2026-10-23 公表 · nanjo-city-20261023
南城市:「尚巴志ハーフマラソン大会地域振興支援委託業務」ランナーへのアンケート配信サービスに対する不正アクセスによる情報漏洩の可能性について
- 影響件数
- 1万1,117件
- 過去5年の尚巴志ハーフマラソン参加申込み時に登録されたメールアドレス · 可能性
- 対象となった情報
- メールアドレス
- 漏えいの確認
- 可能性あり
- 調査中
要約
公表文の事実のみ沖縄県南城市は2026年10月23日、「尚巴志ハーフマラソン大会地域振興支援委託業務」の受託事業者である沖縄広告株式会社が、過去5年間に大会への参加申込み実績のあるランナーへのアンケート配信に利用したメール配信サービス「ブラストメール」の運営会社、株式会社ラクスライトクラウドが第三者による不正アクセスを受け、ランナーのメールアドレスが漏洩した可能性があると公表した。対象は過去5年の大会参加申込み時に登録されたメールアドレス11,117件で、氏名や住所等の漏洩はないとしている。ブラストメールはサービスを一時停止している。同日の第2報では、運営会社から受託事業者を介した報告として、現時点で情報漏洩が判明している対象に大会ランナーのメールアドレスは該当していないとしたうえで、運営会社が調査を続けているとした。市は不審なメールへの注意を呼びかけている。
- 組織
- 南城市自治体
- 業種
- 公務(他に分類されるものを除く) · 自治体
- 所在地
- 沖縄県
- 第1報の公表日
- 2026-10-23根拠:「最終更新日:2026年10月23日」[s1]
- 影響件数
- 過去5年の尚巴志ハーフマラソン参加申込み時に登録されたメールアドレス 11,117件(可能性)根拠:「件数:11,117件」[s1]
- 対象となった情報
- メールアドレス
- 漏えいの確認状況
- 可能性あり根拠:「氏名、住所等の情報漏洩はございません」[s1]
- 侵入経路
- 委託先・SaaS 経由 公表に明記根拠:「(株式会社ラクスライトクラウド)が第三者による不正アクセスを受け」[s1]
- 原因(公表の記述)
- 受託事業者(沖縄広告株式会社)が利用したメール配信サービス「ブラストメール」の運営会社、株式会社ラクスライトクラウドへの第三者による不正アクセス。
- 業務への影響
- メール配信サービス「ブラストメール」
- 公表文の記載項目
- 原因 あり件数 あり時系列 なし最終報告 なし
経過
日数差は全事案の中央値と並べる(統計 §初動の相場)- 第1報2026-10-23
- 復旧未公表
- 最終報告未公表
記録にある日付だけを置いています。「未公表」は当サイトが該当する公表を確認していないことを示し、公表されていないことの断定ではありません。中央値は統計ページの全期間の値です。
影響を受ける可能性のある人へ
公表文の記載からの整理。推測は含まない対象になりうる人
- 漏えいの可能性があるとされている。公表文に記載された対象の範囲は「過去5年の尚巴志ハーフマラソン参加申込み時に登録されたメールアドレス」。
すべきこと
- その組織を名乗るメール・SMS・電話に注意する。リンクは開かず公式サイトから確認する。
公表文・続報
公表の時系列
各行に原文と保存版へのリンク- 2026-10-23第1報「尚巴志ハーフマラソン大会地域振興支援委託業務」ランナーへのアンケート配信サービスに対する不正アクセスによる情報漏洩の可能性について
南城市は、尚巴志ハーフマラソンのランナーへのアンケート配信に受託事業者が使ったブラストメールの運営会社が不正アクセスを受け、メールアドレス11,117件が漏洩した可能性があると公表した。第2報では、現時点で判明している漏洩対象には該当しないとした。
原文 · 保存版(当サイト)
背景と関連情報
報道・分析・公的機関の出典から · 2026-10-24南城市の公表文の要約を超える情報として、まず時系列に差がある点を整理する。公表文の要約では市の公表日を10月23日としているが、rocket-boys.co.jpは市の発表日を2026年10月22日と記し [s3]、琉球新報も南城市が22日に発表したと報じている [s4]。同紙によれば、市は今年度を含む過去5年間に大会へ申し込んだランナーを対象に、10月9日にアンケートを配信した [s4]。その配信の際、受託事業者が利用したラクスライトクラウド(東京都)の「ブラストメール」が第三者による不正アクセスを受け、情報が漏洩した可能性があるという [s4]。琉球新報によれば、同サービスは一時停止中で、同社が原因と影響範囲の調査を続けている [s4]。
