2026-10-15 公表 · otsu-city-20261015
大津市:防災メール配信システムへの不正アクセスについて
- 影響件数
- 公表に記載なし
- 対象となった情報
- メールアドレス
- 漏えいの確認
- 可能性あり
- 第1報
要約
公表文の事実のみ大津市は、大津市防災メールのサービス提供事業者から第三者による不正アクセスを受けたとの報告を受け、大津市防災メールに登録したメールアドレスが漏えいした可能性があると公表した(公表ページの更新日は2026年10月15日)。大津市防災メール配信サービスは2026年10月13日午前11時から休止し、10月15日午後3時15分に復旧を確認して運用を再開した。市の公表ページは事業者名を記載していないが、株式会社アルカディアが運営する防災情報配信サービス「SpeeCAN RAIDEN」の公式ブログの案内「SpeeCAN RAIDENへの不正アクセスによる個人情報漏洩の可能性について」へ外部リンクしている。市は、身に覚えのない送信元や不審なメッセージに記載されたURL・添付ファイルを開かず、氏名、住所、パスワード、口座情報などを不審な連絡に提示・入力しないよう登録者に呼びかけている。対象件数は公表していない。
- 組織
- 大津市自治体
- 業種
- 公務(他に分類されるものを除く) · 自治体
- 所在地
- 滋賀県
- 第1報の公表日
- 2026-10-15根拠:「更新日:2026年10月15日」[s1]
- 復旧日
- 2026-10-15
- 影響件数
- 公表に記載なし
- 対象となった情報
- メールアドレス根拠:「大津市防災メールに登録したメールアドレス」[s1]
- 漏えいの確認状況
- 可能性あり
- 侵入経路
- 委託先・SaaS 経由 公表に明記根拠:「サービス提供事業者より、第三者からの不正アクセスを受けたとの報告」[s1]
- 原因(公表の記述)
- 大津市防災メールのサービス提供事業者(SpeeCAN RAIDEN)が第三者からの不正アクセスを受けた。手口は市の公表に記載がない。
- 公表文の記載項目
- 原因 あり件数 なし時系列 あり最終報告 なし
経過
日数差は全事案の中央値と並べる(統計 §初動の相場)- 業務停止2026-10-131 業務
- 2 日第1報2026-10-15
- 同日復旧2026-10-15
- 最終報告未公表
記録にある日付だけを置いています。「未公表」は当サイトが該当する公表を確認していないことを示し、公表されていないことの断定ではありません。中央値は統計ページの全期間の値です。
影響を受ける可能性のある人へ
公表文の記載からの整理。推測は含まない対象になりうる人
- 漏えいの可能性があるとされている。公表文に対象の範囲の記載はありません。
すべきこと
- その組織を名乗るメール・SMS・電話に注意する。リンクは開かず公式サイトから確認する。
公表文・続報
- 問い合わせ先は公表文に記載。
- 防災メール配信システムへの不正アクセスについて
公表の時系列
各行に原文と保存版へのリンク- 2026-10-15第1報防災メール配信システムへの不正アクセスについて
大津市は、大津市防災メールのサービス提供事業者(株式会社アルカディアの SpeeCAN RAIDEN)が第三者からの不正アクセスを受け、登録メールアドレスが漏えいした可能性があると公表した。配信サービスは10月13日午前11時から休止し、10月15日午後3時15分に復旧した。件数は未公表。
原文 · 保存版(当サイト)
背景と関連情報
報道・分析・公的機関の出典から · 2026-10-20経緯 朝日新聞によれば、アルカディア(大阪府箕面市)は10月13日、運営する「SpeeCAN RAIDEN」が不正アクセスを受け、個人情報が漏えいした可能性があると発表した。同社は10月11日に不正アクセスが疑われる不審な動きを確認したという [s3]。TBS NEWS DIGによれば、同社は11日夕方にシステムへの不正アクセスを認知し、サービスを停止している [s5][s7]。大津市では約1万3000人が登録する防災情報の配信が13日午前から止まったと報じられた [s5][s6]。市の公表では休止は13日午前11時からである。
影響の広がり 朝日新聞によれば、このサービスは登録されたメール、ファクス、SNSなどに一斉配信する仕組みで、防災行政無線や気象情報とも連携できる。デジタル庁の資料では全国約700自治体が採用しているという [s3]。TBS NEWS DIGは、同社が全国800以上の自治体にサービスを提供していると伝えた [s5][s7]。漏えいした可能性があるものとして、朝日新聞は連絡先データと契約者情報を挙げた [s3]。TBS NEWS DIGによれば、300万件を超えるメールアドレスと10万件以上の電話番号などが流出した可能性がある [s5][s7]。
