incidentlog.jp最終更新 2026-10-25
IncidentLogインシデントログ

2026-10-23 公表 · monicle-research-20261023

モニクルリサーチ:当社が過去に利用していたWebサイト制作サービスへの不正アクセスによる個人情報漏えいのおそれに関するお知らせとお詫び

不正アクセス情報漏えいサプライチェーン第1報AI関与: 未評価
公開データ JSON(CC BY 4.0)
影響件数
1,487件
お問い合わせフォームの送信件数(2021年2月22日〜2024年9月3日) · 可能性 · 他 1 区分
対象となった情報
氏名、電話番号、メールアドレス
他 1 種
侵入経路
委託先・SaaS 経由
公表に明記
漏えいの確認
可能性あり
第1報

要約

公表文の事実のみ

株式会社モニクルリサーチは、過去にWebサイトの制作・運営に利用していたプラットフォーム「STUDIO」(Studio株式会社提供)で不正アクセスが発生し、旧コーポレートサイトのお問い合わせフォームから送信された情報が外部に流出したおそれがあると公表した。Studio社によると、2026年9月30日から10月1日にかけて第三者がサービスの脆弱性を悪用してクラウド環境に不正アクセスし、内部データが外部から取得可能な状態となったが、10月14日に対処された。実際の取得は確認されていないが、取得されたものとみなして対応している。対象は2021年2月22日から2024年9月3日に送信された1,487件(807名)で、氏名、フリガナ、会社名、電話番号、メールアドレス、お問い合わせ種別と内容を含む。同社は認証情報を変更し、保存データの記録を保全したうえで削除を進めている。二次被害は確認されていない。

発生(判明)期間
2026-09-30 〜 2026-10-01
根拠:「2026年9月30日から10月1日までにかけて」[s1]
第1報の公表日
2026-10-23
根拠:「文書メタデータの公開日 2026-10-23」[s1]
影響件数
お問い合わせフォームの送信件数(2021年2月22日〜2024年9月3日) 1,487件(可能性) / 対象者数(1,487件分) 807人(可能性)
根拠:「1,487件(807名)」[s1]
対象となった情報
氏名、電話番号、メールアドレス、その他
根拠:「氏名、フリガナ、会社名、電話番号、メールアドレス」[s1]
漏えいの確認状況
可能性あり
根拠:「実際に第三者に取得された事実は確認できていない」[s1]
侵入経路
委託先・SaaS 経由 公表に明記
根拠:「第三者が同社サービスの脆弱性を悪用して同社のクラウド環境に不正にアクセスし」[s1]
原因(公表の記述)
Studio株式会社のサービスの脆弱性を第三者が悪用し、同社のクラウド環境に不正にアクセスした。
公表文の記載項目
原因 あり件数 あり時系列 あり最終報告 なし

経過

日数差は全事案の中央値と並べる(統計 §初動の相場)
  1. 発生2026-09-30〜 2026-10-01
  2. 23 日中央値 9 日第1報2026-10-23
  3. 同日続報2026-10-23
  4. 最終報告未公表

記録にある日付だけを置いています。「未公表」は当サイトが該当する公表を確認していないことを示し、公表されていないことの断定ではありません。中央値は統計ページの全期間の値です。

影響を受ける可能性のある人へ

公表文の記載からの整理。推測は含まない

対象になりうる人

  • 漏えいの可能性があるとされている。公表文に記載された対象の範囲は「お問い合わせフォームの送信件数(2021年2月22日〜2024年9月3日)」、「対象者数(1,487件分)」。

すべきこと

  • その組織を名乗るメール・SMS・電話に注意する。リンクは開かず公式サイトから確認する。

公表文・続報

公表の時系列

各行に原文と保存版へのリンク
  1. 2026-10-23第1報当社が過去に利用していたWebサイト制作サービスへの不正アクセスによる個人情報漏えいのおそれに関するお知らせとお詫び

    株式会社モニクルリサーチは、利用していたWebサイト制作プラットフォーム「STUDIO」(Studio株式会社提供)への不正アクセスにより、旧コーポレートサイトのお問い合わせフォームの情報1,487件(807名)が流出したおそれがあると公表した。2026年9月30日から10月1日に第三者が脆弱性を悪用した。同社は認証情報を変更し、不要データの削除を進めている。二次被害は確認されていない。

