incidentlog.jp最終更新 2026-10-25
IncidentLogインシデントログ

2026-10-20 公表 · schoo-20261020

Schoo:当社が利用する外部サービスへの不正アクセスによるお客様情報漏えいの可能性に関するお詫びとお知らせ

不正アクセス情報漏えいサプライチェーン第1報AI関与: 未評価
公開データ JSON(CC BY 4.0)
影響件数
2,936件
対象サイトのフォームからの送信(同一顧客による複数回の送信を含む延べ件数) · 可能性 · 他 1 区分
対象となった情報
氏名、メールアドレス、勤務先・職務情報
他 3 種
侵入経路
委託先・SaaS 経由
公表に明記
漏えいの確認
可能性あり
第1報

要約

公表文の事実のみ

株式会社Schooは2026年10月20日、Webサイトの制作・運用に利用しているStudio株式会社のWebサイト制作サービス「Studio」のクラウド環境が第三者による不正アクセスを受け、同社グループのWebサイトの問い合わせ・資料請求・イベント申込等のフォームに入力された顧客情報が外部に漏えいした可能性があると公表した。2026年10月16日にStudio株式会社から、同社サービスの一部機能の脆弱性を悪用した不正アクセスがあり、フォーム送信内容等が外部から取得できる状態にあった旨の報告を受けた。不正アクセスが確認されているのは2026年9月30日から10月1日で、Studio株式会社は10月14日までに脆弱性の修正と侵入経路の遮断を完了している。対象は2026年10月14日以前に「enpeer(Schoo for Business)」「Schoo Swing」等のサイトのフォームから送信された延べ2,936件(対象の顧客は約2,600名)で、項目は氏名、メールアドレスのほか、フォームにより勤務先、部署、役職、年齢、住所、電話番号、問い合わせ内容、アンケート回答。クレジットカード情報、銀行口座情報、パスワードは含まれない。同社のシステムへの不正アクセスは確認されておらず、学習者会員情報に影響はない。対象者には同日より順次メールで連絡し、個人情報保護委員会への速報を実施済み。

組織
株式会社Schoo企業
業種
情報通信業 · 教育
所在地
東京都
上場
東証グロース 264A
発生(判明)期間
2026-09-30 〜 2026-10-01
根拠:「不正アクセスが確認されているのは2026年9月30日から10月1日(日本時間)」[s1]
検知日
2026-10-16
根拠:「2026年10月16日、Studio社より」[s1]
第1報の公表日
2026-10-20
根拠:「2026/10/20」[s1]
影響件数
対象サイトのフォームからの送信(同一顧客による複数回の送信を含む延べ件数) 2,936件(可能性) / 対象サイトのフォームから情報を送信した顧客 約2,600人(可能性)
根拠:「延べ2,936件」[s1]「対象のお客様は約2,600名です」[s1]
対象となった情報
氏名、メールアドレス、勤務先・職務情報、住所、電話番号、その他
根拠:「勤務先、部署、役職、年齢、住所、電話番号、お問い合わせ内容」[s1]
漏えいの確認状況
可能性あり
根拠:「外部に漏えいした可能性があることが判明いたしました」[s1]
侵入経路
委託先・SaaS 経由 公表に明記
根拠:「「Studio」のクラウド環境が第三者による不正アクセスを受け」[s1]
原因(公表の記述)
Webサイトの制作・運用に利用するStudio株式会社の「Studio」のクラウド環境が、同サービスの一部機能の脆弱性を悪用した第三者の不正アクセスを受け、フォーム送信内容等が外部から取得できる状態にあった。
委託先・SaaS
Studio株式会社
公表文の記載項目
原因 あり件数 あり時系列 あり最終報告 なし

経過

日数差は全事案の中央値と並べる(統計 §初動の相場)
  1. 発生2026-09-30〜 2026-10-01
  2. 16 日中央値 2 日検知2026-10-16
  3. 4 日中央値 4 日第1報2026-10-20
  4. 最終報告未公表

記録にある日付だけを置いています。「未公表」は当サイトが該当する公表を確認していないことを示し、公表されていないことの断定ではありません。中央値は統計ページの全期間の値です。

影響を受ける可能性のある人へ

公表文の記載からの整理。推測は含まない

対象になりうる人

  • 漏えいの可能性があるとされている。公表文に記載された対象の範囲は「対象サイトのフォームからの送信(同一顧客による複数回の送信を含む延べ件数)」、「対象サイトのフォームから情報を送信した顧客」。

