incidentlog.jp最終更新 2026-10-25
IncidentLogインシデントログ

2026-10-16 公表 · daily-tohoku-20261016

デーリー東北新聞社:「Studio」への不正アクセスに伴う個人情報漏えいの可能性に関するお知らせ

不正アクセス情報漏えいサプライチェーン第1報AI関与: 未評価
公開データ JSON(CC BY 4.0)
影響件数
423件
同社が作成した複数のウェブページで入力された個人情報 · 可能性
対象となった情報
氏名、電話番号、メールアドレス
侵入経路
委託先・SaaS 経由
公表に明記
漏えいの確認
可能性あり
第1報

要約

公表文の事実のみ

株式会社デーリー東北新聞社は2026年10月16日、企業などから受注したウェブページの作成に利用するクラウドサービスが不正アクセスを受け、ウェブページに入力された個人情報423件が漏えいした可能性があることが同日判明したと公表した。不正アクセスを受けたのはウェブ制作プラットフォーム「Studio」で、運営会社のStudio社(東京)が同日公表した。同社が確認作業を進めたところ、同社が作成した複数のウェブページで入力された氏名、電話番号、メールアドレスを含む423件の個人情報が漏えいしている可能性があることが分かった。クレジットカード情報は含まれていない。情報漏えいの可能性がある関係先には16日中に個別に連絡し、状況の説明と不審なメールや電話への注意喚起を行った。Studio社によると不正アクセスに利用された経路は既にふさがれているとしている。今後、影響の範囲が広がっていないか関係先に確認するなど必要な対応を進めるとしている。

業種
情報通信業 · メディア
所在地
青森県
検知日
2026-10-16
根拠:「漏えいした可能性があることが16日、判明しました」[s1]
第1報の公表日
2026-10-16
根拠:「2026/10/16」[s1]
影響件数
同社が作成した複数のウェブページで入力された個人情報 423件(可能性)
根拠:「氏名、電話番号、メールアドレスを含む423件の個人情報が漏えいしている可能性」[s1]
対象となった情報
氏名、電話番号、メールアドレス
漏えいの確認状況
可能性あり
根拠:「個人情報が漏えいしている可能性があることが分かりました」[s1]
侵入経路
委託先・SaaS 経由 公表に明記
根拠:「ウェブページ作成に利用するクラウドサービスが不正アクセスを受け」[s1]
原因(公表の記述)
ウェブページ作成に利用するウェブ制作プラットフォーム「Studio」(Studio社運営)が不正アクセスを受けたことによる。Studio社によると不正アクセスに利用された経路は既にふさいでいるとしている。
委託先・SaaS
Studio株式会社
公表文の記載項目
原因 あり件数 あり時系列 あり最終報告 なし

経過

日数差は全事案の中央値と並べる(統計 §初動の相場)
  1. 検知2026-10-16
  2. 同日中央値 4 日第1報2026-10-16
  3. 最終報告未公表

記録にある日付だけを置いています。「未公表」は当サイトが該当する公表を確認していないことを示し、公表されていないことの断定ではありません。中央値は統計ページの全期間の値です。

影響を受ける可能性のある人へ

公表文の記載からの整理。推測は含まない

対象になりうる人

  • 漏えいの可能性があるとされている。公表文に記載された対象の範囲は「同社が作成した複数のウェブページで入力された個人情報」。

すべきこと

  • その組織を名乗るメール・SMS・電話に注意する。リンクは開かず公式サイトから確認する。

公表文・続報

問い合わせ窓口

  • 情報漏えいの可能性がある関係先には10月16日中に個別に連絡

窓口の情報は公表時点のものです。最新は組織の公表を確認してください。 [s1]

公表の時系列

各行に原文と保存版へのリンク
  1. 2026-10-16第1報「Studio」への不正アクセスに伴う個人情報漏えいの可能性に関するお知らせ

    デーリー東北新聞社は2026年10月16日、ウェブ制作プラットフォーム「Studio」への不正アクセスにより、同社が受注して作成した複数のウェブページに入力された氏名、電話番号、メールアドレスを含む個人情報423件が漏えいした可能性があると公表した。クレジットカード情報は含まれず、関係先には同日中に個別に連絡したとしている。

    原文 · 保存版(当サイト)

背景と関連情報

報道・分析・公的機関の出典から · 2026-10-21

経緯について、日本テレビ系の報道によれば、Studio社のクラウドサービスへの不正アクセスは先月30日から今月1日までの間に受けた被害とされる[s6]。デーリー東北新聞社は、Studio社が10月16日に公表したことを受けて確認作業を進め、同社が作成した複数のウェブページから、氏名、電話番号、メールアドレスを含む423件の個人情報が漏えいした可能性があると判明した[s4]。読売新聞によれば、不正アクセスを受けたのはページ作成に利用するStudio社のクラウドサービスである[s5]。東奥日報(47NEWS配信)は、同社が17日までに発表したと伝えた[s7][s8]。

