの要点

  • IPA は、自組織が使う外部サービス(クラウド、VPN など)を洗い出し、サービス単位のログとアカウントの異常を確認するよう求めている s6
  • IPA は、外部サービスの多要素認証・パスワード強化、アカウント付与範囲とアカウント棚卸の運用の見直しを勧めている s6
  • 国家サイバー統括室は、委託先の管理体制、再委託先を含む管理状況、監査結果を契約時だけでなく継続的に確認するよう求めている s1
  • 国家サイバー統括室は、契約で報告義務とログ管理の実施を定め、委託先へ渡す情報とアクセス権を必要最小限にし、業務終了後のデータ削除を徹底するよう求めている s1

この手口に共通する一般的な解説で、この事案の公表内容ではありません。出典番号(sN)は手口ページの出典一覧を指し、全文も同ページに。

AI関与の評価

昇格には出典が要る

AI関与: 未評価

公表文に AI への言及はなく、評価はまだ行っていません。

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出典

項目別の根拠引用(8)
  • disclosedAt: 「更新日:2026年10月15日」[s1]
  • cause.initialAccess: 「運営する事業者において、第三者による不正アクセスが確認され」[s1]
  • cause.initialAccess: 「株式会社アルカディア(サービス運用事業者)が運営する」[s1]
  • occurredFrom: 「令和8年10月11日午後4時30分頃」[s1]
  • detectedAt: 「10月13日午後2時13分、同社から本市へ連絡がありました」[s1]
  • affected.counts: 「1,038人分」[s1]
  • affected.dataTypes: 「の電話番号、FAX番号、配信希望理由」[s1]
  • affected.confirmation: 「現時点において情報の流出は確認されていません」[s1]

この記録について

記録の作成
2026-10-23
更新
2026-10-23
出典の最終取得
2026-10-23
識別子
fukuoka-city-20261015
  • 2026-10-23更新: Claude Code(intake-review)が一次公表(sources の s1)から下書きを更新。公開の判断は人

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