incidentlog.jp最終更新 2026-10-25
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2026-10-19 公表 · fukuoka-convention-center-20261019

福岡コンベンションセンター:Studio株式会社における不正アクセスに伴う福岡コンベンションセンターウェブサイト の入力データ漏えいの可能性について

不正アクセス情報漏えいサプライチェーン第1報AI関与: 未評価
公開データ JSON(CC BY 4.0)
影響件数
1,185件
落とし物お問い合わせフォーム(2026年3月10日~10月14日) · 可能性 · 他 2 区分
対象となった情報
氏名、電話番号、メールアドレス
他 1 種
侵入経路
不明・非公表
漏えいの確認
可能性あり
第1報

要約

公表文の事実のみ

一般財団法人福岡コンベンションセンターは2026年10月19日、同財団が利用するウェブ制作サービス「Studio」(運営:Studio株式会社)で第三者による不正アクセスが確認されたと公表した。Studio社は10月13日に、自社クラウド環境内のデータを外部から取得できる状態が9月30日から10月1日にあったことを確認し、翌14日に脆弱性を修正した。同財団は10月16日にその連絡を受けた。2026年3月10日から10月14日までに同財団サイトのフォームへ入力された情報が流出した可能性があり、施設利用の問い合わせ288件、落とし物の問い合わせ1,185件、身障者駐車スペースの予約766件が対象となる。保存内容は暗号化されていたが、復号に必要な鍵も読み出されたため閲覧された可能性がある。同財団は流出の有無と範囲を調査中で、現時点で流出は確認されていない。

所在地
福岡県
発生(判明)期間
2026-09-30 〜 2026-10-01
根拠:「(9月30日~10月1日)」[s1]
検知日
2026-10-13
根拠:「2026年10月13日、自社のクラウド環境に第三者が不正アクセス」[s1]
第1報の公表日
2026-10-19
根拠:「2026.10.19」[s1]
影響件数
施設利用に関するお問い合わせフォーム(2026年3月10日~10月14日) 288件(可能性) / 落とし物お問い合わせフォーム(2026年3月10日~10月14日) 1,185件(可能性) / 身障者駐車スペースのご予約フォーム(2026年3月10日~10月14日) 766件(可能性)
根拠:「件数:288件」[s1]「件数:1,185件」[s1]他 1 件
対象となった情報
氏名、電話番号、メールアドレス、その他
漏えいの確認状況
可能性あり
根拠:「現時点において情報の流出は確認されておりません」[s1]
侵入経路
不明・非公表
原因(公表の記述)
Studio株式会社によると、第三者が同社のクラウド環境に不正アクセスし、環境内のデータを外部から取得できる状態だった。脆弱性を修正し、不正アクセスに利用された経路を塞いだ。
根拠:「脆弱性を修正、不正アクセスに利用された経路を塞ぐ対応」[s1]
委託先・SaaS
Studio株式会社
公表文の記載項目
原因 あり件数 あり時系列 あり最終報告 なし

経過

日数差は全事案の中央値と並べる(統計 §初動の相場)
  1. 発生2026-09-30〜 2026-10-01
  2. 13 日中央値 2 日検知2026-10-13
  3. 6 日中央値 4 日第1報2026-10-19
  4. 最終報告未公表

記録にある日付だけを置いています。「未公表」は当サイトが該当する公表を確認していないことを示し、公表されていないことの断定ではありません。中央値は統計ページの全期間の値です。

影響を受ける可能性のある人へ

公表文の記載からの整理。推測は含まない

対象になりうる人

  • 漏えいの可能性があるとされている。公表文に記載された対象の範囲は「施設利用に関するお問い合わせフォーム(2026年3月10日~10月14日)」、「落とし物お問い合わせフォーム(2026年3月10日~10月14日)」、「身障者駐車スペースのご予約フォーム(2026年3月10日~10月14日)」。

すべきこと

  • その組織を名乗るメール・SMS・電話に注意する。リンクは開かず公式サイトから確認する。

公表文・続報

公表の時系列

各行に原文と保存版へのリンク
  1. 2026-10-19第1報Studio株式会社における不正アクセスに伴う福岡コンベンションセンターウェブサイト の入力データ漏えいの可能性について  |FUKUOKA CONVENTION CENTER

