incidentlog.jp最終更新 2026-10-25
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2026-08-15 公表 · ryomo-systems-20260815

両毛システムズ:当社社内システムへの不正アクセスに関するお知らせ(第3報)

ランサムウェア不正アクセス情報漏えい第1報AI関与: 未評価
公開データ JSON(CC BY 4.0)
影響件数
公表に記載なし
対象となった情報
その他
侵入経路
VPN機器・境界機器の脆弱性
公表に明記
漏えいの確認
可能性あり
第1報

要約

公表文の事実のみ

株式会社両毛システムズは、2026年8月14日未明に社内システムへの外部からの不正アクセスを確認し、調査を開始した。外部専門機関の調査により、本事案はランサムウェア攻撃であることが確認されたとしている。経緯として、2026年8月12日に外部の第三者がネットワーク接続機器(VPN)のアカウントを悪用して社内ネットワークへ侵入し、8月14日に社内死活監視で異常を検知してネットワークを遮断した。8月15日には外部専門機関によるフォレンジック調査を開始した。詳細調査では一部のサーバーに不正アクセスの痕跡が確認された。同社は、営業情報、取引情報、個人情報が漏えいのおそれがあるとみており、個人情報には取引先の顧客、問い合わせ事業者、個人顧客、同社従業員に関する情報が含まれる可能性がある。漏えいのおそれがある個人情報の件数や項目は精査中である。現時点で二次被害は確認されていない。

業種
情報通信業 · 情報サービス・SaaS
発生(判明)期間
2026-08-12 〜
根拠:「2026/8/12 外部の第三者がネットワーク接続機器(VPN)のアカウントを悪」[s1]
検知日
2026-08-14
根拠:「2026/8/14 社内死活監視にて異常を検知し、調査を開始」[s1]
第1報の公表日
2026-08-15
根拠:「2026年8⽉15⽇付および8月19日付で、当社ホームページにて公表」[s6]
影響件数
公表に記載なし
対象となった情報
その他
漏えいの確認状況
可能性あり
根拠:「一部のサーバーにおいて、第三者による不正アクセスの痕跡が確認されています」[s1]
侵入経路
VPN機器・境界機器の脆弱性 公表に明記
根拠:「ネットワーク接続機器(VPN)のアカウントを悪用し、社内ネットワークへ侵入」[s1]
原因(公表の記述)
外部の第三者がネットワーク接続機器(VPN)のアカウントを悪用し、社内ネットワークへ侵入したと記載。
公表文の記載項目
原因 あり件数 なし時系列 あり最終報告 なし

経過

日数差は全事案の中央値と並べる(統計 §初動の相場)
  1. 発生2026-08-12
  2. 2 日中央値 2 日検知2026-08-14
  3. 1 日中央値 4 日第1報2026-08-15
  4. 最終報告未公表

記録にある日付だけを置いています。「未公表」は当サイトが該当する公表を確認していないことを示し、公表されていないことの断定ではありません。中央値は統計ページの全期間の値です。

影響を受ける可能性のある人へ

公表文の記載からの整理。推測は含まない

対象になりうる人

  • 漏えいの可能性があるとされている。公表文に対象の範囲の記載はありません。

すべきこと

  • 公表文で漏えいした情報の種類を確認してください。

公表文・続報

公表の時系列

各行に原文と保存版へのリンク
  1. 2026-08-15第1報不正アクセスによるシステム障害について(第1報)

    両毛システムズは、2026年8月14日未明に社内システムへの不正アクセスを確認し、外部専門機関の調査でランサムウェア攻撃と判明した。8月12日にVPNアカウントを悪用され侵入された。一部サーバーに痕跡があり、営業情報、取引情報、個人情報が漏えいするおそれがある。二次被害は未確認。

    原文 · 保存版(当サイト)

攻撃グループ

帰属の根拠と確度

この事案に結びついた攻撃グループの記録はありません。

この組織に関するリークサイトでの掲載の記録 1 件は組織ページに載せています。この事案と同じものかは確認していません。

手口と痕跡

VPN機器・境界機器の脆弱性: VPN、ファイアウォール、ルーター等の既知脆弱性の悪用 · ATT&CK T1190

VPN機器やファイアウォールなどネットワーク境界の機器にある既知の脆弱性を突き、組織内へ侵入する手口です。修正が遅れた公開機器が入口になり、乗っ取られると攻撃の中継拠点にもされます s3s1

兆候と見分け方

  • IPA は、ネットワーク機器への不正なアクセスなど不自然な兆候を認知したら、IPA へ連絡するよう求めている s3
  • IPA は、ORB 化の兆候として不審な中継通信を継続的に監視することを勧めている s3
  • IPA は、侵入後に機器が侵入拠点として保持され、内部偵察や継続的な攻撃の基盤にされるおそれがあると警告している s3

備えの要点

  • IPA は、ベンダ提供のパッチを速やかに適用し、サポート終了の古い機器は更新か廃棄を検討するよう勧めている s3
  • IPA は、管理インターフェースを外部公開せず、不要なサービスやポートを停止するよう勧めている s3
  • IPA は、ASM(公開状況の把握)で自組織の公開資産を見える化し、不審な中継通信を継続的に監視するよう勧めている s3
  • IPA は、ファイアウォールと IDS/IPS の併用とネットワークセグメントの分離を徹底するよう勧めている s3

この手口に共通する一般的な解説で、この事案の公表内容ではありません。出典番号(sN)は手口ページの出典一覧を指し、全文も同ページに。

AI関与の評価

昇格には出典が要る

AI関与: 未評価

公表文に AI への言及はなく、評価はまだ行っていません。

同じ組織・委託先・製品・業種・手口の記録

一覧で探す: 2026年の統計 · 情報通信業の事案 · VPN機器・境界機器の脆弱性の事案

出典

項目別の根拠引用(6)
  • type: 「本事案はランサムウェア攻撃であることを確認しております」[s1]
  • detectedAt: 「2026/8/14 社内死活監視にて異常を検知し、調査を開始」[s1]
  • confirmation: 「一部のサーバーにおいて、第三者による不正アクセスの痕跡が確認されています」[s1]
  • occurredFrom: 「2026/8/12 外部の第三者がネットワーク接続機器(VPN)のアカウントを悪」[s1]
  • cause.initialAccess: 「ネットワーク接続機器(VPN)のアカウントを悪用し、社内ネットワークへ侵入」[s1]
  • disclosedAt: 「2026年8⽉15⽇付および8月19日付で、当社ホームページにて公表」[s6]

この記録について

記録の作成
2026-10-13
更新
2026-10-17
出典の最終取得
2026-10-17
識別子
ryomo-systems-20260815
  • 2026-10-13更新: 要約の文体を整理(三人称、引用調と定型文の除去。事実は変更なし)
  • 2026-10-17訂正: 公表日を 2026-09-01 から 2026-08-15 に訂正(出典の日付表記に合わせた。旧 URL /incidents/ryomo-systems-20260901 は新 URL へ転送)

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