incidentlog.jp最終更新 2026-10-25
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2026-10-22 公表 · baltec-20261022

バルテック:不正アクセスによるお客様情報流出の可能性および一部サービス停止のお知らせ - バルテック

不正アクセス情報漏えい第1報AI関与: 未評価
公開データ JSON(CC BY 4.0)
影響件数
公表に記載なし
対象となった情報
記載なし
侵入経路
Web アプリ・CMS・プラグインの脆弱性
公表に明記
漏えいの確認
可能性あり
第1報

要約

公表文の事実のみ

株式会社バルテックは、第三者からの不正アクセスにより、同社が保有するお客様情報の流出とみなされる事実が発生したことを確認した。原因はPHPの脆弱性を標的としたサイバー攻撃とされる。同社は一部サービスを停止して緊急メンテナンスを行っており、停止中なのはMOT/HG(MOT/Cloud)、WEB予約、MOT/Rec、MOT/Hotel、MOT経費精算、MOT/SFA、POSシステム全般など24項目にわたる。影響範囲は調査中である。復旧は最短で2026年10月26日中の予定だが、状況により遅れる可能性がある。

業種
情報通信業 · 情報サービス・SaaS
第1報の公表日
2026-10-22
根拠:「文書メタデータの公開日 2026-10-22」[s1]
影響件数
公表に記載なし
対象となった情報
記載なし
漏えいの確認状況
可能性あり
根拠:「流出とみなされる事実が発生したことを確認」[s1]
侵入経路
Web アプリ・CMS・プラグインの脆弱性 公表に明記
根拠:「PHPの脆弱性を標的としたサイバー攻撃」[s1]
原因(公表の記述)
PHPの脆弱性を標的としたサイバー攻撃
根拠:「PHPの脆弱性を標的としたサイバー攻撃」[s1]
業務への影響
MOT/HG(MOT/Cloud)、MOT/Cloud(飲食版)、WEB予約、MOT/Rec、MOT/Hotel、券売機(画像・音声ファイルのダウンロード機能)、BeSHOKU(券売機用の画像アップロード機能)、BeSALO、BeKARTE(資料のアップロード機能、施術履歴の施術画像の参照機能)、MOT経費精算、MOT勤怠管理、MOT/Shift、MOT文書管理、MOT/SFA、施設予約システム、レンタルオフィスシステム、ぱっとスル、ダウンロードセンター、MOT/WEB請求書、私のセミナー、面会予約システム、MOT/Cloud管理サイト、POSシステム全般、FreePOS管理サイト、Project-mot管理サイト
根拠:「最短で2026年10月26日(月)中を予定」[s1]
公表文の記載項目
原因 あり件数 なし時系列 なし最終報告 なし

経過

日数差は全事案の中央値と並べる(統計 §初動の相場)
  1. 第1報2026-10-22
  2. 1 日続報2026-10-23
  3. 3 日復旧2026-10-26
  4. 最終報告未公表

記録にある日付だけを置いています。「未公表」は当サイトが該当する公表を確認していないことを示し、公表されていないことの断定ではありません。中央値は統計ページの全期間の値です。

影響を受ける可能性のある人へ

公表文の記載からの整理。推測は含まない

対象になりうる人

  • 漏えいの可能性があるとされている。公表文に対象の範囲の記載はありません。

すべきこと

  • 漏えいした情報の種類は公表文に記載がない、または当サイトが読み取れていません。
  • その組織を名乗る連絡に注意する。
  • 公式サイトの案内を確認する。

公表文・続報

公表の時系列

各行に原文と保存版へのリンク
  1. 2026-10-22第1報不正アクセスによるお客様情報流出の可能性および一部サービス停止のお知らせ - バルテック

    株式会社バルテックは、第三者からの不正アクセスにより、同社が保有するお客様情報の流出とみなされる事実を確認した。原因はPHPの脆弱性を標的としたサイバー攻撃とされる。同社は一部サービスを停止して緊急メンテナンスを行っており、影響範囲は調査中である。復旧は最短で2026年10月26日中の予定。

    原文 · 保存版(当サイト)
  2. 2026-10-23続報不正アクセスによるお客様情報流出の可能性および一部サービス停止のお知らせ - バルテック

    バルテックは、第一報で流出原因を「PHPの脆弱性を標的としたサイバー攻撃」と発表していたが、これは誤報だったと訂正した。同社によれば、今回の事象は同攻撃によるものではなく、自社サービス自体の脆弱性を突かれたものである。詳細な原因と影響範囲は判明次第改めて報告するとしている。また、サービス復旧の目途は最短で2026年10月26日(月)中とされている。

    変更点: 流出原因の訂正:第一報の「PHPの脆弱性を標的としたサイバー攻撃」は誤報で、実際は自社サービス自体の脆弱性を突かれたものと説明、PHP脆弱性への別途対応と混同したことが誤報の理由とされた、詳細な原因および影響範囲は判明次第改めて報告予定、停止中サービスの一覧に「MOT/Cloud(飲食版)」「券売機」「BeSHOKU」「BeSALO」「BeKARTE」など複数が追加記載された、復旧目途は最短で2026年10月26日(月)中、遅れる可能性あり