    一般財団法人福岡コンベンションセンターは2026年10月19日、利用するウェブ制作サービス「Studio」で不正アクセスがあったと公表した。同財団サイトのフォームに2026年3月10日から10月14日に入力された計2,239件の情報が流出した可能性があるが、現時点で流出は確認されていない。

    原文 · 保存版(当サイト)

背景と関連情報

報道・分析・公的機関の出典から · 2026-10-20

公表の時系列について、福岡市の発表資料によると、Studio株式会社は2026年10月13日に自社クラウド環境へ第三者が不正アクセスし、環境内のデータを外部から取得できる状態(9月30日〜10月1日)にあったことを確認した。翌14日に脆弱性を修正し、不正アクセスに利用された経路を塞ぐ対応を完了させ、16日に公表した [s5]。日本経済新聞によれば、Studioは16日に第三者による不正アクセスを受けたと公表しており、福岡市と福岡コンベンションセンターは19日に発表した [s3]。福岡コンベンションセンター自身がStudioから連絡を受けたのは16日である [s5]。

福岡市の発表では、対象は同センターが管理する福岡国際会議場、マリンメッセA館、マリンメッセB館、福岡国際センターに関する施設利用の問い合わせ、落とし物の問い合わせ、身障者用駐車スペースの予約の3種のフォームで、合計2,239件である [s5]。同センターの公表によれば、Studioの説明として、フォームの送信内容は暗号化されて保存されていたが、復号に必要な鍵も同じ不正アクセスで読み出されたため、内容を閲覧された可能性がある [s5]。なお、一部の整理サイトは各件数を人数に置き換えられないとして、重複を除いた人数は公表されていないと整理している [s6]。

影響はStudioを利用する他の自治体関連サイトにも及んでいる。日本経済新聞によれば、福岡市ではスタートアップ支援事業や創業支援拠点「Fukuoka Growth Next(FGN)」のホームページでも個人情報が流出した可能性があり、あわせて約670件が流出の疑いとされている [s3]。同紙は、これとは別にアルカディア(大阪府箕面市)への不正アクセスの影響が広がっていると報じ、福岡市消防局で234件、福岡県の土砂災害の危険度情報配信システムでも流出の可能性があるとしている [s3]。

注意喚起として、福岡コンベンションセンターは、本件に便乗して同センターを装った不審なメールや電話が届くおそれがあるとし、心当たりのないメールのリンクや添付ファイルを開かないよう呼びかけている。同センターがメールや電話でパスワードやクレジットカード番号を尋ねることはないとしている [s5]。本件の問い合わせはウェブフォームではなく、総務部企画課のメールまたは電話で受け付けている [s5][s7]。同センターは、事業者とともに再発防止に向けた調査を進めるとしている [s5]。

攻撃グループ

帰属の根拠と確度

この事案に結びついた攻撃グループの記録はありません。

手口と痕跡

不明・非公表: 公表に記載がない

公表に侵入経路の記載はありません。手口ごとの兆候と備えの要点は手口の解説にあります(この事案の手口を推定するものではありません)。

AI関与の評価

昇格には出典が要る

AI関与: 未評価

公表文に AI への言及はなく、評価はまだ行っていません。

同じ組織・委託先・製品・業種・手口の記録

一覧で探す: 2026年の統計 · 生活関連サービス業,娯楽業の事案 · 福岡県の事案

出典

項目別の根拠引用(8)
  • disclosedAt: 「2026.10.19」[s1]
  • detectedAt: 「2026年10月13日、自社のクラウド環境に第三者が不正アクセス」[s1]
  • occurredFrom: 「(9月30日~10月1日)」[s1]
  • counts[0]: 「件数:288件」[s1]
  • counts[1]: 「件数:1,185件」[s1]
  • counts[2]: 「件数:766件」[s1]
  • confirmation: 「現時点において情報の流出は確認されておりません」[s1]
  • causeDescription: 「脆弱性を修正、不正アクセスに利用された経路を塞ぐ対応」[s1]

この記録について

記録の作成
2026-10-21
更新
2026-10-21
出典の最終取得
2026-10-21
識別子
fukuoka-convention-center-20261019
  • 2026-10-21更新: 背景と関連情報を出典 5 件で追加(自動)
  • 2026-10-21更新: 供給側の Studio株式会社の事案 studio-20261016 を公開し、親事案として結び付け(parentIncidentSlug、cause.supplierSlug)

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