incidentlog.jp最終更新 2026-10-25
IncidentLogインシデントログ

2026-10-19 公表 · shima-city-hospital-20261019

志摩市民病院:不正アクセスに伴う情報漏洩の可能性について

不正アクセス第1報AI関与: 未評価
公開データ JSON(CC BY 4.0)
影響件数
公表に記載なし
対象となった情報
記載なし
侵入経路
不明・非公表
漏えいの確認
可能性あり
第1報

要約

公表文の事実のみ

志摩市民病院は2026年10月19日、不正アクセスに伴う情報漏えいの可能性について自院のウェブサイトで公表した。公表文には事案の詳細は記載されておらず、詳細は志摩市ホームページの専用ページに掲載されている。発生時期、検知時期、対象となる情報の種類と件数、原因、侵入経路、対応状況は、本公表文では示されていない。

組織
志摩市民病院医療機関
業種
医療,福祉 · 医療・福祉
所在地
三重県
第1報の公表日
2026-10-19
根拠:「2026/10/19」[s1]
影響件数
公表に記載なし
対象となった情報
記載なし
漏えいの確認状況
可能性あり
根拠:「情報漏洩の可能性について」[s1]
侵入経路
不明・非公表
公表文の記載項目
原因 なし件数 なし時系列 なし最終報告 なし

経過

日数差は全事案の中央値と並べる(統計 §初動の相場)
  1. 第1報2026-10-19
  2. 最終報告未公表

記録にある日付だけを置いています。「未公表」は当サイトが該当する公表を確認していないことを示し、公表されていないことの断定ではありません。中央値は統計ページの全期間の値です。

影響を受ける可能性のある人へ

公表文の記載からの整理。推測は含まない

対象になりうる人

  • 漏えいの可能性があるとされている。公表文に対象の範囲の記載はありません。

すべきこと

  • 漏えいした情報の種類は公表文に記載がない、または当サイトが読み取れていません。
  • その組織を名乗る連絡に注意する。
  • 公式サイトの案内を確認する。

公表文・続報

公表の時系列

各行に原文と保存版へのリンク
  1. 2026-10-19第1報お知らせ - 志摩市民病院

    志摩市民病院は2026年10月19日、自院のウェブサイトで「不正アクセスに伴う情報漏洩の可能性について」と題するお知らせを掲載した。公表文に事案の詳細はなく、詳細は志摩市ホームページの専用ページに掲載されているとしている。発生時期や対象情報、件数、原因は本文に示されていない。

    原文 · 保存版(当サイト)

背景と関連情報

報道・分析・公的機関の出典から · 2026-10-20

志摩市民病院の件は、公式サイトの制作・運用に使っていたノーコードWeb制作サービス「Studio」のクラウド環境への不正アクセスに端を発する。志摩市が公表した内容では、問い合わせフォームから送信された一部の情報が外部へ漏えいした可能性がある [s4]。

Studio側の経緯は、piyologの整理によると次のとおり。Studioは2026年10月13日に社内調査で不正アクセスを確認し、13日から14日にかけて脆弱性を修正して、不正アクセスに使われた経路を塞いだ。現時点で確認されている不正アクセスの期間は9月30日から10月1日(日本時間)である。Studioは10月16日に第一報を公表した [s3]。Studioは、実際に第三者に取得された事実は確認できていないが、取得されたものとみなして対応しているとしている [s3]。

志摩市の公表によれば、漏えいの可能性がある情報は、問い合わせフォームで送信された氏名、メールアドレス、問い合わせ内容で、件数は8件である [s4]。中日新聞によれば、対象は7月23日から10月11日までにフォームで送信された情報である [s7]。診療業務や電子カルテ上の個人情報への影響はないと市は説明している [s4]。中日新聞によれば、現時点で二次被害は確認されていない [s7]。

影響範囲について、Studioは、Studioに登録しているすべての顧客について、アカウント情報やフォームの送信内容などが外部に流出した可能性があるとしている [s3]。フォームの送信内容は暗号化して保存していたが、復号に必要な鍵が同じ不正アクセスで読み出されたため、内容を知られた可能性があるという [s3]。フォームの送信内容は各サイト運営者が管理するもので、Studioは運営者の委託を受けて保管などを行っていると説明している [s3]。つまり本件は、委託先であるサービス事業者の側で起きた事案が、その利用者である自治体や医療機関に波及した例である。

攻撃者について、Studioは、第三者がStudioの一部機能の脆弱性を悪用してクラウド環境に不正にアクセスしたと公表している。機能名、脆弱性の種類、侵入経路の詳細、第三者の素性は示されていない [s3]。

同じ事案の影響は他にも広がっている。piyologの10月20日時点の集計では、Studioで作ったサイトへの影響の可能性や調査を公表した組織は98組織で、自治体が17、上場企業が5、その他の企業・団体が57、個人事業主・小規模事業者が19であった。志摩市(志摩市民病院)もこの中に挙げられている [s3]。中日新聞は10月15日付で、三重県内の自治体への影響も報じている [s6]。

対応について、志摩市の公表によれば、不正アクセスに使われた脆弱性とアクセス経路は、Studio株式会社が修正と遮断を完了している。病院サイトは通常どおり利用できるが、問い合わせフォームは一時的に閉鎖されている [s4]。市は対象者に個別に周知と注意喚起を行うとしている [s4]。あわせて、本件に便乗して病院や運営会社を装った不審なメールやフィッシングサイトへの誘導が起こるおそれがあるとして、心当たりのない連絡には応じず、氏名、住所、パスワード、口座番号などを伝えたり入力したりしないよう呼びかけている [s4]。

Studioは、鍵や認証情報を切り替えても、不正アクセスの時点で取得された可能性のある情報は守れないとしている。原因の詳しい調査は外部の専門機関に依頼すべく調整中で、調査結果と再発防止策がまとまる時期は未定である [s3]。

攻撃グループ

帰属の根拠と確度

この事案に結びついた攻撃グループの記録はありません。

手口と痕跡

不明・非公表: 公表に記載がない

公表に侵入経路の記載はありません。手口ごとの兆候と備えの要点は手口の解説にあります(この事案の手口を推定するものではありません)。

AI関与の評価

昇格には出典が要る

AI関与: 未評価

公表文に AI への言及はなく、評価はまだ行っていません。

同じ組織・委託先・製品・業種・手口の記録

一覧で探す: 2026年の統計 · 医療,福祉の事案 · 三重県の事案

出典

項目別の根拠引用(3)
  • title: 「不正アクセスに伴う情報漏洩の可能性について」[s1]
  • disclosedAt: 「2026/10/19」[s1]
  • confirmation: 「情報漏洩の可能性について」[s1]

この記録について

記録の作成
2026-10-21
更新
2026-10-21
出典の最終取得
2026-10-21
識別子
shima-city-hospital-20261019
  • 2026-10-21更新: 背景と関連情報を出典 5 件で追加(自動)

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