    原文 · 保存版(当サイト)
  2. 2026-10-23続報当社が過去に利用していたWebサイト制作サービスへの不正アクセスによる個人情報漏えいのおそれに関するお知らせとお詫び|株式会社モニクルリサーチ

    株式会社モニクルリサーチの旧コーポレートサイトのフォームから送信された情報が、制作サービス「STUDIO」への不正アクセスにより外部に流出したおそれがある件について、Studio株式会社の公表日(10月16日)、対象者への連絡方法、個人情報保護委員会への連名報告の予定、認証情報の変更とデータ削除の進行状況が示された。二次被害は確認されていない。

    変更点: Studio株式会社が2026年10月16日に公表し、同日に同社から旧サイトが対象である旨の連絡を受けたことが明記された、対象者へフォーム入力のメールアドレス宛に順次連絡し、連絡先不明の場合は本お知らせをもって通知に代えるとされた、個人情報保護委員会へはStudio株式会社との連名で報告する予定とされた、同サービスのアカウントの認証情報を変更し、不要データは記録を保全したうえで削除を進めているとされた

    原文

攻撃グループ

帰属の根拠と確度

この事案に結びついた攻撃グループの記録はありません。

手口と痕跡

委託先・SaaS 経由: 委託先やクラウドサービス側の侵害が利用企業に波及 · ATT&CK T1199, T1195

委託先やクラウドサービス側の侵害が、信頼された接続を通じて利用企業に及ぶ手口。攻撃者は防御の弱い委託先や、審査の甘い既存の接続を足掛かりにする。s1s2

兆候と見分け方

  • IPA は、利用中の外部サービスごとにログイン失敗の量や、ログイン元 IP アドレス・時間の平時との差を確認するよう勧めている s6
  • IPA は、作った覚えのないアカウントや、無効化したはずなのに有効化されているアカウントの有無を確認するよう求めている s6
  • 国家サイバー統括室は、不審な通信、大量のアクセス、大量データの取得の痕跡をアクセスログから点検するよう推奨している s1
  • IPA は、サービス提供者と利用者とでは見られるログが異なりうるため、誰がいつ確認できるかの整理を求めている s6

備えの要点

  • IPA は、自組織が使う外部サービス(クラウド、VPN など)を洗い出し、サービス単位のログとアカウントの異常を確認するよう求めている s6
  • IPA は、外部サービスの多要素認証・パスワード強化、アカウント付与範囲とアカウント棚卸の運用の見直しを勧めている s6
  • 国家サイバー統括室は、委託先の管理体制、再委託先を含む管理状況、監査結果を契約時だけでなく継続的に確認するよう求めている s1
  • 国家サイバー統括室は、契約で報告義務とログ管理の実施を定め、委託先へ渡す情報とアクセス権を必要最小限にし、業務終了後のデータ削除を徹底するよう求めている s1

この手口に共通する一般的な解説で、この事案の公表内容ではありません。出典番号(sN)は手口ページの出典一覧を指し、全文も同ページに。

AI関与の評価

昇格には出典が要る

AI関与: 未評価

公表文に AI への言及はなく、評価はまだ行っていません。

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一覧で探す: 2026年の統計 · 学術研究,専門・技術サービス業の事案 · 委託先・SaaS 経由の事案

出典

項目別の根拠引用(7)
  • occurredFrom: 「2026年9月30日から10月1日までにかけて」[s1]
  • counts[0]: 「1,487件(807名)」[s1]
  • dataTypes: 「氏名、フリガナ、会社名、電話番号、メールアドレス」[s1]
  • confirmation: 「実際に第三者に取得された事実は確認できていない」[s1]
  • supplierName: 「Studio株式会社」[s1]
  • cause.initialAccess: 「第三者が同社サービスの脆弱性を悪用して同社のクラウド環境に不正にアクセスし」[s1]
  • disclosedAt: 「文書メタデータの公開日 2026-10-23」[s1]

この記録について

記録の作成
2026-10-24
更新
2026-10-24
出典の最終取得
2026-10-24
識別子
monicle-research-20261023

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