incidentlog.jp最終更新 2026-11-06
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2026-10-30 公表 · cover-ing-20261030

イング:不正アクセスによる個人情報漏えいのおそれに関するお知らせとお詫び

不正アクセス情報漏えい第1報AI関与: 未評価
公開データ JSON(CC BY 4.0)
影響件数
公表に記載なし
対象となった情報
氏名、住所、電話番号
他 2 種
侵入経路
Web アプリ・CMS・プラグインの脆弱性
公表に明記
漏えいの確認
可能性あり
第1報

要約

公表文の事実のみ

株式会社イングは2026年10月30日、IKEA用ソファカバーの販売サイト「cover-ing」で、委託先の運用サーバーに第三者による不正アクセスがあり、顧客の個人情報が外部から閲覧されたおそれがあると公表した。2026年10月24日、委託先が実施したサーバーのセキュリティ確認で不正アクセスの痕跡が見つかった。委託先の調査では、cover-ingサイトで使用していたソフトウェアの脆弱性を悪用されて不正なプログラムが設置されていたこと、過去の攻撃で設置されたサーバー内のファイルを外部から閲覧できる仕組みが残っていたことが確認された。記録で確認できた最も古い不正アクセスは2021年11月7日で、外部から閲覧できる状態は2026年10月25日に当該の仕組みを隔離するまで続いた。個人情報が外部へ持ち出されたことを示す記録は確認されていないが、一部期間のログが残っていないことなどから、閲覧・取得された可能性を否定できないとしている。対象となる可能性があるのは氏名、住所、電話番号、メールアドレス、注文内容、配送先情報で、クレジットカード番号は含まれない。対象の範囲と人数は確認中。同社は不正プログラムの停止と証拠の保全、入口となった機能の停止、閲覧できる仕組みの隔離を実施し、10月25日から対象システムの公開を停止している。対象の顧客には個別にメールで連絡する。

業種
卸売業,小売業 · EC・通販
発生(判明)期間
2021-11-07 〜 2026-10-25
根拠:「記録で確認できた最も古い不正アクセスは2021年11月7日」[s1]「2026年10月25日に当該の仕組みを隔離するまで継続」[s1]
検知日
2026-10-24
根拠:「2026年10月24日、委託先が実施したサーバーのセキュリティ確認」[s1]
第1報の公表日
2026-10-30
根拠:「2026年10月30日」[s1]
影響件数
公表に記載なし
対象となった情報
氏名、住所、電話番号、メールアドレス、購買履歴
漏えいの確認状況
可能性あり
根拠:「個人情報が閲覧・取得された可能性を否定できない状況です」[s1]
侵入経路
Web アプリ・CMS・プラグインの脆弱性 公表に明記
根拠:「ソフトウェアの脆弱性を悪用され、不正なプログラムが設置」[s1]
原因(公表の記述)
cover-ingサイトで使用していたソフトウェアの脆弱性を悪用され、不正なプログラムが設置されていた。過去の攻撃によって設置された、サーバー内のファイルを外部から閲覧できる仕組みが残っていた。
業務への影響
対象システムの公開(2026-10-25〜)
根拠:「2026年10月25日から当社の対象システムの公開を停止」[s1]
公表文の記載項目
原因 あり件数 なし時系列 あり最終報告 なし

経過

日数差は全事案の中央値と並べる(統計 §初動の相場)
  1. 発生2021-11-07〜 2026-10-25
  2. 1812 日中央値 2 日検知2026-10-24
  3. 1 日業務停止2026-10-251 業務
  4. 5 日第1報2026-10-30
  5. 復旧未公表
  6. 最終報告未公表

検知から第1報まで 6 日(全事案の中央値 3 日)

記録にある日付だけを置いています。「未公表」は当サイトが該当する公表を確認していないことを示し、公表されていないことの断定ではありません。中央値は統計ページの全期間の値です。

影響を受ける可能性のある人へ

公表文の記載からの整理。推測は含まない

対象になりうる人

  • 漏えいの可能性があるとされている。公表文に対象の範囲の記載はありません。

すべきこと

  • その組織を名乗るメール・SMS・電話に注意する。リンクは開かず公式サイトから確認する。
  • 注文内容を知っているように装う詐欺に注意する。
  • なりすましによる契約・申込に注意する。

