incidentlog.jp最終更新 2026-10-25
IncidentLogインシデントログ

2026-10-21 公表 · yamanashi-pref-20261021

山梨県:やまなしキャリアアップ・ユニバーシティ(CUU)に係る情報漏洩の可能性について

不正アクセスサプライチェーン情報漏えい第1報AI関与: 未評価
公開データ JSON(CC BY 4.0)
影響件数
299人
CUU 講座申込専用ページの入力者(272社) · 可能性 · 他 3 区分
対象となった情報
氏名、電話番号、メールアドレス
他 3 種
侵入経路
委託先・SaaS 経由
公表に明記
漏えいの確認
可能性あり
第1報

要約

公表文の事実のみ

山梨県は2026年10月21日、やまなしキャリアアップ・ユニバーシティ(CUU)の運営受託者であるNTT DXパートナー(委託元:山梨県職業能力開発協会)から、利用しているWebサイト作成サービス「Studio」の運営会社で不正アクセスによる情報漏洩の可能性があるとの報告があったと発表した。対象は講座申込専用ページ(令和5年11月1日から令和8年1月30日まで運用)に入力された299名(272社)と、相談窓口ページ(令和5年11月1日から運用)に入力された24名(24社)の氏名、電話番号、メールアドレスなど。同日、県実施の社会人基礎力養成講座の受託事業者である株式会社ユデイモニアからも同様の報告があったとして、無償受講申込フォームの8名(氏名、住所、メールアドレス、電話番号など)と問い合わせフォームの8名(氏名、会社名、メールアドレス、電話番号など)が対象と発表した。いずれも情報漏洩の事実は確認されておらず、不正アクセスの原因となった脆弱性は令和8年10月14日に解消済み。県は対象者にメールで通知するとしている。

組織
山梨県自治体
所在地
山梨県
第1報の公表日
2026-10-21
根拠:「発表日:2026年10月21日」[s1]
影響件数
CUU 講座申込専用ページの入力者(272社) 299人(可能性) / CUU 相談窓口ページの入力者(24社) 24人(可能性) / 社会人基礎力養成講座の無償受講申込フォームの入力者 8人(可能性) / 社会人基礎力養成講座の問い合わせフォームの入力者 8人(可能性)
根拠:「対象人数(企業・団体数):299名(272社)」[s1]「対象人数(企業・団体数): 24名(24社)」[s1]他 1 件
対象となった情報
氏名、電話番号、メールアドレス、住所、勤務先・職務情報、その他
漏えいの確認状況
可能性あり
侵入経路
委託先・SaaS 経由 公表に明記
根拠:「「Studio」の運営会社において、不正アクセスによる情報漏洩の可能性」[s1]
原因(公表の記述)
受託事業者が利用するWebサイト作成サービス「Studio」の運営会社における不正アクセス。原因となった脆弱性は令和8年10月14日に解消済み
公表文の記載項目
原因 あり件数 あり時系列 なし最終報告 なし

経過

日数差は全事案の中央値と並べる(統計 §初動の相場)
  1. 第1報2026-10-21
  2. 同日続報2026-10-21
  3. 最終報告未公表

記録にある日付だけを置いています。「未公表」は当サイトが該当する公表を確認していないことを示し、公表されていないことの断定ではありません。中央値は統計ページの全期間の値です。

影響を受ける可能性のある人へ

公表文の記載からの整理。推測は含まない

対象になりうる人

  • 漏えいの可能性があるとされている。公表文に記載された対象の範囲は「CUU 講座申込専用ページの入力者(272社)」、「CUU 相談窓口ページの入力者(24社)」、「社会人基礎力養成講座の無償受講申込フォームの入力者」、「社会人基礎力養成講座の問い合わせフォームの入力者」。

すべきこと

  • その組織を名乗るメール・SMS・電話に注意する。リンクは開かず公式サイトから確認する。
  • 従業員・取引先向け: 社内の連絡経路で指示を確認する。組織を名乗る外部からの指示には応じない。
  • なりすましによる契約・申込に注意する。