他自治体の状況 横須賀市は最大約5万8900人分、綾瀬市は最大約1万1千人分の個人情報が漏えいした可能性があると発表した。綾瀬市は13日夕方時点で不正利用は確認されていないとしている [s3]。横須賀市は四つの配信サービスを停止し、市のホームページ、公式SNS、防災行政無線で情報を発信している [s3]。MBSの報道では、堺市で市民900人近くの電話番号やメールアドレスとのべ7000人あまりの市職員の個人情報、和歌山市で約2万1000あまりのメールアドレスなど、兵庫県で職員らの電話番号やメールアドレスなどのべ3000件弱が流出したおそれがあるとされた [s6]。
滋賀県内では、中日新聞によれば、13日に大津市、彦根市、湖南市、甲賀市が、14日に東近江行政組合消防本部、彦根市消防本部、長浜市、栗東市、愛荘、豊郷、甲良、多賀の各町が可能性を公表した。15日には滋賀県が県職員3人と担当部署の電話番号などが漏えいした可能性を発表し、県民の個人情報は取り扱っていないとしている [s4]。湖北地域消防本部では火災情報メール登録の約3300人分が漏れた可能性があり、一時配信を停止したが、サーバーの安全性が確認されて再開した [s4]。
二次被害の兆候と注意喚起 中日新聞によれば、彦根市には市民から「市メール配信システムのみに登録しているメールアドレスに、身に覚えのないメールが届いている」との問い合わせが1件あり、複数の職員から実在のクレジットカード会社を偽装した架空請求メールが来ているとの報告もあった [s4]。堺市の市長は、怪しいメールやリンク先のクリックを促す案内が届くことも想定されるとして注意を呼びかけた [s6]。横須賀市も不審なメールのURLや添付ファイルを開かないよう求めている [s3]。
攻撃グループ
帰属の根拠と確度この事案に結びついた攻撃グループの記録はありません。
手口と痕跡
委託先・SaaS 経由: 委託先やクラウドサービス側の侵害が利用企業に波及 · ATT&CK T1199, T1195
委託先やクラウドサービス側の侵害が、信頼された接続を通じて利用企業に及ぶ手口。攻撃者は防御の弱い委託先や、審査の甘い既存の接続を足掛かりにする。s1s2
兆候と見分け方
この手口に共通する一般的な解説で、この事案の公表内容ではありません。出典番号(sN)は手口ページの出典一覧を指し、全文も同ページに。
AI関与の評価
昇格には出典が要るAI関与: 未評価
公表文に AI への言及はなく、評価はまだ行っていません。
関連
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出典
- s1
- s2
- s3
- s4
- s5報道自治体向けサービスのIT会社に不正アクセス…300万を超えるメールアドレスなど流出か 全国800以上の自治体の防災情報を配信する事業などnewsdig.tbs.co.jp · 取得 2026-10-20
- s6報道【メアドなど流出 300万件超か】大阪のIT会社「アルカディア」に不正アクセス 全国の自治体に防災情報発信サービス提供 関西でも市民や市職員の個人情報流出のおそれnewsdig.tbs.co.jp · 取得 2026-10-20
- s7報道自治体防災メール発信の大阪・IT会社「アルカディア」で不正アクセスか 300万超のメアドや10万以上の電話番号流出の可能性 サービス停止news.infoseek.co.jp · 取得 2026-10-20
項目別の根拠引用(6)
- disclosedAt: 「更新日:2026年10月15日」[s1]
- cause.initialAccess: 「サービス提供事業者より、第三者からの不正アクセスを受けたとの報告」[s1]
- dataTypes: 「大津市防災メールに登録したメールアドレス」[s1]
- businessImpact.stoppedFrom: 「令和8年10月13日(火曜)午前11時から」[s1]
- businessImpact.stoppedTo: 「令和8年10月15日(木曜)午後3時15分に復旧」[s1]
- supplierName: 「SpeeCAN RAIDENへの不正アクセスによる個人情報漏洩の可能性について」[s1]
この記録について
- 記録の作成
- 2026-10-20
- 更新
- 2026-10-21
- 出典の最終取得
- 2026-10-21
- 識別子
- otsu-city-20261015
- 2026-10-20更新: Claude Code(intake-review)が一次公表(sources の s1)から下書きを更新。公開の判断は人
- 2026-10-21更新: 背景と関連情報を出典 5 件で追加(自動)
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