incidentlog.jp最終更新 2026-11-06
IncidentLogインシデントログ

2026-11-03 公表 · seijo-ishii-20261103

成城石井:弊社委託先への不正アクセスによるメールアドレス流出に関するお知らせとお詫び

不正アクセスサプライチェーン情報漏えい第1報AI関与: 未評価
公開データ JSON(CC BY 4.0)
影響件数
最大16万8,630件
「成城石井.com」メールマガジン登録会員のメールアドレス · 可能性
対象となった情報
メールアドレス
侵入経路
委託先・SaaS 経由
公表に明記
漏えいの確認
確認済み
第1報

要約

公表文の事実のみ

株式会社成城石井は、公式オンラインショップ「成城石井.com」会員向けメールマガジンの配信に利用しているアララ株式会社のメール配信サービスが第三者による不正アクセスを受け、流出した情報に会員のメールアドレスが含まれていたと公表した。11月3日にアララ社から、同社環境内に保管されていた「成城石井.com」会員のメールアドレスが流出した情報に含まれていたとの報告を受けた。対象は同メールマガジンの登録会員で、対象件数は最大168,630件。流出した件数はアララ社が調査中である。クレジットカード情報、金融機関口座情報、パスワード、氏名、住所、電話番号等は含まれない。同社の自社システムやオンラインショップへの不正侵入は確認されていない。メールマガジン等の配信は、アララ社の調査が終了し安全性が担保された後に再開するとし、個人情報保護委員会等の関係機関へ報告するとしている。

業種
卸売業,小売業 · 小売
第1報の公表日
2026-11-03
根拠:「11月3日、同社より、同社環境内に保管されていた」[s1]
影響件数
「成城石井.com」メールマガジン登録会員のメールアドレス 最大168,630件(可能性)
根拠:「対象件数:最大168,630件」[s1]
対象となった情報
メールアドレス
根拠:「対象項目:「メールアドレス」」[s1]
漏えいの確認状況
確認済み
根拠:「流出した情報に会員様のメールアドレスが含まれていることが判明」[s1]
侵入経路
委託先・SaaS 経由 公表に明記
根拠:「同社のメール配信サーバーが第三者による不正アクセスを受けた」[s1]
原因(公表の記述)
メールマガジンの配信を委託するアララ株式会社のメール配信サーバーへの第三者による不正アクセス。
業務への影響
「成城石井.com」メールマガジン等の情報配信
公表文の記載項目
原因 あり件数 あり時系列 なし最終報告 なし

経過

日数差は全事案の中央値と並べる(統計 §初動の相場)
  1. 第1報2026-11-03
  2. 復旧未公表
  3. 最終報告未公表

記録にある日付だけを置いています。「未公表」は当サイトが該当する公表を確認していないことを示し、公表されていないことの断定ではありません。中央値は統計ページの全期間の値です。

影響を受ける可能性のある人へ

公表文の記載からの整理。推測は含まない

対象になりうる人

  • 漏えいが確認されている。公表文に記載された対象の範囲は「「成城石井.com」メールマガジン登録会員のメールアドレス」。

すべきこと

  • その組織を名乗るメール・SMS・電話に注意する。リンクは開かず公式サイトから確認する。

公表文・続報

公表の時系列

各行に原文と保存版へのリンク
  1. 2026-11-03第1報弊社委託先への不正アクセスによるメールアドレス流出に関するお知らせとお詫び

    株式会社成城石井は、メールマガジン配信を委託するアララ株式会社のメール配信サーバーへの不正アクセスで、「成城石井.com」会員のメールアドレス(最大168,630件)が流出した情報に含まれていたと公表した。メールマガジン等の配信は安全性が担保されるまで見合わせる。

    原文

攻撃グループ

帰属の根拠と確度

この事案に結びついた攻撃グループの記録はありません。

手口と痕跡

委託先・SaaS 経由: 委託先やクラウドサービス側の侵害が利用企業に波及 · ATT&CK T1199, T1195

委託先やクラウドサービス側の侵害が、信頼された接続を通じて利用企業に及ぶ手口。攻撃者は防御の弱い委託先や、審査の甘い既存の接続を足掛かりにする。s1s2

兆候と見分け方

  • IPA は、利用中の外部サービスごとにログイン失敗の量や、ログイン元 IP アドレス・時間の平時との差を確認するよう勧めている s6
  • IPA は、作った覚えのないアカウントや、無効化したはずなのに有効化されているアカウントの有無を確認するよう求めている s6
  • 国家サイバー統括室は、不審な通信、大量のアクセス、大量データの取得の痕跡をアクセスログから点検するよう推奨している s1
  • IPA は、サービス提供者と利用者とでは見られるログが異なりうるため、誰がいつ確認できるかの整理を求めている s6

備えの要点

  • IPA は、自組織が使う外部サービス(クラウド、VPN など)を洗い出し、サービス単位のログとアカウントの異常を確認するよう求めている s6
  • IPA は、外部サービスの多要素認証・パスワード強化、アカウント付与範囲とアカウント棚卸の運用の見直しを勧めている s6
  • 国家サイバー統括室は、委託先の管理体制、再委託先を含む管理状況、監査結果を契約時だけでなく継続的に確認するよう求めている s1
  • 国家サイバー統括室は、契約で報告義務とログ管理の実施を定め、委託先へ渡す情報とアクセス権を必要最小限にし、業務終了後のデータ削除を徹底するよう求めている s1

この手口に共通する一般的な解説で、この事案の公表内容ではありません。出典番号(sN)は手口ページの出典一覧を指し、全文も同ページに。

AI関与の評価

昇格には出典が要る

AI関与: 未評価

公表文に AI への言及はなく、評価はまだ行っていません。

同じ組織・委託先・製品・業種・手口の記録

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出典

項目別の根拠引用(5)
  • disclosedAt: 「11月3日、同社より、同社環境内に保管されていた」[s1]
  • cause.initialAccess: 「同社のメール配信サーバーが第三者による不正アクセスを受けた」[s1]
  • affected.counts: 「対象件数:最大168,630件」[s1]
  • dataTypes: 「対象項目:「メールアドレス」」[s1]
  • confirmation: 「流出した情報に会員様のメールアドレスが含まれていることが判明」[s1]

この記録について

記録の作成
2026-11-05
更新
2026-11-05
出典の最終取得
2026-11-05
識別子
seijo-ishii-20261103
  • 2026-11-05更新: Claude Code(intake-review)が一次公表(sources の s1)から下書きを更新。公開の判断は人
  • 2026-11-05更新: 告知に掲載日が無いため、公表日は「11月3日、同社より…報告を受けました」の記載と、11/4 07:15(日本時間)までに報道が出ていたことから 11/3 とした(2026-11-05 のユーザー判断で公開)。アララメッセージの利用者側として親を arara-20261028 に設定

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