incidentlog.jp最終更新 2026-10-25
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2026-10-15 公表 · nippon-seimei-hospital-20261015

日本生命病院:当院訪問看護ステーションにおける個人情報漏えいの可能性について(お詫びとご報告)

サポート詐欺不正アクセス情報漏えい第1報AI関与: 未評価
公開データ JSON(CC BY 4.0)
影響件数
253人
訪問看護ステーションの利用者、連携機関の職員、同会役員、関係職員の合計 · 可能性 · 他 4 区分
対象となった情報
氏名、住所、電話番号
他 4 種
侵入経路
フィッシング・メール
公表に明記
漏えいの確認
可能性あり
第1報

要約

公表文の事実のみ

公益財団法人日本生命済生会 日本生命病院は2026年10月15日、ニッセイ訪問看護ステーションで職員が使用していたインターネット閲覧用パソコンおよび職員個人のスマートフォンがサポート詐欺の被害を受け、訪問看護の利用者等の個人情報が外部に漏えいした可能性があると公表した。2026年9月19日、職員がパソコンに表示された偽の警告に従って操作を行い、当該パソコンと職員個人のスマートフォンを通じて第三者に端末内の情報を閲覧された可能性を否定できないことが判明した。当該端末には院内規定に反して個人情報が保存されていた。対象は計253名分で、内訳は利用者194名(氏名、居住区、災害時に備え現状態をスコア化した情報等)、連携医療機関・介護関係機関の職員14名(勤務先、氏名、FAX番号)、同会役員〔2018年当時〕12名(氏名、役職、生年月日、住所、電話番号)、関係職員33名(氏名、電話番号等)。マイナンバー、金融機関口座、クレジットカード情報は含まれない。第三者による閲覧・持ち出しや不正利用等の被害は確認されていないが、外部の専門会社の協力を得て調査中。個人情報保護委員会へ報告済みで、対象者には順次個別に連絡している。当該パソコンは医療情報システムに接続されておらず、病院業務への影響はない。再発防止策として職員教育、閲覧用端末での個人情報取り扱いルールの徹底、点検体制の強化を挙げている。

業種
医療,福祉 · 医療・福祉
所在地
大阪府
発生(判明)期間
2026-09-19 〜
根拠:「2026年9月19日、訪問看護ステーションの職員が」[s1]
第1報の公表日
2026-10-15
根拠:「2026年10月15日 公益財団法人日本生命済生会 日本生命病院」[s1]
影響件数
訪問看護ステーションの利用者、連携機関の職員、同会役員、関係職員の合計 253人(可能性) / 訪問看護ステーションの利用者 194人(可能性) / 連携医療機関・介護関係機関の職員 14人(可能性) / 同会役員(2018年当時) 12人(可能性) / 訪問看護ステーション関係職員 33人(可能性)
根拠:「漏えいした可能性のある個人情報(計253名分)」[s1]「訪問看護ステーションのご利用者様(194名)」[s1]
対象となった情報
氏名、住所、電話番号、生年月日、健康・医療情報、勤務先・職務情報、その他
漏えいの確認状況
可能性あり
根拠:「第三者に端末内の情報を閲覧された可能性を否定できない状況」[s1]
侵入経路
フィッシング・メール 公表に明記
根拠:「インターネット閲覧用パソコンに表示された偽の警告に従って操作を行いました」[s1]
原因(公表の記述)
職員がインターネット閲覧用パソコンに表示された偽の警告に従って操作を行った(サポート詐欺)。当該パソコンと職員個人のスマートフォンを通じて第三者に端末内の情報を閲覧された可能性がある。端末には院内規定に反して個人情報が保存されていた。
公表文の記載項目
原因 あり件数 あり時系列 あり最終報告 なし

経過

日数差は全事案の中央値と並べる(統計 §初動の相場)
  1. 発生2026-09-19
  2. 26 日中央値 9 日第1報2026-10-15
  3. 最終報告未公表

記録にある日付だけを置いています。「未公表」は当サイトが該当する公表を確認していないことを示し、公表されていないことの断定ではありません。中央値は統計ページの全期間の値です。

影響を受ける可能性のある人へ

公表文の記載からの整理。推測は含まない

対象になりうる人

  • 漏えいの可能性があるとされている。公表文に記載された対象の範囲は「訪問看護ステーションの利用者、連携機関の職員、同会役員、関係職員の合計」、「訪問看護ステーションの利用者」、「連携医療機関・介護関係機関の職員」、「同会役員(2018年当時)」、「訪問看護ステーション関係職員」。