公表文・続報

公表の時系列

各行に原文と保存版へのリンク
  1. 2026-10-21第1報やまなしキャリアアップ・ユニバーシティ(CUU)に係る情報漏洩の可能性について

    山梨県は、CUU の運営受託者が利用するWebサイト作成サービス「Studio」の運営会社への不正アクセスにより、講座申込専用ページの299名(272社)と相談窓口ページの24名(24社)の氏名、電話番号、メールアドレスなどが漏洩した可能性があると発表した。漏洩の事実は確認されていない。

    原文
  2. 2026-10-21その他社会人基礎力養成講座に係る情報漏洩の可能性について

    山梨県は同日、県実施の社会人基礎力養成講座の受託事業者である株式会社ユデイモニアが利用するWebサイト作成サービス(運営:Studio株式会社)への不正アクセスにより、無償受講申込フォームの8名(氏名、住所、メールアドレス、電話番号など)と問い合わせフォームの8名(氏名、会社名、メールアドレス、電話番号など)の情報が漏洩した可能性があると発表した。

    変更点: 社会人基礎力養成講座のフォーム2種(各8名)が対象に加わる

    原文

攻撃グループ

帰属の根拠と確度

この事案に結びついた攻撃グループの記録はありません。

手口と痕跡

委託先・SaaS 経由: 委託先やクラウドサービス側の侵害が利用企業に波及 · ATT&CK T1199, T1195

委託先やクラウドサービス側の侵害が、信頼された接続を通じて利用企業に及ぶ手口。攻撃者は防御の弱い委託先や、審査の甘い既存の接続を足掛かりにする。s1s2

兆候と見分け方

  • IPA は、利用中の外部サービスごとにログイン失敗の量や、ログイン元 IP アドレス・時間の平時との差を確認するよう勧めている s6
  • IPA は、作った覚えのないアカウントや、無効化したはずなのに有効化されているアカウントの有無を確認するよう求めている s6
  • 国家サイバー統括室は、不審な通信、大量のアクセス、大量データの取得の痕跡をアクセスログから点検するよう推奨している s1
  • IPA は、サービス提供者と利用者とでは見られるログが異なりうるため、誰がいつ確認できるかの整理を求めている s6

備えの要点

  • IPA は、自組織が使う外部サービス(クラウド、VPN など)を洗い出し、サービス単位のログとアカウントの異常を確認するよう求めている s6
  • IPA は、外部サービスの多要素認証・パスワード強化、アカウント付与範囲とアカウント棚卸の運用の見直しを勧めている s6
  • 国家サイバー統括室は、委託先の管理体制、再委託先を含む管理状況、監査結果を契約時だけでなく継続的に確認するよう求めている s1
  • 国家サイバー統括室は、契約で報告義務とログ管理の実施を定め、委託先へ渡す情報とアクセス権を必要最小限にし、業務終了後のデータ削除を徹底するよう求めている s1

この手口に共通する一般的な解説で、この事案の公表内容ではありません。出典番号(sN)は手口ページの出典一覧を指し、全文も同ページに。

AI関与の評価

昇格には出典が要る

AI関与: 未評価

公表文に AI への言及はなく、評価はまだ行っていません。

同じ組織・委託先・製品・業種・手口の記録

一覧で探す: 2026年の統計 · 公務(他に分類されるものを除く)の事案 · 山梨県の事案 · 委託先・SaaS 経由の事案

出典

項目別の根拠引用(5)
  • disclosedAt: 「発表日:2026年10月21日」[s1]
  • affected.counts: 「対象人数(企業・団体数):299名(272社)」[s1]
  • affected.counts: 「対象人数(企業・団体数): 24名(24社)」[s1]
  • affected.counts: 「対象人数:8 名」[s2]
  • cause.initialAccess: 「「Studio」の運営会社において、不正アクセスによる情報漏洩の可能性」[s1]

この記録について

記録の作成
2026-10-23
更新
2026-10-23
出典の最終取得
2026-10-23
識別子
yamanashi-pref-20261021
  • 2026-10-23更新: Claude Code(intake-review)が一次公表(sources の s1)から下書きを更新。公開の判断は人

当サイトが書いた要約・分類・突合の結果は CC BY 4.0 で利用できます(出典と利用条件)。 この記録の訂正・削除を依頼する