incidentlog.jp最終更新 2026-10-25
IncidentLogインシデントログ

2026-10-20 公表 · change-hd-20261020

チェンジホールディングス:当社連結子会社における不正アクセスによる個人情報の外部流出に関するお知らせ

情報漏えい不正アクセス第1報AI関与: 未評価
公開データ JSON(CC BY 4.0)
影響件数
445万4,097アカウント
「ふるさとチョイス」の会員情報のうち外部に流出した個人情報 · 確認済み
対象となった情報
氏名、メールアドレス、住所
他 3 種
侵入経路
不明・非公表
漏えいの確認
確認済み
第1報

要約

公表文の事実のみ

株式会社チェンジホールディングスの連結子会社である株式会社トラストバンクが運営する「ふるさとチョイス」で、第三者による不正アクセスが2026年10月17日にあり、会員の個人情報が外部に流出した。トラストバンクは10月19日に通常と異なるアクセス傾向を把握して確認し、同日15時50分に関連サービスを停止した。現時点で流出が確認された会員情報は4,454,097件で、氏名、メールアドレス、住所、電話番号、ハッシュ化されたパスワード、寄附控除試算額が含まれる。原因と影響範囲は外部の専門家の協力で調査中で、サービス再開時期は未定である。個人情報保護委員会への報告は10月20日に完了し、所轄警察署への被害申告は10月21日に行う予定である。

業種
情報通信業 · 情報サービス・SaaS
発生(判明)期間
2026-10-17 〜 2026-10-17
検知日
2026-10-19
第1報の公表日
2026-10-20
根拠:「2026 年 10 月 20 日」[s1]
影響件数
「ふるさとチョイス」の会員情報のうち外部に流出した個人情報 4,454,097アカウント(確認済み)
根拠:「件数:4,454,097 件」[s1]
対象となった情報
氏名、メールアドレス、住所、電話番号、パスワード(ハッシュ)、その他
根拠:「氏名、メールアドレス、住所、電話番号、ハッシュ化されたパスワード」[s1]
漏えいの確認状況
確認済み
侵入経路
不明・非公表
原因(公表の記述)
原因は調査中とされている。
業務への影響
ふるさとチョイス、ふるさとチョイス関連サービス(2026-10-19〜)
根拠:「2026 年 10 月 19 日(月)」[s1]
公表文の記載項目
原因 あり件数 あり時系列 あり最終報告 なし

経過

日数差は全事案の中央値と並べる(統計 §初動の相場)
  1. 発生2026-10-17
  2. 2 日中央値 2 日検知2026-10-19
  3. 同日業務停止2026-10-192 業務
  4. 1 日第1報2026-10-20
  5. 3 日続報2026-10-232 件
  6. 復旧未公表
  7. 最終報告未公表

検知から第1報まで 1 日(全事案の中央値 4 日)

記録にある日付だけを置いています。「未公表」は当サイトが該当する公表を確認していないことを示し、公表されていないことの断定ではありません。中央値は統計ページの全期間の値です。

影響を受ける可能性のある人へ

公表文の記載からの整理。推測は含まない

対象になりうる人

  • 漏えいが確認されている。公表文に記載された対象の範囲は「「ふるさとチョイス」の会員情報のうち外部に流出した個人情報」。

すべきこと

  • その組織を名乗るメール・SMS・電話に注意する。リンクは開かず公式サイトから確認する。
  • そのサービスのパスワードを変え、同じパスワードを使っている他のサービスも変える。多要素認証が使えるなら有効にする。
  • なりすましによる契約・申込に注意する。

公表文・続報

問い合わせ窓口

窓口の情報は公表時点のものです。最新は組織の公表を確認してください。 [s3]

公表の時系列

各行に原文と保存版へのリンク
  1. 2026-10-20第1報2026 年 10 月 20 日

    株式会社チェンジホールディングスの連結子会社である株式会社トラストバンクが運営する「ふるさとチョイス」で、2026年10月17日に不正アクセスがあり、会員の個人情報4,454,097件が外部に流出した。同社は10月19日に関連サービスを停止し、原因と影響範囲を調査している。

    原文 · 保存版(当サイト)
  2. 2026-10-20続報不正アクセスによる寄附者様情報の外部流出に関するお詫びとお知らせ

    株式会社トラストバンクは2026年10月20日、「ふるさとチョイス」の会員情報への不正アクセスで寄附者の個人情報が外部に流出したと公表した。10月19日に通常と異なるアクセス傾向を把握し、10月17日の不正アクセスが判明、同日15時50分に関連サービスを停止した。流出が確認された件数は4,454,097件で、氏名、住所、電話番号、メールアドレス、ハッシュ化されたパスワード、寄附控除試算額を含む。

    変更点: 運営会社トラストバンク自身の公表(親会社チェンジホールディングスの適時開示と同日)、流出項目に寄附控除試算額を含むことを明記、寄附者向けの問い合わせ窓口を設置、個人情報保護委員会への報告を10月20日に完了、10月21日に所轄警察署へ被害申告予定、他サービスで同じメールアドレスとパスワードを使う利用者にパスワード変更を要請

    原文 · 保存版(当サイト)
  3. 2026-10-23続報当社連結子会社における不正アクセスによる個人情報の外部流出に関するお知らせ(第2報)

    チェンジホールディングスは2026年10月23日、子会社トラストバンクの「ふるさとチョイス」の不正アクセスについて第2報を開示した。詳細調査の結果、前回開示の4,454,097件のうち寄附者5名でポイント履歴、寄附履歴、クレジットカード情報(下4桁・名義・有効期限)、生年月日、送付先の流出等が判明し、うち1名は登録住所の一部(県名)が削除されていた。全体の件数に変更はない。

