2026-10-29 公表 · ana-20261029
全日本空輸:Amadeus社が提供する旅客サービスシステムへの不正アクセスについて
- 影響件数
- 公表に記載なし
- 対象となった情報
- 記載なし
- 漏えいの確認
- 可能性あり
- 第1報
要約
公表文の事実のみ全日本空輸株式会社は2026年10月29日、旅客サービスシステムの提供を受けているAmadeus IT Group S.A.(本社:スペイン)から、同社便の予約情報に第三者からの不正アクセスが発生し、同社の顧客の一部個人情報が参照された形跡があるとの報告を受けたと公表した。同社はAmadeus社と緊密に連携して影響範囲の特定を急いでおり、詳細が確認でき次第、対象の顧客に知らせるとしている。対象者数、参照された情報の項目、不正アクセスの期間は公表文に記載されていない。
- 組織
- 全日本空輸株式会社企業
- 業種
- 運輸業,郵便業 · 運輸
- 所在地
- 東京都
- 第1報の公表日
- 2026-10-29根拠:「2026年10月29日」[s1]
- 影響件数
- 公表に記載なし
- 対象となった情報
- 記載なし
- 漏えいの確認状況
- 可能性あり根拠:「当社のお客様の一部個人情報が参照された形跡がある」[s1]
- 侵入経路
- 委託先・SaaS 経由 公表に明記根拠:「Amadeus社が提供する旅客サービスシステムへの不正アクセスについて」[s1]
- 原因(公表の記述)
- 旅客サービスシステムの提供元 Amadeus IT Group S.A. での第三者による不正アクセス。侵入経路の記載はない。
- 公表文の記載項目
- 原因 なし件数 なし時系列 なし最終報告 なし
経過
日数差は全事案の中央値と並べる(統計 §初動の相場)- 第1報2026-10-29
- 最終報告未公表
記録にある日付だけを置いています。「未公表」は当サイトが該当する公表を確認していないことを示し、公表されていないことの断定ではありません。中央値は統計ページの全期間の値です。
影響を受ける可能性のある人へ
公表文の記載からの整理。推測は含まない対象になりうる人
- 漏えいの可能性があるとされている。公表文に対象の範囲の記載はありません。
すべきこと
- 漏えいした情報の種類は公表文に記載がない、または当サイトが読み取れていません。
- その組織を名乗る連絡に注意する。
- 公式サイトの案内を確認する。
公表文・続報
- 問い合わせ先は公表文に記載。
- Amadeus社が提供する旅客サービスシステムへの不正アクセスについて
公表の時系列
各行に原文と保存版へのリンク- 2026-10-29第1報Amadeus社が提供する旅客サービスシステムへの不正アクセスについて
全日本空輸は、旅客サービスシステムの提供元Amadeus社から、同社便の予約情報に第三者からの不正アクセスがあり、顧客の一部個人情報が参照された形跡があるとの報告を受けたと公表した。影響範囲を特定中で、詳細が確認でき次第対象者に知らせる。
原文 · 保存版(当サイト)
背景と関連情報
報道・分析・公的機関の出典から · 2026-11-01日本経済新聞によれば、全日本空輸(ANA)は2026年10月29日、航空便の予約情報への不正アクセスで、旅客の一部の個人情報が第三者に参照された形跡があると発表した。対象の件数などは確認中とされた [s6]。共同通信は同日、旅客サービスシステムの委託先が不正アクセスを受け、顧客の個人情報が流出した可能性があると報じた [s7]。なお、日本経済新聞の関連記事の見出しには、翌10月30日付の「ANA、予約客3万7800人に不正アクセスの形跡 一部はパスポート番号も」があり、共同通信の関連見出しにも「全日空、3万7800人分が流出 委託先に不正アクセス、顧客情報」がある。これらは公表時点の要約より後に人数が示されたことを示す見出しである [s6][s7]。
侵入経路と影響については、日本経済新聞によれば、不正アクセスを受けたのはスペインのアマデウス社のクラウド型旅客管理システム「Altea(アルテア)」である。ANAは2015年に国際線、2026年5月に国内線で、自社システムからこれに切り替えていた [s6]。ANAの事案は、システムを提供する委託先側で起きた不正アクセスという形をとっている [s7]。
同じアルテアを利用する日本航空(JAL)も、10月28日に不正アクセスが確認されたと発表していた [s6]。plastic-pallet.co.jp の解説記事によれば、JALとJTAは10月28日、約9万2000人の予約情報が見られたおそれがあると発表した。そのうち約2000人はパスポート番号や電話番号なども対象で、期間は2023年8月10日から2026年9月23日までとされる。JALはクレジットカード番号とパスワードは漏れていないとしており、10月28日時点で悪用は確認されていないという [s8]。同記事によれば、アマデウスがJALに報告したのは10月23日で、同じ日に韓国の大韓航空とアシアナ航空も、同じアマデウスの件で予約番号の流出を発表した [s8]。これらはJALと韓国2社の発表内容であり、ANAの被害の期間や項目に当てはまるかは、ANAの発表を待つ必要がある [s8]。
同記事は、侵入の方法や長期間気づかなかった理由は10月28日時点で発表されておらず、アマデウスは必要な安全対策は済ませたとしていると伝えている [s8]。同記事は、最近の情報漏えいは委託先のシステムから起きる例が増えていると指摘する [s8]。
ANAの公表では、Amadeus社と緊密に連携して影響範囲の特定を急ぎ、詳細が確認でき次第、対象の旅客に知らせるとしている [s6]。攻撃者側の主張やリークサイトへの掲載に関する情報は、今回の出典には含まれていない。
攻撃グループ
帰属の根拠と確度この事案に結びついた攻撃グループの記録はありません。
手口と痕跡
委託先・SaaS 経由: 委託先やクラウドサービス側の侵害が利用企業に波及 · ATT&CK T1199, T1195
委託先やクラウドサービス側の侵害が、信頼された接続を通じて利用企業に及ぶ手口。攻撃者は防御の弱い委託先や、審査の甘い既存の接続を足掛かりにする。s1s2
兆候と見分け方
この手口に共通する一般的な解説で、この事案の公表内容ではありません。出典番号(sN)は手口ページの出典一覧を指し、全文も同ページに。
AI関与の評価
昇格には出典が要るAI関与: 未評価
公表文に AI への言及はなく、評価はまだ行っていません。
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出典
- s1
- s2
- s3
- s4
- s5
- s6
- s7
- s8
- s9
項目別の根拠引用(3)
この記録について
- 記録の作成
- 2026-11-01
- 更新
- 2026-11-02
- 出典の最終取得
- 2026-11-02
- 識別子
- ana-20261029
- 2026-11-01更新: Claude Code(intake-review)が一次公表(sources の s1)から下書きを更新。公開の判断は人
- 2026-11-02更新: 背景と関連情報を出典 4 件で追加(自動)
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