incidentlog.jp最終更新 2026-10-25
IncidentLogインシデントログ

2026-10-22 公表 · yokohama-city-20261022-2

横浜市:横浜グリーンエクスポ市出展エリアのボランティア応募者に係るメール配信システムにおける個人情報の漏えいの可能性について

不正アクセスサプライチェーン情報漏えい第1報AI関与: 未評価
公開データ JSON(CC BY 4.0)
影響件数
6,334人
横浜グリーンエクスポ市出展エリアのボランティア応募者 · 可能性
対象となった情報
氏名、メールアドレス
侵入経路
委託先・SaaS 経由
公表に明記
漏えいの確認
可能性あり
第1報

要約

公表文の事実のみ

横浜市は2026年10月22日、GREEN×EXPO 2027 横浜市出展横浜市民活動フィールド実行委員会(事務局:みどり環境局戦略企画課)が横浜グリーンエクスポの市出展エリアで活動するボランティア応募者へのメール一斉送信に使うメール配信サービス「ブラストメール」(株式会社ラクスライトクラウド)に対する第三者の不審なアクセスにより、個人情報が漏えいした可能性があると公表した。2026年10月21日午前1時頃、事業の運営業務を受託している事業者を通じて、サービス提供事業者から不正アクセスに伴いサービスを停止するとの連絡があり、同事業者が保有する全顧客の配信先リスト等の一部で漏えいが確認されているとの報告を受けた。対象はボランティア応募者6,334人の氏名とメールアドレス。サービス提供事業者が影響範囲を調査中としている。

組織
横浜市自治体
所在地
神奈川県
検知日
2026-10-21
根拠:「令和8年 10 月 21 日(水)午前1時頃」[s2]
第1報の公表日
2026-10-22
根拠:「令和8年10月22日」[s1]
影響件数
横浜グリーンエクスポ市出展エリアのボランティア応募者 6,334人(可能性)
根拠:「対象人数:6,334 人」[s2]
対象となった情報
氏名、メールアドレス
漏えいの確認状況
可能性あり
侵入経路
委託先・SaaS 経由 公表に明記
根拠:「(ブラストメール)に対し、第三者による不審なアクセスにより」[s2]
原因(公表の記述)
実行委員会が利用するメール配信サービス「ブラストメール」(株式会社ラクスライトクラウド)に対する第三者の不審なアクセスによるもの
業務への影響
ボランティア応募者へのメール配信(ブラストメール)(2026-10-21〜)
公表文の記載項目
原因 あり件数 あり時系列 あり最終報告 なし

経過

日数差は全事案の中央値と並べる(統計 §初動の相場)
  1. 検知2026-10-21
  2. 同日業務停止2026-10-211 業務
  3. 1 日第1報2026-10-22
  4. 復旧未公表
  5. 最終報告未公表

検知から第1報まで 1 日(全事案の中央値 4 日)

記録にある日付だけを置いています。「未公表」は当サイトが該当する公表を確認していないことを示し、公表されていないことの断定ではありません。中央値は統計ページの全期間の値です。

影響を受ける可能性のある人へ

公表文の記載からの整理。推測は含まない

対象になりうる人

  • 漏えいの可能性があるとされている。公表文に記載された対象の範囲は「横浜グリーンエクスポ市出展エリアのボランティア応募者」。

すべきこと

  • その組織を名乗るメール・SMS・電話に注意する。リンクは開かず公式サイトから確認する。

公表文・続報

公表の時系列

各行に原文と保存版へのリンク
  1. 2026-10-22第1報横浜グリーンエクスポ市出展エリアのボランティア応募者に係るメール配信システムにおける個人情報の漏えいの可能性について

    横浜市は、横浜グリーンエクスポ市出展エリアのボランティア応募者へのメール配信に使う「ブラストメール」への不審なアクセスにより、応募者6,334人の氏名とメールアドレスが漏えいした可能性があると公表した。

    原文

攻撃グループ

帰属の根拠と確度

この事案に結びついた攻撃グループの記録はありません。

手口と痕跡

委託先・SaaS 経由: 委託先やクラウドサービス側の侵害が利用企業に波及 · ATT&CK T1199, T1195

委託先やクラウドサービス側の侵害が、信頼された接続を通じて利用企業に及ぶ手口。攻撃者は防御の弱い委託先や、審査の甘い既存の接続を足掛かりにする。s1s2

兆候と見分け方

  • IPA は、利用中の外部サービスごとにログイン失敗の量や、ログイン元 IP アドレス・時間の平時との差を確認するよう勧めている s6
  • IPA は、作った覚えのないアカウントや、無効化したはずなのに有効化されているアカウントの有無を確認するよう求めている s6
  • 国家サイバー統括室は、不審な通信、大量のアクセス、大量データの取得の痕跡をアクセスログから点検するよう推奨している s1
  • IPA は、サービス提供者と利用者とでは見られるログが異なりうるため、誰がいつ確認できるかの整理を求めている s6

備えの要点

  • IPA は、自組織が使う外部サービス(クラウド、VPN など)を洗い出し、サービス単位のログとアカウントの異常を確認するよう求めている s6
  • IPA は、外部サービスの多要素認証・パスワード強化、アカウント付与範囲とアカウント棚卸の運用の見直しを勧めている s6
  • 国家サイバー統括室は、委託先の管理体制、再委託先を含む管理状況、監査結果を契約時だけでなく継続的に確認するよう求めている s1
  • 国家サイバー統括室は、契約で報告義務とログ管理の実施を定め、委託先へ渡す情報とアクセス権を必要最小限にし、業務終了後のデータ削除を徹底するよう求めている s1

この手口に共通する一般的な解説で、この事案の公表内容ではありません。出典番号(sN)は手口ページの出典一覧を指し、全文も同ページに。

AI関与の評価

昇格には出典が要る

AI関与: 未評価

公表文に AI への言及はなく、評価はまだ行っていません。

同じ組織・委託先・製品・業種・手口の記録

一覧で探す: 2026年の統計 · 公務(他に分類されるものを除く)の事案 · 神奈川県の事案 · 委託先・SaaS 経由の事案

出典

項目別の根拠引用(4)
  • disclosedAt: 「令和8年10月22日」[s1]
  • detectedAt: 「令和8年 10 月 21 日(水)午前1時頃」[s2]
  • cause.initialAccess: 「(ブラストメール)に対し、第三者による不審なアクセスにより」[s2]
  • affected.counts: 「対象人数:6,334 人」[s2]

この記録について

記録の作成
2026-10-23
更新
2026-10-23
出典の最終取得
2026-10-23
識別子
yokohama-city-20261022-2
  • 2026-10-23更新: Claude Code(intake-review)が一次公表(sources の s1)から下書きを更新。公開の判断は人

当サイトが書いた要約・分類・突合の結果は CC BY 4.0 で利用できます(出典と利用条件)。 この記録の訂正・削除を依頼する