incidentlog.jp最終更新 2026-10-25
IncidentLogインシデントログ

2026-10-20 公表 · fujikyu-highland-20261020

富士急ハイランド:富士急ハイランド公式アプリ・会員サイト(CLUB フジQ)への不正ログインに関するお詫びとお知らせ

不正アクセス情報漏えい第1報AI関与: 未評価
公開データ JSON(CC BY 4.0)
影響件数
159アカウント
不正ログインされた会員アカウント · 確認済み
対象となった情報
氏名、メールアドレス、生年月日
他 5 種
侵入経路
認証情報の悪用
公表に明記
漏えいの確認
可能性あり
第1報

要約

公表文の事実のみ

株式会社富士急ハイランドは2026年10月20日、富士急ハイランド公式アプリおよび会員サイト(CLUB フジQ)において第三者による不正ログインがあり、一部の会員情報が閲覧された可能性があることを確認したと公表した。2026年9月4日から9月7日にかけて、外部で入手されたメールアドレスとパスワードの一覧を用いたいわゆる「リスト型攻撃」により、159名の会員アカウントに不正ログインされた。同社のサーバーやデータベースへの侵入、会員データの一括流出は確認されていない。閲覧された可能性のある情報は氏名、メールアドレス、生年月日、性別、電話番号、郵便番号、都道府県、会員番号で、一部の会員は購入履歴、クレジットカード関連情報の一部(番号の一部・有効期限・名義のみ)、チケット情報も対象となる。カード番号全体やセキュリティコードは含まれない。不正な購入・決済、会員情報の変更、チケットの不正利用などの二次被害は確認されていない。同社は対象の会員に個別にメールで連絡し、不正ログインが確認されたアカウントのパスワードを初期化したほか、システムのセキュリティ対策と監視体制の強化を進めている。本件は個人情報保護委員会および富士吉田警察署に報告している。

所在地
山梨県
発生(判明)期間
2026-09-04 〜 2026-09-07
根拠:「発生日時:2026年9月4日(金)〜9月7日(月)」[s1]
第1報の公表日
2026-10-20
根拠:「2026年10月20日」[s1]
影響件数
不正ログインされた会員アカウント 159アカウント(確認済み)
根拠:「159名の会員アカウントに不正ログインされました」[s1]
対象となった情報
氏名、メールアドレス、生年月日、電話番号、住所、アカウント ID、購買履歴、クレジットカード情報
漏えいの確認状況
可能性あり
侵入経路
認証情報の悪用 公表に明記
根拠:「いわゆる「リスト型攻撃」により、159名の会員アカウントに不正ログイン」[s1]
原因(公表の記述)
外部で入手されたメールアドレスとパスワードの一覧を用いた、いわゆる「リスト型攻撃」による不正ログイン。同社サーバーやデータベースへの侵入は確認されていない。
公表文の記載項目
原因 あり件数 あり時系列 あり最終報告 なし

経過

日数差は全事案の中央値と並べる(統計 §初動の相場)
  1. 発生2026-09-04〜 2026-09-07
  2. 46 日中央値 9 日第1報2026-10-20
  3. 最終報告未公表

記録にある日付だけを置いています。「未公表」は当サイトが該当する公表を確認していないことを示し、公表されていないことの断定ではありません。中央値は統計ページの全期間の値です。

影響を受ける可能性のある人へ

公表文の記載からの整理。推測は含まない

対象になりうる人

  • 漏えいの可能性があるとされている。公表文に記載された対象の範囲は「不正ログインされた会員アカウント」。

すべきこと

  • その組織を名乗るメール・SMS・電話に注意する。リンクは開かず公式サイトから確認する。
  • そのサービスのパスワードを変え、同じパスワードを使っている他のサービスも変える。多要素認証が使えるなら有効にする。
  • 注文内容を知っているように装う詐欺に注意する。
  • カード会社の利用明細を確認し、身に覚えのない請求はカード会社に連絡する。カードの再発行は公表文の案内に従う。
  • なりすましによる契約・申込に注意する。