侵入経路や影響の範囲については、rocket-boys.co.jpが親会社ラクスの発表として次の内容を伝えている。ラクスは10月21日、ブラストメールのAPI用サーバー2台への侵入と、販売管理システムおよび一部契約者の配信先リストの外部持ち出しを確認したと発表した [s3]。同サイトの分析では、南城市の事案はこの上流サービスへの不正アクセスが委託事業のメール配信先に波及した可能性があるものであり、南城市の大会運営システム自体が侵害されたという公表ではない [s3]。また同サイトは、ラクスライトクラウドで不正アクセスと一部情報の持ち出しが確認されたものの、南城市の1万1,117件すべてが流出したと確定したわけではないと指摘している [s3]。配信先リストが実際に持ち出されたかどうかは調査中とされている [s3]。
報道と公表の対象情報は、メールアドレスのみで氏名や住所の漏洩はないという点で一致している [s3][s4]。件数について琉球新報は「1万1117人分」と表記し [s4]、rocket-boys.co.jpと情報漏えい事案のまとめサイトは「11,117件」と表記している [s3][s5]。同まとめサイトは、本件を外部攻撃による漏えいのおそれがある事案に分類している [s5]。
同じ基盤の影響は他の組織にも及んでいる。まとめサイトは、ブラストメールを使っていた組織の公表を94組織としている [s5]。rocket-boys.co.jpの関連記事には、愛知県岡崎市が防犯情報メール約2万6,000件に漏えいの可能性があると公表した例が挙がっている [s3]。琉球新報も、沖縄県内の企業や行政、防災情報登録者への影響を関連記事で取り上げている [s4]。
注意喚起について、rocket-boys.co.jpによれば、市は不審メールのリンクや添付ファイルを開かないよう呼びかけ、おわびを装うメールにも警戒するよう案内している [s3]。同サイトは、メールアドレスが流出した場合、大会事務局やアンケートを装うメールが送られるおそれがあるとし、メール内のリンクを踏まずに市や大会公式サイトで同じ情報を確認する方法を挙げている [s3]。また、申込受付事業者、アンケート受託者、メール配信SaaSの運営元が異なる場合があるため、各段階で保存・移転される項目を把握しておくと事故時に対象者を絞り込みやすいと指摘している [s3]。
攻撃グループ
帰属の根拠と確度この事案に結びついた攻撃グループの記録はありません。
手口と痕跡
委託先・SaaS 経由: 委託先やクラウドサービス側の侵害が利用企業に波及 · ATT&CK T1199, T1195
委託先やクラウドサービス側の侵害が、信頼された接続を通じて利用企業に及ぶ手口。攻撃者は防御の弱い委託先や、審査の甘い既存の接続を足掛かりにする。s1s2
兆候と見分け方
この手口に共通する一般的な解説で、この事案の公表内容ではありません。出典番号(sN)は手口ページの出典一覧を指し、全文も同ページに。
AI関与の評価
昇格には出典が要るAI関与: 未評価
公表文に AI への言及はなく、評価はまだ行っていません。
関連
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出典
- s1
- s2
- s3報道沖縄県南城市「尚巴志ハーフマラソン」、ランナー1万1,117件のメールアドレス漏えいの可能性 ブラストメールへの不正アクセスが影響rocket-boys.co.jp · 取得 2026-10-24
- s4
- s5報道南城市(ブラストメール不正アクセス) 「尚巴志ハーフマラソン大会地域振興支援委託業務」のランナー向けアンケート配信(受託事業者 沖縄広告が利用)の情報漏洩・不正アクセスjouhourouei.clipmaster.jp · 取得 2026-10-24
- s6
- s7
項目別の根拠引用(4)
この記録について
- 記録の作成
- 2026-10-24
- 更新
- 2026-10-25
- 出典の最終取得
- 2026-10-25
- 識別子
- nanjo-city-20261023
- 2026-10-24更新: Claude Code(intake-review)が一次公表(sources の s1)から下書きを更新。公開の判断は人
- 2026-10-25更新: 背景と関連情報を出典 5 件で追加(自動)
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