すべきこと

  • その組織を名乗るメール・SMS・電話に注意する。リンクは開かず公式サイトから確認する。
  • 従業員・取引先向け: 社内の連絡経路で指示を確認する。組織を名乗る外部からの指示には応じない。
  • なりすましによる契約・申込に注意する。

公表文・続報

問い合わせ窓口

  • メール: [email protected]
  • enpeer(Schoo for Business)利用の法人は別の専用窓口、株主・投資家は IR 窓口

窓口の情報は公表時点のものです。最新は組織の公表を確認してください。 [s1]

公表の時系列

各行に原文と保存版へのリンク
  1. 2026-10-20第1報当社が利用する外部サービスへの不正アクセスによるお客様情報漏えいの可能性に関するお詫びとお知らせ

    株式会社Schooは2026年10月20日、Webサイト制作サービス「Studio」のクラウド環境への不正アクセスにより、グループのWebサイトのフォームに入力された延べ2,936件(約2,600名)の氏名・メールアドレス等が漏えいした可能性があると公表した。自社システムへの不正アクセスはなく、対象者にメールで連絡、個人情報保護委員会へ速報済み。

    原文 · 保存版(当サイト)

攻撃グループ

帰属の根拠と確度

この事案に結びついた攻撃グループの記録はありません。

手口と痕跡

委託先・SaaS 経由: 委託先やクラウドサービス側の侵害が利用企業に波及 · ATT&CK T1199, T1195

委託先やクラウドサービス側の侵害が、信頼された接続を通じて利用企業に及ぶ手口。攻撃者は防御の弱い委託先や、審査の甘い既存の接続を足掛かりにする。s1s2

兆候と見分け方

  • IPA は、利用中の外部サービスごとにログイン失敗の量や、ログイン元 IP アドレス・時間の平時との差を確認するよう勧めている s6
  • IPA は、作った覚えのないアカウントや、無効化したはずなのに有効化されているアカウントの有無を確認するよう求めている s6
  • 国家サイバー統括室は、不審な通信、大量のアクセス、大量データの取得の痕跡をアクセスログから点検するよう推奨している s1
  • IPA は、サービス提供者と利用者とでは見られるログが異なりうるため、誰がいつ確認できるかの整理を求めている s6

備えの要点

  • IPA は、自組織が使う外部サービス(クラウド、VPN など)を洗い出し、サービス単位のログとアカウントの異常を確認するよう求めている s6
  • IPA は、外部サービスの多要素認証・パスワード強化、アカウント付与範囲とアカウント棚卸の運用の見直しを勧めている s6
  • 国家サイバー統括室は、委託先の管理体制、再委託先を含む管理状況、監査結果を契約時だけでなく継続的に確認するよう求めている s1
  • 国家サイバー統括室は、契約で報告義務とログ管理の実施を定め、委託先へ渡す情報とアクセス権を必要最小限にし、業務終了後のデータ削除を徹底するよう求めている s1

この手口に共通する一般的な解説で、この事案の公表内容ではありません。出典番号(sN)は手口ページの出典一覧を指し、全文も同ページに。

AI関与の評価

昇格には出典が要る

AI関与: 未評価

公表文に AI への言及はなく、評価はまだ行っていません。

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出典

項目別の根拠引用(8)
  • disclosedAt: 「2026/10/20」[s1]
  • detectedAt: 「2026年10月16日、Studio社より」[s1]
  • occurredFrom: 「不正アクセスが確認されているのは2026年9月30日から10月1日(日本時間)」[s1]
  • cause.initialAccess: 「「Studio」のクラウド環境が第三者による不正アクセスを受け」[s1]
  • affected.counts[0]: 「延べ2,936件」[s1]
  • affected.counts[1]: 「対象のお客様は約2,600名です」[s1]
  • affected.confirmation: 「外部に漏えいした可能性があることが判明いたしました」[s1]
  • affected.dataTypes: 「勤務先、部署、役職、年齢、住所、電話番号、お問い合わせ内容」[s1]

この記録について

記録の作成
2026-10-21
更新
2026-10-21
出典の最終取得
2026-10-21
識別子
schoo-20261020
  • 2026-10-21更新: Claude Code(intake-review)が一次公表(sources の s1)から下書きを更新。公開の判断は人

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