incidentlog.jp最終更新 2026-10-25
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2026-10-16 公表 · izumo-city-waterworks-20261016

出雲市上下水道局:上下水道局メールアカウントの漏えい及び不正送信について【上下水道局】

不正アクセス第1報AI関与: 未評価
公開データ JSON(CC BY 4.0)
影響件数
公表に記載なし
対象となった情報
アカウント ID
侵入経路
フィッシング・メール
公表に明記
漏えいの確認
確認済み
第1報

要約

公表文の事実のみ

出雲市上下水道局は、同局で使用していたメールアカウントが第三者に不正利用され、不特定多数に不審なメールが送信される事案が発生したと公表した。令和8年10月14日、職員が偽の「メール送信失敗」通知メールを開いたことでパスワードが漏えいし、当該アカウントが不正利用された。同局はメールアカウントの変更と送信停止措置を実施し、影響範囲を調査している。同局名で届いた心当たりのないメールは、URLのクリックや添付ファイルの開封をせず削除するよう求めている。

所在地
島根県
発生(判明)期間
2026-10-14 〜
根拠:「令和8年10月14日、職員が偽の「メール送信失敗」通知メールを開いたことにより」[s1]
第1報の公表日
2026-10-16
根拠:「登録日:2026年10月16日」[s1]
影響件数
公表に記載なし
対象となった情報
アカウント ID
根拠:「メールアカウントのパスワードが漏えい」[s1]
漏えいの確認状況
確認済み
根拠:「メールアカウントのパスワードが漏えいし、当該アカウントが不正利用されたもの」[s1]
侵入経路
フィッシング・メール 公表に明記
根拠:「職員が偽の「メール送信失敗」通知メールを開いたことにより」[s1]
原因(公表の記述)
職員が偽の「メール送信失敗」通知メールを開いたことにより、メールアカウントのパスワードが漏えいした。
公表文の記載項目
原因 あり件数 なし時系列 あり最終報告 なし

経過

日数差は全事案の中央値と並べる(統計 §初動の相場)
  1. 発生2026-10-14
  2. 2 日中央値 9 日第1報2026-10-16
  3. 最終報告未公表

記録にある日付だけを置いています。「未公表」は当サイトが該当する公表を確認していないことを示し、公表されていないことの断定ではありません。中央値は統計ページの全期間の値です。

影響を受ける可能性のある人へ

公表文の記載からの整理。推測は含まない

対象になりうる人

  • 漏えいが確認されている。公表文に対象の範囲の記載はありません。

すべきこと

  • そのサービスのパスワードを変え、同じパスワードを使っている他のサービスも変える。多要素認証が使えるなら有効にする。

公表文・続報

公表の時系列

各行に原文と保存版へのリンク
  1. 2026-10-16第1報上下水道局メールアカウントの漏えい及び不正送信について【上下水道局】|出雲市

    出雲市上下水道局は、同局で使用していたメールアカウントが第三者に不正利用され、不特定多数に不審なメールが送信されたと公表した。令和8年10月14日、職員が偽の送信失敗通知メールを開いてパスワードが漏えいした。同局はアカウントの変更と送信停止措置を実施し、影響範囲を調査している。

    原文 · 保存版(当サイト)

背景と関連情報

報道・分析・公的機関の出典から · 2026-10-20

読売新聞によれば、島根県出雲市上下水道局は10月16日、同局のメールアカウントが第三者に不正利用され、水道の開閉栓申し込みに関するメールシステムに登録された利用者らのメールアドレスに詐欺メールが大量に送信されたと発表した[s3]。

経緯について、同紙は発表内容として次のように報じている。16日午前までに、同局の受信ボックスに、宛先アドレスが無効で届かなかった「メール送信失敗」の表題のメールが計約7000件あることを職員が確認した。これらは開くとパスワード入力を求める画面が表示される詐欺メールだった[s3]。その2日前の14日午前、開栓申し込み完了メールが届かないという市民からの電話に対応した職員が、受信ボックスにあった同じ内容のメールを開いた。パスワード入力を求められ、職員は公用パスワードを入力してしまったという[s3]。公表文の要約にある、偽の送信失敗通知を開いたことでパスワードが漏えいしたという経緯と、この報道は合致している。

