incidentlog.jp最終更新 2026-10-25
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2026-10-16 公表 · snapmart-20261016

CREAVE:【重要】本人確認書類画像の第三者閲覧の可能性について(Snapmart) | Snapmart(スナップマート)公式ブログ

情報漏えい第1報AI関与: 未評価
公開データ JSON(CC BY 4.0)
影響件数
公表に記載なし
対象となった情報
本人確認書類、マイナンバー
侵入経路
設定不備・公開不備
公表に明記
漏えいの確認
可能性あり
第1報

要約

公表文の事実のみ

株式会社CREAVEは2026年10月16日、同社が運営するSnapmartで、本人確認書類を提出した一部のクリエイターの画像データを第三者が閲覧できる可能性があったと公表した。2019年3月頃から2026年10月8日まで、画像がURLの直接指定により認証なしで表示される状態にあった。原因は画像の保存先の設定不備で、スマートフォンアプリから提出された画像の保存時に認証なしで閲覧できる設定が付与されていた。同社は全社的なセキュリティ再点検の中で10月7日に確認し、直ちに不備を解消して、保存されていた画像も削除または非公開化した。2020年5月以降のアクセスログに、大量取得や第三者による取得を示す記録は確認されていない。2019年3月〜2020年5月はログがなく、状況を確認できない。対象は運転免許証、パスポート、健康保険証、マイナンバーカード等の画像で、不正利用の被害は確認されていない。

組織
株式会社CREAVE企業
業種
情報通信業 · 情報サービス・SaaS
検知日
2026-10-07
根拠:「2026年10月7日に本事象を確認」[s1]
第1報の公表日
2026-10-16
根拠:「2026年10月16日」[s1]
影響件数
公表に記載なし
対象となった情報
本人確認書類、マイナンバー
根拠:「運転免許証、パスポート、健康保険証、マイナンバーカード等」[s1]
漏えいの確認状況
可能性あり
根拠:「第三者が閲覧できる可能性があった」[s1]
侵入経路
設定不備・公開不備 公表に明記
根拠:「原因は、画像の保存先の設定不備です。」[s1]
原因(公表の記述)
画像の保存先の設定不備により、スマートフォンアプリから提出された画像の保存時に認証なしで閲覧できる設定が付与されていた。
公表文の記載項目
原因 あり件数 なし時系列 あり最終報告 なし

経過

日数差は全事案の中央値と並べる(統計 §初動の相場)
  1. 検知2026-10-07
  2. 9 日中央値 4 日第1報2026-10-16
  3. 最終報告未公表

記録にある日付だけを置いています。「未公表」は当サイトが該当する公表を確認していないことを示し、公表されていないことの断定ではありません。中央値は統計ページの全期間の値です。

影響を受ける可能性のある人へ

公表文の記載からの整理。推測は含まない

対象になりうる人

  • 漏えいの可能性があるとされている。公表文に対象の範囲の記載はありません。

すべきこと

  • 本人確認書類の不正利用に注意し、公表文に再発行や相談窓口の案内があれば従う。

公表文・続報

公表の時系列

各行に原文と保存版へのリンク
  1. 2026-10-16第1報【重要】本人確認書類画像の第三者閲覧の可能性について(Snapmart) | Snapmart(スナップマート)公式ブログ

    株式会社CREAVEは2026年10月16日、同社が運営するSnapmartで、本人確認書類を提出した一部のクリエイターの画像を第三者が閲覧できる可能性があったと公表した。2019年3月頃から2026年10月8日まで、画像が認証なしで表示される状態にあった。原因は保存先の設定不備で、同社は10月7日に確認して不備を解消した。不正利用の被害は確認されていない。

    原文

背景と関連情報

報道・分析・公的機関の出典から · 2026-10-20

公表によれば、画像の保存先の設定不備は2019年3月頃から2026年10月8日まで存在し、10月7日に全社的なセキュリティ再点検の中で確認された。rocket-boys.co.jpの報道では、確認の契機は国内外のセキュリティ事案を受けた全社点検とされている [s3]。同紙は、本人確認書類の画像は提出後約1年で自動削除される仕組みだったため、個々の画像が約7年半にわたり公開され続けていたわけではないと整理している [s3]。

攻撃者側については、リークサイトへの掲載や犯行声明は報じられていない。rocket-boys.co.jpは、本件を外部からシステムへ侵入したことが確認された不正アクセスとは性質が異なる事案と位置づけている [s3]。インシデントレーダーも、原因を「設定のまちがい・公開範囲のまちがい」に分類し、侵入の入り口を画像URLの直接指定としている [s6]。

影響について、rocket-boys.co.jpは次の点を指摘している。

・画像が検索サイトなどに自動的に一覧公開されていたとの発表ではなく、URLを直接指定した場合に閲覧できる問題である [s3]。 ・2020年5月以降のログに第三者取得の記録は確認されていないが、2019年3月から2020年5月まではログが保存されていないため、第三者がアクセスしていなかったと結論づけることはできない [s3]。 ・「閲覧できる可能性があった画像」と「第三者が実際に取得したことが確認された画像」は区別して捉える必要がある [s3]。 ・影響を受けたクリエイターの総人数や画像の総件数は、10月16日付の発表で示されていない [s3]。インシデントレーダーも人数・件数を未公表とし、情報の種類は運転免許証、パスポート、健康保険証、マイナンバーカード等の画像で、漏えいは「可能性」の段階としている [s6]。