すべきこと

  • その組織を名乗るメール・SMS・電話に注意する。リンクは開かず公式サイトから確認する。
  • 第三者から病歴を知っているような連絡が来ても応じない。
  • 従業員・取引先向け: 社内の連絡経路で指示を確認する。組織を名乗る外部からの指示には応じない。
  • なりすましによる契約・申込に注意する。

公表文・続報

問い合わせ窓口

  • 電話: 06-6443-4466
  • 受付時間: 平日 9:00~17:00
  • 本件に関するお問い合わせ窓口(日本生命病院 総合企画部)。対象者には順次個別に連絡

窓口の情報は公表時点のものです。最新は組織の公表を確認してください。 [s1]

公表の時系列

各行に原文と保存版へのリンク
  1. 2026-10-15第1報当院訪問看護ステーションにおける個人情報漏えいの可能性について(お詫びとご報告)

    日本生命病院は2026年10月15日、ニッセイ訪問看護ステーションの職員が9月19日にサポート詐欺の被害を受け、業務用パソコンと職員個人のスマートフォンを通じて利用者194名を含む計253名分の個人情報を第三者に閲覧された可能性があると公表した。不正利用等は未確認で、外部専門会社と調査中。個人情報保護委員会へ報告済み。

    原文 · 保存版(当サイト)

攻撃グループ

帰属の根拠と確度

この事案に結びついた攻撃グループの記録はありません。

手口と痕跡

フィッシング・メール: 認証情報窃取、添付ファイル、偽サイト · ATT&CK T1566

フィッシング・メールは、実在の企業や幹部をかたる偽メールで受信者を焦らせ、偽サイトで認証情報を入力させたり、添付やリンクでマルウェアを実行させたりする手口。人の信頼や焦りを突く。s3s5

兆候と見分け方

  • 送信元名称やメールアドレスは偽装が容易で、表示だけでは真偽を判断しにくい。スマートフォンは表示項目が少なくさらに難しい s3
  • リンクは偽装可能で、正規サイトに似たドメイン名も多く、見た目での判断は非常に困難と警察庁は述べている s3
  • 偽サイトにID・パスワードを入力した直後にワンタイムパスワードの入力画面が続く場合は、リアルタイムフィッシングの流れである s5
  • AiTM(通信を中継する中間者攻撃)では、正規のログイン画面が出てもブラウザーの URL は中継する偽サイトのものになる s5

備えの要点

  • 金融庁・警察庁・内閣サイバーセキュリティセンターは、メールの添付ファイルやリンクのスキャンと、登録後間もないドメインとの通信の確認・制限を勧めている s1
  • 同じ注意喚起は、アプリケーション許可リストで未許可プログラムの実行を禁じ、不要な Office マクロを無効にすることも勧めている s1
  • 警察庁はリンクを押さず、ブックマークや公式アプリから接続し、パスワードを使い回さずワンタイムパスワードを使うよう勧めている s3
  • 警察庁は事業者に、自社ドメインの悪用を防ぐため SPF・DKIM・DMARC など送信ドメイン認証の導入検討を求めている s3

この手口に共通する一般的な解説で、この事案の公表内容ではありません。出典番号(sN)は手口ページの出典一覧を指し、全文も同ページに。

AI関与の評価

昇格には出典が要る

AI関与: 未評価

公表文に AI への言及はなく、評価はまだ行っていません。

同じ組織・委託先・製品・業種・手口の記録

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出典

項目別の根拠引用(6)
  • disclosedAt: 「2026年10月15日 公益財団法人日本生命済生会 日本生命病院」[s1]
  • occurredFrom: 「2026年9月19日、訪問看護ステーションの職員が」[s1]
  • affected.counts: 「漏えいした可能性のある個人情報(計253名分)」[s1]
  • affected.counts: 「訪問看護ステーションのご利用者様(194名)」[s1]
  • cause.initialAccess: 「インターネット閲覧用パソコンに表示された偽の警告に従って操作を行いました」[s1]
  • affected.confirmation: 「第三者に端末内の情報を閲覧された可能性を否定できない状況」[s1]

この記録について

記録の作成
2026-10-19
更新
2026-10-19
出典の最終取得
2026-10-19
識別子
nippon-seimei-hospital-20261015
  • 2026-10-19更新: Claude Code(intake-review)が一次公表(sources の s1)から下書きを更新。公開の判断は人

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