影響について、読売新聞は、パスワードの流出により、利用者の住所、名前、メールアドレスといった個人情報が漏えいした可能性があると報じている[s3]。実際に送信された件数は同紙の記事では「不明」とされている。受信ボックスで確認された約7000件は、宛先が無効で戻ってきたメールの数である[s3]。市はすでにメールアドレスとパスワードを変更し、業者による対策も講じたという[s3]。市は不審なメールを開かないよう注意を呼び掛けている[s3]。

山陰中央新報は、市が16日、上下水道局のメールシステムを何者かが悪用し、不特定多数のメールアドレスに迷惑メールが送信されたと報じた[s4][s5]。同紙の記事は会員限定で、確認できるのは冒頭部分のみである。

同紙の関連記事には、自治体向け防災情報サービスへの不正アクセスに関するものがある。10月14日付で「メアド313万件漏えいか」、15日付で「総務省、全国に対応要請」などの見出しが並ぶ[s4]。ただし、今回の出雲市上下水道局の事案との関連は、出典の範囲では示されていない。

攻撃グループ

帰属の根拠と確度

この事案に結びついた攻撃グループの記録はありません。

手口と痕跡

フィッシング・メール: 認証情報窃取、添付ファイル、偽サイト · ATT&CK T1566

フィッシング・メールは、実在の企業や幹部をかたる偽メールで受信者を焦らせ、偽サイトで認証情報を入力させたり、添付やリンクでマルウェアを実行させたりする手口。人の信頼や焦りを突く。s3s5

兆候と見分け方

  • 送信元名称やメールアドレスは偽装が容易で、表示だけでは真偽を判断しにくい。スマートフォンは表示項目が少なくさらに難しい s3
  • リンクは偽装可能で、正規サイトに似たドメイン名も多く、見た目での判断は非常に困難と警察庁は述べている s3
  • 偽サイトにID・パスワードを入力した直後にワンタイムパスワードの入力画面が続く場合は、リアルタイムフィッシングの流れである s5
  • AiTM(通信を中継する中間者攻撃)では、正規のログイン画面が出てもブラウザーの URL は中継する偽サイトのものになる s5

備えの要点

  • 金融庁・警察庁・内閣サイバーセキュリティセンターは、メールの添付ファイルやリンクのスキャンと、登録後間もないドメインとの通信の確認・制限を勧めている s1
  • 同じ注意喚起は、アプリケーション許可リストで未許可プログラムの実行を禁じ、不要な Office マクロを無効にすることも勧めている s1
  • 警察庁はリンクを押さず、ブックマークや公式アプリから接続し、パスワードを使い回さずワンタイムパスワードを使うよう勧めている s3
  • 警察庁は事業者に、自社ドメインの悪用を防ぐため SPF・DKIM・DMARC など送信ドメイン認証の導入検討を求めている s3

この手口に共通する一般的な解説で、この事案の公表内容ではありません。出典番号(sN)は手口ページの出典一覧を指し、全文も同ページに。

AI関与の評価

昇格には出典が要る

AI関与: 未評価

公表文に AI への言及はなく、評価はまだ行っていません。

同じ組織・委託先・製品・業種・手口の記録

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出典

項目別の根拠引用(5)
  • disclosedAt: 「登録日:2026年10月16日」[s1]
  • occurredFrom: 「令和8年10月14日、職員が偽の「メール送信失敗」通知メールを開いたことにより」[s1]
  • confirmation: 「メールアカウントのパスワードが漏えいし、当該アカウントが不正利用されたもの」[s1]
  • dataTypes: 「メールアカウントのパスワードが漏えい」[s1]
  • cause.initialAccess: 「職員が偽の「メール送信失敗」通知メールを開いたことにより」[s1]

この記録について

記録の作成
2026-10-20
更新
2026-10-21
出典の最終取得
2026-10-21
識別子
izumo-city-waterworks-20261016
  • 2026-10-21更新: 背景と関連情報を出典 3 件で追加(自動)

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