    変更点: 前回開示の4,454,097件のうち寄附者5名について追加の情報項目の外部流出等が判明(全体の対象件数は変更なし)、追加項目の内訳: ポイント履歴5名、寄附履歴2名、クレジットカード情報(下4桁、名義、有効期限)2名、生年月日2名、送付先1名、住所の一部削除(県名)1名、カード情報は決済代行会社から都度取得して表示する仕組みでトラストバンクのシステムには保存されておらず、2名についてカード情報表示ページへの第三者によるアクセスを確認、会員には2026年10月21日から順次、流出の有無と項目を個別にメールで通知、2027年3月期の連結業績への影響は精査中

    原文 · 保存版(当サイト)

背景と関連情報

報道・分析・公的機関の出典から · 2026-10-20

報道によれば、トラストバンクは2026年10月19日の時点で、不正アクセスの疑いに伴うサービス一時停止を先に公表していた。10月20日の発表で、不正アクセスの発生日(10月17日)と個人情報の外部流出が確認された、とロケットボーイズ(セキュリティ対策Lab)は伝えている[s5]。公表によれば、10月19日に通常と異なるアクセス傾向を把握して確認したところ、10月17日の不正アクセスと会員情報の流出が判明し、同日15時50分に「ふるさとチョイス」関連サービスが停止された[s3]。親会社のチェンジホールディングスも10月20日に適時開示を行ったという[s5]。

流出が確認された件数は4,454,097件で、項目は氏名、メールアドレス、住所、電話番号、ハッシュ化されたパスワード、寄附控除試算額である。公表によれば、件数と内容は今後の調査で変動する可能性がある[s3]。同紙は、この数字は個人情報の件数であり、会社側が重複を除いた実人数だと説明してはいない点も指摘している[s5]。

侵入経路や悪用された脆弱性の詳細は公表されていない。公表によれば、今回の不正アクセスで検知した脆弱性への対応を外部の専門家の協力のもとで進め、あわせてセキュリティ対策、監視体制、情報管理体制の強化に取り組む[s3]。同紙は、使用されたハッシュ化方式や個々のパスワードが解析されたかどうかも公表されておらず、全利用者のパスワードが解読されたと断定はできないと整理している[s5]。公表されたのは上記6項目で、クレジットカード番号やマイナンバーは挙げられていない[s5]。

影響の広がりについて、同紙は次のように伝えている。10月19日の公表後、ふるさとチョイスとのデータ連携を利用する「JRE MALLふるさと納税」で、一部自治体の返礼品を申し込めない影響が報告されていた。同紙はこれをサービス停止の波及として、会員情報の流出とは別の影響と位置づけ、連携先の全サービスから同じ情報が漏えいしたとは判断できないとしている[s5]。10月5日にはAmazon Payを利用した寄附手続きで254件の申込データが別の利用者から閲覧可能だった不具合も公表されているが、10月17日の不正アクセスと同じ原因とする説明は公表されていない[s5]。

公表によれば、個人情報保護委員会への報告は10月20日に完了し、10月21日に所轄警察署へ被害申告を行う予定である[s3]。サービス再開時期は未定で、安全性の確認状況を踏まえて決定するという[s3]。

利用者への注意喚起として、トラストバンクは、ふるさとチョイスと同じメールアドレスとパスワードの組み合わせを他のサービスで使っている場合はそのパスワードを変更するよう求めている。また、同社や関係先を装った不審なメール、SMS、電話、郵便物への注意と、不審なURLや添付ファイルを開かないことも呼びかけている[s3]。ロケットボーイズは、寄附控除試算額が流出項目に含まれる点に着目し、「寄附金控除の確認」や「還付金の受け取り手続き」などを口実にした詐欺が考えられると解説した。ただし、これは想定される手口であり、実際にそうした攻撃に使われたという発表ではないと断っている[s5]。同紙は、メールや金融サービスでの多要素認証の設定や、メール・SMSのリンクから手続きを始めず正規窓口で確認することも推奨している[s5]。

攻撃グループ

帰属の根拠と確度

この事案に結びついた攻撃グループの記録はありません。

手口と痕跡

不明・非公表: 公表に記載がない

公表に侵入経路の記載はありません。手口ごとの兆候と備えの要点は手口の解説にあります(この事案の手口を推定するものではありません)。

AI関与の評価

昇格には出典が要る

AI関与: 未評価

公表文に AI への言及はなく、評価はまだ行っていません。

同じ組織・委託先・製品・業種・手口の記録

一覧で探す: 2026年の統計 · 情報通信業の事案

出典

項目別の根拠引用(4)
  • disclosedAt: 「2026 年 10 月 20 日」[s1]
  • counts[0]: 「件数:4,454,097 件」[s1]
  • dataTypes: 「氏名、メールアドレス、住所、電話番号、ハッシュ化されたパスワード」[s1]
  • stoppedFrom: 「2026 年 10 月 19 日(月)」[s1]

この記録について

記録の作成
2026-10-21
更新
2026-10-24
出典の最終取得
2026-10-24
識別子
change-hd-20261020
  • 2026-10-21更新: 背景と関連情報を出典 3 件で追加(自動)
  • 2026-10-20更新: 続報 2026-10-20 を反映(intake-review)。変更: affected.dataTypes, affectedSupport
  • 2026-10-20訂正: トラストバンク自身の 10/20 公表を一次公表(first_party)に訂正
  • 2026-10-24更新: 続報「当社連結子会社における不正アクセスによる個人情報の外部流出に関するお知らせ(第2報)」(2026-10-23)を出典 s6 と続報イベント 20261023-update に追加(intake-review、人の確認待ち)

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