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2026-06-30 公表 · saiseikai-utsunomiya-hospital-20260630

済生会宇都宮病院:患者情報の取扱いに関するお詫びとご報告

内部不正最終報告AI関与: 未評価
公開データ JSON(CC BY 4.0)
影響件数
196人
他医療機関の開業案内(ダイレクトメール)を送付された患者 · 確認済み
対象となった情報
氏名、住所
侵入経路
内部不正・誤操作
公表に明記
漏えいの確認
否定
最終報告 2026-08-03

要約

公表文の事実のみ

栃木県済生会宇都宮病院は2026年6月30日、同院職員が患者の氏名・住所等を利用し、同院以外の医療機関の開業案内(ダイレクトメール)を当該患者宛てに郵送していたことが判明したと公表した。同院は判明後、関係資料の保全、関係者への聞き取りおよび事実経過の確認を進め、必要に応じて関係機関への報告・相談を行うとした。2026年8月3日の調査結果では、他医療機関の新規開業案内が合計196名の患者宛てに送付されていたことが確定し、目的は新規開院したクリニックの集客であったとした。外部の印刷会社、発送代行会社、開業先スタッフ等の第三者への患者データの提供や外部への漏えいは認められず、在職医師を含む関係者への直接的な金銭的利益の受領もなしと確認された。USBメモリ1本と紙資料は全て回収・保全し、対象端末のデータが復元不可能な状態で完全消去されていることを確認した。患者情報の悪用や二次被害は確認されていない。再発防止策として全職員対象の個人情報保護研修の開催、データ抽出・提供ルールと管理体制の見直しを挙げ、関与した在職職員には就業規則等に基づき厳正に対処するとした。

業種
医療,福祉 · 医療・福祉
所在地
栃木県
第1報の公表日
2026-06-30
根拠:「令和8年6月30 日」[s1]
最終報告日
2026-08-03
影響件数
他医療機関の開業案内(ダイレクトメール)を送付された患者 196人(確認済み)
根拠:「合計196名の患者さん宛てに送付されていたことが確定いたしました。」[s2]
対象となった情報
氏名、住所
根拠:「患者さんの住所・氏名等を開業案内(ダイレクトメール)の郵送に使用したのみ」[s1]
漏えいの確認状況
否定
根拠:「外部への漏洩(流出)は認められません。」[s2]
侵入経路
内部不正・誤操作 公表に明記
根拠:「当院職員が患者さんの氏名・住所等を利用し、」[s1]
原因(公表の記述)
同院職員が患者の氏名・住所等を利用し、同院以外の医療機関の開業案内(ダイレクトメール)を患者宛てに郵送した。調査結果では新規開院したクリニックの集客を目的としたものと認定。
公表文の記載項目
原因 あり件数 あり時系列 なし最終報告 あり

経過

日数差は全事案の中央値と並べる(統計 §初動の相場)
  1. 第1報2026-06-30
  2. 34 日最終報告2026-08-03

記録にある日付だけを置いています。「未公表」は当サイトが該当する公表を確認していないことを示し、公表されていないことの断定ではありません。中央値は統計ページの全期間の値です。

影響を受ける可能性のある人へ

公表文の記載からの整理。推測は含まない

対象になりうる人

  • 漏えいは確認されていない。公表文に記載された対象の範囲は「他医療機関の開業案内(ダイレクトメール)を送付された患者」。

すべきこと

  • 公式の案内を確認する。

公表文・続報

問い合わせ窓口

  • 受付時間: 平日 9:00〜17:00
  • 問い合わせ先は病院の「本件調査担当」(代表電話経由)

窓口の情報は公表時点のものです。最新は組織の公表を確認してください。 [s1]

公表の時系列

各行に原文と保存版へのリンク
  1. 2026-06-30第1報患者情報の取扱いに関するお詫びとご報告

    栃木県済生会宇都宮病院は2026年6月30日、同院職員が患者の氏名・住所等を利用し、同院以外の医療機関の開業案内(ダイレクトメール)を当該患者宛てに郵送していたことが判明したと公表した。関係資料の保全、関係者への聞き取り、事実経過の確認を進め、必要に応じて関係機関へ報告・相談するとした。

    原文 · 保存版(当サイト)
  2. 2026-08-03最終報告患者情報の目的外利用事案に関する調査結果とお詫び

    栃木県済生会宇都宮病院は2026年8月3日、調査結果を公表した。職員により他医療機関の新規開業案内(ダイレクトメール)が合計196名の患者宛てに送付されていたことが確定し、目的は新規開院したクリニックの集客とした。第三者への患者データの提供や外部への漏えいは認められず、関係者への直接的な金銭的利益の受領もなしと確認。USBメモリと紙資料は回収・保全し、端末データの完全消去を確認した。

    変更点: 対象患者数が合計196名と確定、第三者への提供・外部漏えいは認められないと認定、関係者への直接的な金銭的利益の受領はなしと確認、USBメモリ1本と紙資料を回収・保全、端末データの完全消去を確認、全職員対象の個人情報保護研修を実施、データ抽出・提供ルールを見直し

    原文 · 保存版(当サイト)

攻撃グループ

帰属の根拠と確度

この事案に結びついた攻撃グループの記録はありません。

手口と痕跡

内部不正・誤操作: 従業員の持ち出し、誤送付、誤公開

従業員の持ち出しや、誤送信・誤公開による情報漏えい。IPA NEWS は、不正の「動機」「機会」「正当化」の3要件が揃うと内部不正が起きると整理している s3

兆候と見分け方

  • 誤送信や誤公開は、ミスをした本人の自己申告のほか、受信者など第三者からの指摘で発覚する s2
  • IPA NEWS は、アクセスログの取得を不正の抑止と把握の手段に挙げている s3
  • 社員が会社のパソコンにスマートフォンをつないだら、情報システム部門が「何かしましたか」と声をかける例が紹介されている s3

備えの要点

  • IPA NEWS は、不正の3要件をなくすため、情報管理ポリシーの作成と内部不正者への懲戒規定の整備を肝心とする s3
  • 具体策として、アクセスログの取得、ファイル持ち出し制御ソフトの導入、情報モラルを高める従業員教育が挙げられている s3
  • IPA は情報対策の基本に設定の見直しを挙げ、設定不備を攻撃や漏えいに利用されないようにするとしている s4
  • 情報が外部からアクセスできる状態なら、情報の隔離、ネットワークの遮断、サービスの停止で遮断するとIPAは示している s2

この手口に共通する一般的な解説で、この事案の公表内容ではありません。出典番号(sN)は手口ページの出典一覧を指し、全文も同ページに。

AI関与の評価

昇格には出典が要る

AI関与: 未評価

公表文に AI への言及はなく、評価はまだ行っていません。

同じ組織・委託先・製品・業種・手口の記録

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出典

項目別の根拠引用(5)
  • disclosedAt: 「令和8年6月30 日」[s1]
  • cause.initialAccess: 「当院職員が患者さんの氏名・住所等を利用し、」[s1]
  • affected.dataTypes: 「患者さんの住所・氏名等を開業案内(ダイレクトメール)の郵送に使用したのみ」[s1]
  • affected.counts: 「合計196名の患者さん宛てに送付されていたことが確定いたしました。」[s2]
  • affected.confirmation: 「外部への漏洩(流出)は認められません。」[s2]

この記録について

記録の作成
2026-10-19
更新
2026-10-19
出典の最終取得
2026-10-19
識別子
saiseikai-utsunomiya-hospital-20260630
  • 2026-10-19更新: Claude Code(intake-review)が一次公表(sources の s1)から下書きを更新。公開の判断は人

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