incidentlog.jp最終更新 2026-10-25
IncidentLogインシデントログ

2026-10-15 公表 · mine-city-20261015

美祢市:NET119緊急通報システムの不正アクセスに伴う情報漏洩の可能性について

不正アクセスサプライチェーン情報漏えい調査中AI関与: 未評価
公開データ JSON(CC BY 4.0)
影響件数
6人
NET119緊急通報システムの登録者 · 可能性
対象となった情報
氏名、生年月日、住所
他 3 種
侵入経路
委託先・SaaS 経由
公表に明記
漏えいの確認
可能性あり
調査中

要約

公表文の事実のみ

山口県美祢市(美祢市消防本部)は2026年10月15日、下関市と共同運用しているNET119緊急通報システム(聴覚・言語機能障害のある人が事前登録し、スマートフォンなどから119番通報を行えるシステム)のシステム業者が不正アクセスを受け、個人情報が漏洩した可能性があると公表した。不正アクセスは2026年10月11日16時30分で、10月12日3時に侵入経路を塞ぐ応急措置が講じられた。漏洩した可能性のある項目は利用者の名前、生年月日、性別、住所、電話番号、メールアドレス、ファックス番号、他サービス登録時に入力した情報で、登録者数は6人。影響範囲はシステム業者が調査中としている。同市は利用者にメールで注意喚起を行い、新規登録を停止したが、10月19日17時に再開した。システムの利用は可能としている。

組織
美祢市自治体
所在地
山口県
発生(判明)期間
2026-10-11 〜
根拠:「不正アクセス:令和8年10月11日(日曜日)16時30分」[s1]
第1報の公表日
2026-10-15
根拠:「更新日:2026年10月15日」[s1]
影響件数
NET119緊急通報システムの登録者 6人(可能性)
根拠:「登録者数 6人」[s1]
対象となった情報
氏名、生年月日、住所、電話番号、メールアドレス、その他
根拠:「利用者の名前、生年月日、性別、住所、電話番号、メールアドレス」[s1]
漏えいの確認状況
可能性あり
侵入経路
委託先・SaaS 経由 公表に明記
根拠:「システム業者が不正アクセスを受け、個人情報の漏洩の可能性が発生」[s1]
原因(公表の記述)
NET119緊急通報システムのシステム業者が不正アクセスを受けた。
業務への影響
NET119緊急通報システムの新規登録
根拠:「新規登録については、令和8年10月19日 17時00分 に再開しました。」[s2]
公表文の記載項目
原因 あり件数 あり時系列 あり最終報告 なし

経過

日数差は全事案の中央値と並べる(統計 §初動の相場)
  1. 発生2026-10-11
  2. 4 日中央値 9 日第1報2026-10-15
  3. 4 日復旧2026-10-19
  4. 最終報告未公表

記録にある日付だけを置いています。「未公表」は当サイトが該当する公表を確認していないことを示し、公表されていないことの断定ではありません。中央値は統計ページの全期間の値です。

影響を受ける可能性のある人へ

公表文の記載からの整理。推測は含まない

対象になりうる人

  • 漏えいの可能性があるとされている。公表文に記載された対象の範囲は「NET119緊急通報システムの登録者」。

すべきこと

  • その組織を名乗るメール・SMS・電話に注意する。リンクは開かず公式サイトから確認する。
  • なりすましによる契約・申込に注意する。

公表文・続報

公表の時系列

各行に原文と保存版へのリンク
  1. 2026-10-15第1報NET119緊急通報システムの不正アクセスに伴う情報漏洩の可能性について

    美祢市消防本部は、下関市と共同運用するNET119緊急通報システムのシステム業者が10月11日に不正アクセスを受け、登録者6人の名前・生年月日・住所・電話番号・メールアドレスなどが漏洩した可能性があると公表した。利用者にメールで注意喚起し、新規登録を停止した。

    原文 · 保存版(当サイト)
  2. 2026-10-19サービス再開NET119緊急通報システムの不正アクセスに伴う情報漏洩の可能性について(10月19日更新)

    美祢市消防本部は2026年10月19日、不正アクセスを受けて停止していたNET119緊急通報システムの新規登録を同日17時に再開したと公表ページを更新した。システムの利用は引き続き可能で、市は情報収集に努めるとしている。

    変更点: NET119緊急通報システムの新規登録を2026年10月19日17時に再開

    原文 · 保存版(当サイト)

攻撃グループ

帰属の根拠と確度

この事案に結びついた攻撃グループの記録はありません。

手口と痕跡

委託先・SaaS 経由: 委託先やクラウドサービス側の侵害が利用企業に波及 · ATT&CK T1199, T1195

委託先やクラウドサービス側の侵害が、信頼された接続を通じて利用企業に及ぶ手口。攻撃者は防御の弱い委託先や、審査の甘い既存の接続を足掛かりにする。s1s2

兆候と見分け方

  • IPA は、利用中の外部サービスごとにログイン失敗の量や、ログイン元 IP アドレス・時間の平時との差を確認するよう勧めている s6
  • IPA は、作った覚えのないアカウントや、無効化したはずなのに有効化されているアカウントの有無を確認するよう求めている s6
  • 国家サイバー統括室は、不審な通信、大量のアクセス、大量データの取得の痕跡をアクセスログから点検するよう推奨している s1
  • IPA は、サービス提供者と利用者とでは見られるログが異なりうるため、誰がいつ確認できるかの整理を求めている s6

備えの要点

  • IPA は、自組織が使う外部サービス(クラウド、VPN など)を洗い出し、サービス単位のログとアカウントの異常を確認するよう求めている s6
  • IPA は、外部サービスの多要素認証・パスワード強化、アカウント付与範囲とアカウント棚卸の運用の見直しを勧めている s6
  • 国家サイバー統括室は、委託先の管理体制、再委託先を含む管理状況、監査結果を契約時だけでなく継続的に確認するよう求めている s1
  • 国家サイバー統括室は、契約で報告義務とログ管理の実施を定め、委託先へ渡す情報とアクセス権を必要最小限にし、業務終了後のデータ削除を徹底するよう求めている s1

この手口に共通する一般的な解説で、この事案の公表内容ではありません。出典番号(sN)は手口ページの出典一覧を指し、全文も同ページに。

AI関与の評価

昇格には出典が要る

AI関与: 未評価

公表文に AI への言及はなく、評価はまだ行っていません。

同じ組織・委託先・製品・業種・手口の記録

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出典

項目別の根拠引用(6)
  • disclosedAt: 「更新日:2026年10月15日」[s1]
  • cause.initialAccess: 「システム業者が不正アクセスを受け、個人情報の漏洩の可能性が発生」[s1]
  • occurredFrom: 「不正アクセス:令和8年10月11日(日曜日)16時30分」[s1]
  • affected.counts: 「登録者数 6人」[s1]
  • affected.dataTypes: 「利用者の名前、生年月日、性別、住所、電話番号、メールアドレス」[s1]
  • businessImpact.stoppedTo: 「新規登録については、令和8年10月19日 17時00分 に再開しました。」[s2]

この記録について

記録の作成
2026-10-23
更新
2026-10-23
出典の最終取得
2026-10-23
識別子
mine-city-20261015
  • 2026-10-23更新: Claude Code(intake-review)が一次公表(sources の s1)から下書きを更新。公開の判断は人

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