公表文・続報

問い合わせ窓口

  • 電話: 03-6453-6038
  • メール: [email protected]
  • 受付時間: 平日10時~17時/土日祝日を除く
  • 不正アクセスに関するお問い合わせ窓口(cover-ingお問い合わせ専用)

窓口の情報は公表時点のものです。最新は組織の公表を確認してください。 [s1]

公表の時系列

各行に原文と保存版へのリンク
  1. 2026-10-30第1報不正アクセスによる個人情報漏えいのおそれに関するお知らせとお詫び

    株式会社イングは2026年10月30日、cover-ingの委託先運用サーバーへの不正アクセスで、ソフトウェアの脆弱性を悪用した不正プログラムと外部からファイルを閲覧できる仕組みが見つかり、2021年11月7日以降、氏名・住所・電話番号・メールアドレス・注文内容などが閲覧されたおそれがあると公表した。対象人数は確認中で、10月25日から対象システムの公開を停止している。

    原文 · 保存版(当サイト)

攻撃グループ

帰属の根拠と確度

この事案に結びついた攻撃グループの記録はありません。

手口と痕跡

Web アプリ・CMS・プラグインの脆弱性: SQL インジェクション、既知 CVE、管理画面の脆弱性 · ATT&CK T1190

Web アプリや CMS、プラグイン、管理用 API の既知の脆弱性や SQL の組み立て不備を、インターネット側から突いて侵入する手口。公開システムは常に攻撃対象になり、修正の遅れが入口になる。s3s5

兆候と見分け方

  • Metabase では POST /api/session/reset_password(400)に続き GET /api/user/current(200)が出れば、侵害の可能性が高いとされる s2
  • User-Agent に curl や python-requests が見られ、不審な送信元 IP(例 213.163[.]202[.]171)からのアクセスが確認されている s1
  • Web シェルへの GET・POST の繰り返しアクセスや、アプリケーションサーバー上の .war・.jsp ファイルの出現が手掛かりになる s1
  • API で権限変更や不正アカウント作成が行われた形跡が、被害の痕跡として挙げられている s1

備えの要点

  • JPCERT/CC は、既知の脆弱性の影響版を使っているなら修正済みのアップデートを適用するよう勧めている s1
  • Metabase は、直ちに更新できない場合に /api/session/reset_password への通信遮断を案内している s2
  • JPCERT/CC は、業務上不要な管理機能の公開停止と、API へのレート制限、各エンドポイントのアクセス制御、トークンの最小権限化・有効期限設定を勧めている s1
  • 内閣官房国家サイバー統括室は、多要素認証の導入、不要アカウントの無効化、ログ保管と大量アクセスの監視を求めている s3

この手口に共通する一般的な解説で、この事案の公表内容ではありません。出典番号(sN)は手口ページの出典一覧を指し、全文も同ページに。

AI関与の評価

昇格には出典が要る

AI関与: 未評価

公表文に AI への言及はなく、評価はまだ行っていません。

同じ組織・委託先・製品・業種・手口の記録

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出典

項目別の根拠引用(8)
  • disclosedAt: 「2026年10月30日」[s1]
  • detectedAt: 「2026年10月24日、委託先が実施したサーバーのセキュリティ確認」[s1]
  • occurredFrom: 「記録で確認できた最も古い不正アクセスは2021年11月7日」[s1]
  • occurredTo: 「2026年10月25日に当該の仕組みを隔離するまで継続」[s1]
  • cause.initialAccess: 「ソフトウェアの脆弱性を悪用され、不正なプログラムが設置」[s1]
  • affected.confirmation: 「個人情報が閲覧・取得された可能性を否定できない状況です」[s1]
  • summary: 「対象となるお客様の範囲および人数は、現在確認を進めております」[s1]
  • businessImpact.stoppedFrom: 「2026年10月25日から当社の対象システムの公開を停止」[s1]

この記録について

記録の作成
2026-11-03
更新
2026-11-03
出典の最終取得
2026-11-03
識別子
cover-ing-20261030
  • 2026-11-03更新: Claude Code(intake-review)が一次公表(sources の s1)から下書きを更新。公開の判断は人

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