影響の範囲と関係先への対応については、デーリー東北新聞社は、漏えいの可能性がある関係先に個別に連絡し、状況を説明するとともに不審なメールや電話への注意を呼びかけた[s4]。クレジットカード情報は含まれていない[s4]。日本テレビ系の報道では、読者への直接の影響はないとしている[s6]。同社の企画総務局は「影響の範囲が広がっていないか確認を進めるなど、迅速に対処していきます」とコメントした[s4]。

サプライチェーンへの波及として、本件は自社システムの侵害ではなく、制作を受注した顧客のウェブページが外部の制作プラットフォーム上にあったことで発生した事案である。個人情報は、顧客企業などから受注して作成したウェブページに入力されたものである[s4][s5]。日本テレビ系の報道は、漏えいの可能性があるのは取引先などの情報としている[s6]。

同じStudio社への不正アクセスを受けた事案は他にもある。読売新聞によれば、静岡新聞社は、掲載申し込みフォームなどを利用した企業や個人の情報が最大約3000件漏えいした可能性があると16日に発表した。内訳として、市民スポーツのグラウンドゴルフ掲載専用フォームで氏名、電話番号、メールアドレスなど最大3000件などとしている。グループ会社の伊豆新聞本社(静岡県伊東市)も227件の情報が流出した可能性があるとした[s5]。受託でウェブページを制作する事業者や、フォーム機能を利用する企業は、同一の外部サービスを通じて影響を受けうる。

Studio社の対応について、日本テレビ系の報道によれば、同社は不正アクセスに利用された経路に対策を講じ、利用者にはパスワード変更などの二次被害防止策を呼びかけている[s6]。デーリー東北新聞社の発表でも、同社によれば不正アクセスに利用された経路は既にふさがれている[s4]。

攻撃グループ

帰属の根拠と確度

この事案に結びついた攻撃グループの記録はありません。

手口と痕跡

委託先・SaaS 経由: 委託先やクラウドサービス側の侵害が利用企業に波及 · ATT&CK T1199, T1195

委託先やクラウドサービス側の侵害が、信頼された接続を通じて利用企業に及ぶ手口。攻撃者は防御の弱い委託先や、審査の甘い既存の接続を足掛かりにする。s1s2

兆候と見分け方

  • IPA は、利用中の外部サービスごとにログイン失敗の量や、ログイン元 IP アドレス・時間の平時との差を確認するよう勧めている s6
  • IPA は、作った覚えのないアカウントや、無効化したはずなのに有効化されているアカウントの有無を確認するよう求めている s6
  • 国家サイバー統括室は、不審な通信、大量のアクセス、大量データの取得の痕跡をアクセスログから点検するよう推奨している s1
  • IPA は、サービス提供者と利用者とでは見られるログが異なりうるため、誰がいつ確認できるかの整理を求めている s6

備えの要点

  • IPA は、自組織が使う外部サービス(クラウド、VPN など)を洗い出し、サービス単位のログとアカウントの異常を確認するよう求めている s6
  • IPA は、外部サービスの多要素認証・パスワード強化、アカウント付与範囲とアカウント棚卸の運用の見直しを勧めている s6
  • 国家サイバー統括室は、委託先の管理体制、再委託先を含む管理状況、監査結果を契約時だけでなく継続的に確認するよう求めている s1
  • 国家サイバー統括室は、契約で報告義務とログ管理の実施を定め、委託先へ渡す情報とアクセス権を必要最小限にし、業務終了後のデータ削除を徹底するよう求めている s1

この手口に共通する一般的な解説で、この事案の公表内容ではありません。出典番号(sN)は手口ページの出典一覧を指し、全文も同ページに。

AI関与の評価

昇格には出典が要る

AI関与: 未評価

公表文に AI への言及はなく、評価はまだ行っていません。

同じ組織・委託先・製品・業種・手口の記録

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出典

項目別の根拠引用(5)
  • disclosedAt: 「2026/10/16」[s1]
  • detectedAt: 「漏えいした可能性があることが16日、判明しました」[s1]
  • affected.counts: 「氏名、電話番号、メールアドレスを含む423件の個人情報が漏えいしている可能性」[s1]
  • cause.initialAccess: 「ウェブページ作成に利用するクラウドサービスが不正アクセスを受け」[s1]
  • affected.confirmation: 「個人情報が漏えいしている可能性があることが分かりました」[s1]

この記録について

記録の作成
2026-10-21
更新
2026-10-22
出典の最終取得
2026-10-22
識別子
daily-tohoku-20261016
  • 2026-10-21更新: Claude Code(intake-review)が一次公表(sources の s1)から下書きを更新。公開の判断は人
  • 2026-10-22更新: 背景と関連情報を出典 5 件で追加(自動)

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