incidentlog.jp最終更新 2026-10-31
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2026-10-30 公表 · jinjer-20261030

jinjer:「ジンジャー福利厚生」お問い合わせフォームの送信情報が流出した可能性に関するお詫びとお知らせ

不正アクセス情報漏えいサプライチェーン第1報AI関与: 未評価
公開データ JSON(CC BY 4.0)
影響件数
173件
「ジンジャー福利厚生」アプリ内のお問い合わせフォームから2026年5月13日〜10月3日に送信された情報(延べ件数、同一人物の複数回送信を含む) · 可能性
対象となった情報
氏名、メールアドレス、アカウント ID
他 1 種
侵入経路
委託先・SaaS 経由
公表に明記
漏えいの確認
可能性あり
第1報

要約

公表文の事実のみ

jinjer株式会社は2026年10月30日、福利厚生アプリ「ジンジャー福利厚生」のお問い合わせフォームから送信された情報が外部に流出した可能性があると公表した。同社はアプリの運営を株式会社Leafeaに委託している。委託先はアプリ内のお問い合わせフォームの構築に、Studio株式会社が提供するノーコードWeb制作プラットフォーム「Studio」を使っていた。このStudioのクラウド環境が、9月30日から10月1日(日本時間)にかけて、一部機能の脆弱性を悪用した不正アクセスを受けた。脆弱性は10月14日にStudio株式会社が修正し、不正アクセスの経路も遮断されている。その後、委託先からの報告で、jinjerに関する情報が含まれていることを確認した。対象は5月13日から10月3日にフォームから送信された延べ173件で、同じ人による複数回の送信を含む。項目は氏名、メールアドレス、ログインID、お問い合わせ内容である。人数は精査中としている。フォームにパスワードや口座情報の入力欄は無い。人事労務、勤怠管理、給与計算など「ジンジャー」各サービスのシステムとデータは対象外としている。二次被害は確認されていない。対象者には10月29日から、jinjerと委託先の連名でメールを順次送っている。個人情報保護委員会には報告済みである。

組織
jinjer株式会社企業
業種
情報通信業 · 情報サービス・SaaS
所在地
東京都
発生(判明)期間
2026-09-30 〜 2026-10-01
根拠:「2026年9月30日〜10月1日(日本時間)」[s1]
第1報の公表日
2026-10-30
根拠:「2026.10.30」[s1]
影響件数
「ジンジャー福利厚生」アプリ内のお問い合わせフォームから2026年5月13日〜10月3日に送信された情報(延べ件数、同一人物の複数回送信を含む) 173件(可能性)
根拠:「件数:延べ173件(同じ方による複数回の送信を含みます)」[s1]
対象となった情報
氏名、メールアドレス、アカウント ID、その他
根拠:「項目:氏名、メールアドレス、ログインID、お問い合わせ内容」[s1]
漏えいの確認状況
可能性あり
根拠:「外部に流出した可能性があることが判明しました」[s1]
侵入経路
委託先・SaaS 経由 公表に明記
根拠:「「Studio」の一部機能の脆弱性を悪用した不正アクセスが発生しました」[s1]
原因(公表の記述)
運営委託先の株式会社Leafeaがアプリ内のお問い合わせフォームの構築に使っていたノーコードWeb制作プラットフォーム「Studio」(Studio株式会社提供)のクラウド環境が、一部機能の脆弱性を悪用した不正アクセスを受けた。脆弱性は2026年10月14日にStudio株式会社が修正した。
公表文の記載項目
原因 あり件数 あり時系列 あり最終報告 なし

経過

日数差は全事案の中央値と並べる(統計 §初動の相場)
  1. 発生2026-09-30〜 2026-10-01
  2. 30 日中央値 9 日第1報2026-10-30
  3. 最終報告未公表

記録にある日付だけを置いています。「未公表」は当サイトが該当する公表を確認していないことを示し、公表されていないことの断定ではありません。中央値は統計ページの全期間の値です。

影響を受ける可能性のある人へ

公表文の記載からの整理。推測は含まない

対象になりうる人

  • 漏えいの可能性があるとされている。公表文に記載された対象の範囲は「「ジンジャー福利厚生」アプリ内のお問い合わせフォームから2026年5月13日〜10月3日に送信された情報(延べ件数、同一人物の複数回送信を含む)」。