同紙によれば、メールアドレス、パスワード、銀行口座情報、作品データ、クレジットカード情報は別の管理環境にあり、本件の対象外とされる。会社は本件に伴うパスワード変更も不要と説明している [s3]。

専門家・当局に関する情報として、rocket-boys.co.jpは、個人情報保護委員会が、個人番号が漏えいして不正に用いられるおそれがあると認められる場合、本人が市区町村へ番号変更を請求できると案内していることを紹介している(番号法第7条第2項)。ただし、番号の漏えいだけで自動的に変更されるわけではない [s3]。同紙によれば、金融庁は2026年10月9日、本人確認書類の画像情報を含む漏えい事案の発生を踏まえ、金融機関に非対面本人確認の見直しやICチップを利用した確認方式への早期移行を促した [s3]。

同紙は、本人確認書類を扱う企業の点検項目として、匿名アクセスの可否、推測・共有されたURLからの閲覧、アクセス制御付きの配信方式、ログ保存期間、古い提出画像の残存状況を挙げている [s3]。審査完了後の長期保存の要否を見直し、削除時期とバックアップ側の扱いを明確にすべきだとも指摘している [s3]。CREAVEは再発防止策として、画像保存・管理方式の抜本的改修、審査完了後の速やかな削除、クラウド環境の定期点検を挙げている [s3]。

利用者向けには、本人確認書類を提出した心当たりがあるのに個別メールが届かない場合、専用フォームへ問い合わせることが勧められている [s3][s6]。また、会社は書類の再提出、口座情報、パスワード、カード情報をメールや電話で求めることはないと公表している [s3][s6]。同紙は、JICCなどの信用情報機関の本人申告制度も選択肢として紹介している。ただし、本人申告は新規契約を一律に停止する制度ではないと注記している [s3]。

攻撃グループ

帰属の根拠と確度

この事案に結びついた攻撃グループの記録はありません。

手口と痕跡

設定不備・公開不備: アクセス制御の欠落、公開ストレージ、環境設定ファイルやバックアップの露出 · ATT&CK T1530

アクセス制御の欠落や公開設定の不備、環境設定ファイル・バックアップの露出を突く手口。管理が行き届かない公開資産から、認証なしまたは過大な権限で情報を取り出せる点が弱点となる s3s7

兆候と見分け方

  • IPA は、外部公開アプリやサービスのログでエラー出力量や平時との差を見て、直近1ヵ月から3ヵ月へ段階的に範囲を広げて調べるよう求めている s6
  • IPA は、サービス単位でログイン失敗の量、ログイン元 IP アドレス、ログイン時間を平時と比べるよう求めている s6
  • IPA は、作った覚えのないアカウントや、無効化したはずなのに有効なアカウントの有無の確認を求めている s6
  • JPCERT/CC は、curl や python-requests など特徴的な User-Agent(接続元ソフトの識別文字列)からの API アクセスを、不審な送信元 IP とともに例示している s1

備えの要点

  • IPA は、外部公開範囲の見直しと、API 連携など構成要素単位での管理状況や権限付与の見直しを勧めている s6
  • 国家サイバー統括室は、クラウド利用時にサービス仕様を理解し、保存領域やデータベースの公開設定とアクセス権限設定をよく確認するよう求めている s2
  • JPCERT/CC は、非公開 API を含む各 API でアクセス制御を行い、許可された利用者と HTTP メソッドだけを受け付けるよう勧めている s1
  • 国家サイバー統括室は、バックアップデータも適切に保護し、保存データと通信経路を暗号化するよう求めている s2

この手口に共通する一般的な解説で、この事案の公表内容ではありません。出典番号(sN)は手口ページの出典一覧を指し、全文も同ページに。

AI関与の評価

昇格には出典が要る

AI関与: 未評価

公表文に AI への言及はなく、評価はまだ行っていません。

同じ組織・委託先・製品・業種・手口の記録

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出典

項目別の根拠引用(7)
  • isFirstParty: 「当社が運営する Snapmart において」[s1]
  • detectedAt: 「2026年10月7日に本事象を確認」[s1]
  • occurredTo: 「2026年10月8日までの間」[s1]
  • confirmation: 「第三者が閲覧できる可能性があった」[s1]
  • dataTypes: 「運転免許証、パスポート、健康保険証、マイナンバーカード等」[s1]
  • disclosedAt: 「2026年10月16日」[s1]
  • cause.initialAccess: 「原因は、画像の保存先の設定不備です。」[s1]

この記録について

記録の作成
2026-10-20
更新
2026-10-21
出典の最終取得
2026-10-21
識別子
snapmart-20261016
  • 2026-10-21更新: 背景と関連情報を出典 5 件で追加(自動)

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