incidentlog.jp最終更新 2026-10-25
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2026-07-31 公表 · jihs-20260731

国立健康危機管理研究機構:心機能の検査機器付属のハードディスクの紛失に関するお詫びとご報告

紛失・盗難第1報AI関与: 未評価
公開データ JSON(CC BY 4.0)
影響件数
8万3,007人
1998年12月15日から2023年12月27日までに心機能に関する検査を受けた入院・外来の患者 · 可能性
対象となった情報
氏名、健康・医療情報、その他
侵入経路
紛失・盗難
公表に明記
漏えいの確認
可能性あり
第1報

要約

公表文の事実のみ

国立健康危機管理研究機構国立国際医療センターは2026年7月31日、過去に同院で心電図などの心機能に関する検査を受けた入院・外来患者の個人情報が記録されたハードディスクを紛失したと公表した。ハードディスクは検査機器に内蔵されていたもので、廃棄のために取り外した後、施錠された倉庫で保管していたが、2026年4月16日に紛失が判明し、機構内を捜索したが発見に至っていない。ハードディスクには、1998年12月15日から2023年12月27日までに検査を受けた83,007名分の検査情報(患者ID、氏名、年齢、性別、検査日、心機能に関する検査結果等)と検査実施のための患者情報(病名、感染症に関する検査結果、投薬状況等)が保存されていた。住所と電話番号は含まれていない。パスワードロック機能はなかったが、検査機器に接続して閲覧することが前提のデータであり、患者情報は生成から1か月後に自動削除される設定で、基本的に閲覧は困難であることをメーカーに確認したとしている。公表時点で外部への流出や不正利用の事実は確認されていない。同院は対象患者へ個別に連絡し、再発防止策として記憶媒体は原則として院内で物理的に破壊し複数名で読み出し不能を確認したうえで廃棄すること、外部委託時の保管場所の安全管理措置と委託先での消去・廃棄の確認体制を強化するとした。専用コールセンターを設け、捜索と調査を継続する。

業種
医療,福祉 · 医療・福祉
所在地
東京都
検知日
2026-04-16
根拠:「令和8年 4 月 16 日(木)に紛失の判明後」[s1]
第1報の公表日
2026-07-31
根拠:「令和8年 7 月 31 日」[s1]
影響件数
1998年12月15日から2023年12月27日までに心機能に関する検査を受けた入院・外来の患者 83,007人(可能性)
根拠:「83,007 名分保存されておりました」[s1]
対象となった情報
氏名、健康・医療情報、その他
漏えいの確認状況
可能性あり
根拠:「外部へ流出した事実や、不正に利用された事実は確認されておりません」[s1]
侵入経路
紛失・盗難 公表に明記
根拠:「ハードディスクの紛失が判明しました」[s1]
原因(公表の記述)
検査機器に内蔵されていたハードディスクを廃棄のために取り外し、施錠された倉庫で保管していたところ紛失した。ハードディスクにパスワードロック機能はなかった。
根拠:「廃棄のために取り外した後、施錠された倉庫で保管しておりました」[s1]
公表文の記載項目
原因 あり件数 あり時系列 あり最終報告 なし

経過

日数差は全事案の中央値と並べる(統計 §初動の相場)
  1. 検知2026-04-16
  2. 106 日中央値 4 日第1報2026-07-31
  3. 最終報告未公表

記録にある日付だけを置いています。「未公表」は当サイトが該当する公表を確認していないことを示し、公表されていないことの断定ではありません。中央値は統計ページの全期間の値です。

影響を受ける可能性のある人へ

公表文の記載からの整理。推測は含まない

対象になりうる人

  • 漏えいの可能性があるとされている。公表文に記載された対象の範囲は「1998年12月15日から2023年12月27日までに心機能に関する検査を受けた入院・外来の患者」。

すべきこと

  • その組織を名乗るメール・SMS・電話に注意する。リンクは開かず公式サイトから確認する。
  • 第三者から病歴を知っているような連絡が来ても応じない。

公表文・続報

問い合わせ窓口

  • 電話: 0120-314609
  • 受付時間: 平日 9:00~17:00
  • 専用コールセンター。対象となる患者には個別に連絡

窓口の情報は公表時点のものです。最新は組織の公表を確認してください。 [s1]

公表の時系列

各行に原文と保存版へのリンク
  1. 2026-07-31第1報心機能の検査機器付属のハードディスクの紛失に関するお詫びとご報告

    国立国際医療センターは2026年7月31日、心機能検査機器から廃棄のため取り外し施錠倉庫で保管していたハードディスクの紛失(4月16日判明)を公表した。1998年12月から2023年12月までに検査を受けた83,007名分の検査情報と患者情報が保存されていたが、住所・電話番号は含まれず、外部流出や不正利用は確認されていない。対象者へ個別連絡し、専用コールセンターを設置した。

    原文 · 保存版(当サイト)

攻撃グループ

帰属の根拠と確度

この事案に結びついた攻撃グループの記録はありません。

手口と痕跡

紛失・盗難: 媒体や端末の紛失

紛失・盗難は、情報が入ったパソコンやUSBメモリなどの媒体・端末を置き忘れたり盗まれたりして、中の情報が第三者の手に渡る手口です。暗号化やアクセス制限が不十分だと、そのまま漏えいにつながります。

兆候と見分け方

  • 発覚のきっかけは、自己申告、警察からの連絡、取得者(拾った人など)からの連絡である s4
  • 紛失した機器や媒体がオークションや中古市場に出回っていないかを確認するよう、IPA は調査の手順で挙げている s4

備えの要点

  • IPA は、紛失・盗難が間違いないか再確認し、紛失場所の管理者(鉄道会社の窓口、店舗窓口など)に連絡するよう勧めている s4
  • 何の情報がどの程度入っていたか、暗号化やアクセス制限の有無を確認し、警察に届け出るよう IPA は勧めている。製造番号など固有の特徴が分かると発見しやすい s4
  • アカウント情報が含まれる場合は、パスワード変更やアカウント停止を行うと IPA は示している s4
  • 再発防止として、情報資産の保管方法、持出し管理、暗号化とアクセス制御の徹底を総合的に見直すよう IPA は勧めている s4

この手口に共通する一般的な解説で、この事案の公表内容ではありません。出典番号(sN)は手口ページの出典一覧を指し、全文も同ページに。

AI関与の評価

昇格には出典が要る

AI関与: 未評価

公表文に AI への言及はなく、評価はまだ行っていません。

同じ組織・委託先・製品・業種・手口の記録

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出典

項目別の根拠引用(6)
  • disclosedAt: 「令和8年 7 月 31 日」[s1]
  • detectedAt: 「令和8年 4 月 16 日(木)に紛失の判明後」[s1]
  • affected.counts: 「83,007 名分保存されておりました」[s1]
  • cause.initialAccess: 「ハードディスクの紛失が判明しました」[s1]
  • cause.description: 「廃棄のために取り外した後、施錠された倉庫で保管しておりました」[s1]
  • affected.confirmation: 「外部へ流出した事実や、不正に利用された事実は確認されておりません」[s1]

この記録について

記録の作成
2026-10-17
更新
2026-10-20
出典の最終取得
2026-10-20
識別子
jihs-20260731
  • 2026-10-18更新: 出典 1 件を追加(intake-review)
  • 2026-10-20更新: 一次出典を報道記事から国立健康危機管理研究機構 国立国際医療センターの公表に差し替え、公表文に基づいて要約と抽出項目を書き直した

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