すべきこと

  • その組織を名乗るメール・SMS・電話に注意する。リンクは開かず公式サイトから確認する。
  • そのサービスのパスワードを変え、同じパスワードを使っている他のサービスも変える。多要素認証が使えるなら有効にする。

公表文・続報

問い合わせ窓口

  • 専用ページ・フォーム: https://jinjer.co.jp/contact/general/
  • お問い合わせ項目で「個人情報に関する相談窓口」を選ぶ。本人確認のうえ対象かどうかを回答

窓口の情報は公表時点のものです。最新は組織の公表を確認してください。 [s1]

公表の時系列

各行に原文と保存版へのリンク
  1. 2026-10-30第1報「ジンジャー福利厚生」お問い合わせフォームの送信情報が流出した可能性に関するお詫びとお知らせ

    jinjerは、委託先がアプリのお問い合わせフォームの構築に使っていた「Studio」のクラウド環境が9月30日〜10月1日に不正アクセスを受け、5月13日〜10月3日にフォームから送信された延べ173件(氏名・メールアドレス・ログインID・お問い合わせ内容)が流出した可能性があると公表した。

    原文

攻撃グループ

帰属の根拠と確度

この事案に結びついた攻撃グループの記録はありません。

手口と痕跡

委託先・SaaS 経由: 委託先やクラウドサービス側の侵害が利用企業に波及 · ATT&CK T1199, T1195

委託先やクラウドサービス側の侵害が、信頼された接続を通じて利用企業に及ぶ手口。攻撃者は防御の弱い委託先や、審査の甘い既存の接続を足掛かりにする。s1s2

兆候と見分け方

  • IPA は、利用中の外部サービスごとにログイン失敗の量や、ログイン元 IP アドレス・時間の平時との差を確認するよう勧めている s6
  • IPA は、作った覚えのないアカウントや、無効化したはずなのに有効化されているアカウントの有無を確認するよう求めている s6
  • 国家サイバー統括室は、不審な通信、大量のアクセス、大量データの取得の痕跡をアクセスログから点検するよう推奨している s1
  • IPA は、サービス提供者と利用者とでは見られるログが異なりうるため、誰がいつ確認できるかの整理を求めている s6

備えの要点

  • IPA は、自組織が使う外部サービス(クラウド、VPN など)を洗い出し、サービス単位のログとアカウントの異常を確認するよう求めている s6
  • IPA は、外部サービスの多要素認証・パスワード強化、アカウント付与範囲とアカウント棚卸の運用の見直しを勧めている s6
  • 国家サイバー統括室は、委託先の管理体制、再委託先を含む管理状況、監査結果を契約時だけでなく継続的に確認するよう求めている s1
  • 国家サイバー統括室は、契約で報告義務とログ管理の実施を定め、委託先へ渡す情報とアクセス権を必要最小限にし、業務終了後のデータ削除を徹底するよう求めている s1

この手口に共通する一般的な解説で、この事案の公表内容ではありません。出典番号(sN)は手口ページの出典一覧を指し、全文も同ページに。

AI関与の評価

昇格には出典が要る

AI関与: 未評価

公表文に AI への言及はなく、評価はまだ行っていません。

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出典

項目別の根拠引用(6)
  • disclosedAt: 「2026.10.30」[s1]
  • cause.initialAccess: 「「Studio」の一部機能の脆弱性を悪用した不正アクセスが発生しました」[s1]
  • occurredFrom: 「2026年9月30日〜10月1日(日本時間)」[s1]
  • affected.counts[0]: 「件数:延べ173件(同じ方による複数回の送信を含みます)」[s1]
  • affected.dataTypes: 「項目:氏名、メールアドレス、ログインID、お問い合わせ内容」[s1]
  • affected.confirmation: 「外部に流出した可能性があることが判明しました」[s1]

この記録について

記録の作成
2026-10-31
更新
2026-10-31
出典の最終取得
2026-10-31
識別子
jinjer-20261030
  • 2026-10-31更新: Claude Code(intake-review)が一次公表(sources の s1)から下書きを更新。公開の判断は人

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