incidentlog.jp最終更新 2026-10-25
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2026-10-21 公表 · sally-inc-20261021

Sally:【重要】お問い合わせ情報の漏えいのおそれに関するお詫びとお知らせ

不正アクセス情報漏えいサプライチェーン第1報AI関与: 未評価
公開データ JSON(CC BY 4.0)
影響件数
544人
2026年3月30日から10月14日までにウズへお問い合わせをした者 · 可能性 · 他 1 区分
対象となった情報
メールアドレス、電話番号、氏名
他 1 種
侵入経路
認証情報の悪用
公表に明記
漏えいの確認
可能性あり
第1報

要約

公表文の事実のみ

株式会社Sallyは2026年10月21日、問い合わせ対応のために預かる情報の一部が2件の不正アクセスで漏えいしたおそれがあると公表した。ウズへの問い合わせ者544名(2026年3月30日〜10月14日)は、メールアドレス、電話番号、問い合わせ内容が対象で、10月14日に同社のメールアカウントが不正利用され管理システムにログインされた。Webサイトのフォーム送信者404名(2026年4月まで)は、氏名、メールアドレス、問い合わせ内容が対象で、以前利用したStudioを運営するStudio株式会社のクラウド環境に9月30日から10月1日にかけ不正アクセスがあり、10月16日に報告を受けた。同社は不正アクセスを遮断し、社員アカウントの保護とシステム修正を実施、10月17日に個人情報保護委員会へ報告した。情報の公開や悪用は確認されていない。

組織
株式会社Sally企業
業種
情報通信業 · 情報サービス・SaaS
発生(判明)期間
2026-09-30 〜 2026-10-14
第1報の公表日
2026-10-21
根拠:「2026年10月21日」[s1]
影響件数
2026年3月30日から10月14日までにウズへお問い合わせをした者 544人(可能性) / 2026年4月までに同社Webサイトのフォームから送信した者 404人(可能性)
根拠:「(544 名)」[s1]「(404 名)」[s1]
対象となった情報
メールアドレス、電話番号、氏名、その他
漏えいの確認状況
可能性あり
根拠:「情報が公開されたり悪用されたりした事実は確認していません」[s1]
侵入経路
認証情報の悪用 公表に明記
根拠:「当社のメールアカウントが第三者に不正に利用され」[s1]
原因(公表の記述)
ウズへのお問い合わせについては、2026年10月14日に同社のメールアカウントが第三者に不正に利用され、社員になりすましてお問い合わせ管理システムにログインされた。Webサイトのフォームについては、Studio株式会社のクラウド環境への不正アクセスによるもの。
公表文の記載項目
原因 あり件数 あり時系列 あり最終報告 なし

経過

日数差は全事案の中央値と並べる(統計 §初動の相場)
  1. 発生2026-09-30〜 2026-10-14
  2. 21 日中央値 9 日第1報2026-10-21
  3. 最終報告未公表

記録にある日付だけを置いています。「未公表」は当サイトが該当する公表を確認していないことを示し、公表されていないことの断定ではありません。中央値は統計ページの全期間の値です。

影響を受ける可能性のある人へ

公表文の記載からの整理。推測は含まない

対象になりうる人

  • 漏えいの可能性があるとされている。公表文に記載された対象の範囲は「2026年3月30日から10月14日までにウズへお問い合わせをした者」、「2026年4月までに同社Webサイトのフォームから送信した者」。

すべきこと

  • その組織を名乗るメール・SMS・電話に注意する。リンクは開かず公式サイトから確認する。

公表文・続報

公表の時系列

各行に原文と保存版へのリンク
  1. 2026-10-21第1報【重要】お問い合わせ情報の漏えいのおそれに関するお詫びとお知らせ|Sally, Inc.

    株式会社Sallyは2026年10月21日、2件の不正アクセスにより問い合わせ情報が漏えいしたおそれがあると公表した。ウズへの問い合わせ者544名は同社メールアカウントの不正利用、Webサイトのフォーム送信者404名は委託先Studio株式会社のクラウド環境への不正アクセスが原因。同社は遮断と社員アカウントの保護を実施し、10月17日に個人情報保護委員会へ報告した。

    原文 · 保存版(当サイト)

攻撃グループ

帰属の根拠と確度

この事案に結びついた攻撃グループの記録はありません。

手口と痕跡

認証情報の悪用: リスト型攻撃、他所で窃取された API キーやトークン · ATT&CK T1078, T1110

認証情報の悪用は、他所で窃取されたAPIキーや推測されやすいパスワードなど、正規の認証情報で入り込む手口で、通常のログインに見えるため見逃されやすい点を突く。s3s4

兆候と見分け方

  • IPA は、ログイン失敗の量、ログイン元IPアドレス、ログイン時間を平時と比べて確認するよう求めている s8
  • IPA は、作った覚えのないアカウントの存在や、無効化したはずのアカウントの再有効化を異常として挙げている s8
  • JPCERT/CC は、curl や python-requests といった User-Agent からのAPIアクセスや、不審な送信元IPアドレスを侵害調査の手掛かりとして公開している s1
  • 国家サイバー統括室は、外部からの異常な認証試行や大量アクセスの把握、個人情報へのアクセス記録の点検を求めている s2

備えの要点

  • IPA は、多要素認証とパスワードの強化、アカウント棚卸しの見直し、権限付与の見直しを勧めている s8
  • 国家サイバー統括室は、多要素認証の導入、推測されやすいパスワードの禁止、退職者や不要アカウントの速やかな無効化を求めている s2
  • JPCERT/CC は、APIにレート制限をかけ、ログインやパスワードリセットなど悪用リスクの高い機能には個別の回数制限を設けるよう推奨している s1
  • JPCERT/CC は、APIトークンへ最小限の権限と有効期限を設定し、漏えいが疑われるトークンを速やかに無効化できるようにすることを推奨している s1

この手口に共通する一般的な解説で、この事案の公表内容ではありません。出典番号(sN)は手口ページの出典一覧を指し、全文も同ページに。

AI関与の評価

昇格には出典が要る

AI関与: 未評価

公表文に AI への言及はなく、評価はまだ行っていません。

同じ組織・委託先・製品・業種・手口の記録

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出典

項目別の根拠引用(6)
  • disclosedAt: 「2026年10月21日」[s1]
  • counts[0]: 「(544 名)」[s1]
  • counts[1]: 「(404 名)」[s1]
  • confirmation: 「情報が公開されたり悪用されたりした事実は確認していません」[s1]
  • supplierName: 「Studio株式会社のクラウド環境に」[s1]
  • cause.initialAccess: 「当社のメールアカウントが第三者に不正に利用され」[s1]

この記録について

記録の作成
2026-10-23
更新
2026-10-23
出典の最終取得
2026-10-23
識別子
sally-inc-20261021

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