    原文 · 保存版(当サイト)

背景と関連情報

報道・分析・公的機関の出典から · 2026-10-22

朝日新聞によれば、バルテック(東京都)は2026年10月22日、第三者からの不正アクセスで保有する顧客情報が流出した可能性があるとホームページで発表した。[s4] 原因については当初「PHPの脆弱性を標的としたサイバー攻撃」としていたが、同日の更新で「誤報でした。申し訳ございません。今回の事象はPHPの脆弱性を標的としたサイバー攻撃によるものではございません」などと訂正した。朝日新聞によれば、この訂正は午後7時半時点のホームページで確認されたという。[s4]

なお、本件の要約にある「PHPの脆弱性を標的とした攻撃が原因」との記述は、同社自身が当日中に撤回したものである。要約を読む際は、原因が確定していない点に留意する必要がある。[s4]

朝日新聞は同日、PHPの重大な脆弱性をめぐり、各国でサイトが休止したことや、鉄道、百貨店、銀行などでアプリが休止したことを別記事として報じている。[s4] 同紙の関連記事には、脆弱性の公開から半日で数百万件の攻撃があったとする見出しもある。[s4] ただし、バルテックは今回の事象がPHPの脆弱性を標的とした攻撃によるものではないと訂正しており、これらの報道とバルテックの件を結び付けることはできない。[s4]

バルテックは東京都新宿区に本社を置き、ICT機器およびソフトウェアの開発・製造・管理を事業とする。提供サービスにはクラウド電話「MOT/TEL」、電話代行サービス、AIカメラシステム、ウェアラブルカメラがある。[s5] 同社は以前、ランサムウェアや標的型攻撃への対策として、端末認証やセグメンテーションによるアクセス制御を行うツール「VALTEC SAMANTHA」を提供開始している。[s5] 同製品の発表文は、VPNの脆弱性やメールの添付ファイル、持ち込みPCなどを経由した侵入を完全に防ぐことは極めて困難だとし、「感染前提のセキュリティ対策」の必要性を説いている。[s5]

攻撃グループ

帰属の根拠と確度

この事案に結びついた攻撃グループの記録はありません。

手口と痕跡

Web アプリ・CMS・プラグインの脆弱性: SQL インジェクション、既知 CVE、管理画面の脆弱性 · ATT&CK T1190

Web アプリや CMS、プラグイン、管理用 API の既知の脆弱性や SQL の組み立て不備を、インターネット側から突いて侵入する手口。公開システムは常に攻撃対象になり、修正の遅れが入口になる。s3s5

兆候と見分け方

  • Metabase では POST /api/session/reset_password(400)に続き GET /api/user/current(200)が出れば、侵害の可能性が高いとされる s2
  • User-Agent に curl や python-requests が見られ、不審な送信元 IP(例 213.163[.]202[.]171)からのアクセスが確認されている s1
  • Web シェルへの GET・POST の繰り返しアクセスや、アプリケーションサーバー上の .war・.jsp ファイルの出現が手掛かりになる s1
  • API で権限変更や不正アカウント作成が行われた形跡が、被害の痕跡として挙げられている s1

備えの要点

  • JPCERT/CC は、既知の脆弱性の影響版を使っているなら修正済みのアップデートを適用するよう勧めている s1
  • Metabase は、直ちに更新できない場合に /api/session/reset_password への通信遮断を案内している s2
  • JPCERT/CC は、業務上不要な管理機能の公開停止と、API へのレート制限、各エンドポイントのアクセス制御、トークンの最小権限化・有効期限設定を勧めている s1
  • 内閣官房国家サイバー統括室は、多要素認証の導入、不要アカウントの無効化、ログ保管と大量アクセスの監視を求めている s3

この手口に共通する一般的な解説で、この事案の公表内容ではありません。出典番号(sN)は手口ページの出典一覧を指し、全文も同ページに。

AI関与の評価

昇格には出典が要る

AI関与: 未評価

公表文に AI への言及はなく、評価はまだ行っていません。

同じ組織・委託先・製品・業種・手口の記録

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出典

項目別の根拠引用(6)
  • type: 「第三者からの不正アクセスにより、弊社が保有するお客様情報の流出とみなされる事実が」[s1]
  • causeDescription: 「PHPの脆弱性を標的としたサイバー攻撃」[s1]
  • stoppedTo: 「最短で2026年10月26日(月)中を予定」[s1]
  • confirmation: 「流出とみなされる事実が発生したことを確認」[s1]
  • cause.initialAccess: 「PHPの脆弱性を標的としたサイバー攻撃」[s1]
  • disclosedAt: 「文書メタデータの公開日 2026-10-22」[s1]

この記録について

記録の作成
2026-10-22
更新
2026-10-23
出典の最終取得
2026-10-23
識別子
baltec-20261022
  • 2026-10-23更新: 背景と関連情報を出典 2 件で追加(自動)

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