公表文・続報

問い合わせ窓口

窓口の情報は公表時点のものです。最新は組織の公表を確認してください。 [s1]

公表の時系列

各行に原文と保存版へのリンク
  1. 2026-10-20第1報富士急ハイランド公式アプリ・会員サイト(CLUB フジQ)への不正ログインに関するお詫びとお知らせ

    株式会社富士急ハイランドは2026年10月20日、公式アプリ・会員サイト(CLUB フジQ)で2026年9月4日〜7日にリスト型攻撃による不正ログインがあり、159名の会員アカウントで氏名・メールアドレス・生年月日・電話番号などが閲覧された可能性があると公表した。サーバー侵入や一括流出、二次被害は確認されておらず、対象アカウントのパスワードを初期化し、個人情報保護委員会と警察に報告した。

    原文 · 保存版(当サイト)

攻撃グループ

帰属の根拠と確度

この事案に結びついた攻撃グループの記録はありません。

手口と痕跡

認証情報の悪用: リスト型攻撃、他所で窃取された API キーやトークン · ATT&CK T1078, T1110

認証情報の悪用は、他所で窃取されたAPIキーや推測されやすいパスワードなど、正規の認証情報で入り込む手口で、通常のログインに見えるため見逃されやすい点を突く。s3s4

兆候と見分け方

  • IPA は、ログイン失敗の量、ログイン元IPアドレス、ログイン時間を平時と比べて確認するよう求めている s8
  • IPA は、作った覚えのないアカウントの存在や、無効化したはずのアカウントの再有効化を異常として挙げている s8
  • JPCERT/CC は、curl や python-requests といった User-Agent からのAPIアクセスや、不審な送信元IPアドレスを侵害調査の手掛かりとして公開している s1
  • 国家サイバー統括室は、外部からの異常な認証試行や大量アクセスの把握、個人情報へのアクセス記録の点検を求めている s2

備えの要点

  • IPA は、多要素認証とパスワードの強化、アカウント棚卸しの見直し、権限付与の見直しを勧めている s8
  • 国家サイバー統括室は、多要素認証の導入、推測されやすいパスワードの禁止、退職者や不要アカウントの速やかな無効化を求めている s2
  • JPCERT/CC は、APIにレート制限をかけ、ログインやパスワードリセットなど悪用リスクの高い機能には個別の回数制限を設けるよう推奨している s1
  • JPCERT/CC は、APIトークンへ最小限の権限と有効期限を設定し、漏えいが疑われるトークンを速やかに無効化できるようにすることを推奨している s1

この手口に共通する一般的な解説で、この事案の公表内容ではありません。出典番号(sN)は手口ページの出典一覧を指し、全文も同ページに。

AI関与の評価

昇格には出典が要る

AI関与: 未評価

公表文に AI への言及はなく、評価はまだ行っていません。

同じ組織・委託先・製品・業種・手口の記録

一覧で探す: 2026年の統計 · 生活関連サービス業,娯楽業の事案 · 山梨県の事案 · 認証情報の悪用の事案

出典

項目別の根拠引用(4)
  • disclosedAt: 「2026年10月20日」[s1]
  • occurredFrom: 「発生日時:2026年9月4日(金)〜9月7日(月)」[s1]
  • affected.counts: 「159名の会員アカウントに不正ログインされました」[s1]
  • cause.initialAccess: 「いわゆる「リスト型攻撃」により、159名の会員アカウントに不正ログイン」[s1]

この記録について

記録の作成
2026-10-22
更新
2026-10-22
出典の最終取得
2026-10-22
識別子
fujikyu-highland-20261020
  • 2026-10-22更新: Claude Code(intake-review)が一次公表(sources の s1)から下書きを更新。公開の判断は人

当サイトが書いた要約・分類・突合の結果は CC BY 4.0 で利用できます(出典と利用条件)。 この記録の訂正・削除を依頼する