incidentlog.jp最終更新 2026-10-29
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2026-10-27 公表 · hiroshima-gakuin-20261027

広島学院:本校 Microsoft 365 アカウントへの不正アクセスによる個人情報の漏えい等について(お知らせとお詫び)

不正アクセス情報漏えい第1報AI関与: 未評価
公開データ JSON(CC BY 4.0)
影響件数
2,107アカウント
2024年1月の不審メールの宛先メールボックス · 確認済み · 他 1 区分
対象となった情報
氏名、メールアドレス
侵入経路
認証情報の悪用
公表に明記
漏えいの確認
一部確認
第1報

要約

公表文の事実のみ

広島学院中学校・高等学校は2026年10月27日、同校が配付していたMicrosoft 365アカウントへの不正アクセスを公表した。2026年10月14日に海外からの不正ログインを確認し、在籍生4名、卒業生2名、教員2名のアカウントが侵入された。これらから卒業生や転出した元生徒、旧教職員らの氏名とメールアドレスが閲覧された可能性がある。閲覧記録は残らない。2024年1月30日には乗っ取られた教員アカウントから2,107件のメールボックスへ偽サインイン画面に誘導するメールが送られ、宛先のアドレスと表示名が取得された。同校は侵入アカウントの停止やパスワード変更、卒業生367件などの無効化、国外ログインの遮断を行い、個人情報保護委員会へ10月19日に報告、広島県警察へ10月16日に通報した。

業種
教育,学習支援業 · 教育
所在地
広島県
発生(判明)期間
2024-01-30 〜
検知日
2026-10-14
根拠:「2026年10月14日、本校の Microsoft 365 アカウントに対して」[s1]
第1報の公表日
2026-10-27
根拠:「2026年10月27日」[s1]
影響件数
不正ログインを受けたアカウント 8アカウント(確認済み) / 2024年1月の不審メールの宛先メールボックス 2,107アカウント(確認済み)
根拠:「在籍生4名、卒業生2名、教員2名のアカウントに侵入」[s1]「2,107 件に宛てて、偽のサインイン画面へ誘導する」[s1]
対象となった情報
氏名、メールアドレス
漏えいの確認状況
一部確認
侵入経路
認証情報の悪用 公表に明記
根拠:「海外から不正なログインが行われていたことを確認しました」[s1]
原因(公表の記述)
海外からの不正ログインにより、Microsoft 365 アカウントに侵入された。
公表文の記載項目
原因 あり件数 あり時系列 あり最終報告 なし

経過

日数差は全事案の中央値と並べる(統計 §初動の相場)
  1. 発生2024-01-30
  2. 988 日中央値 2 日検知2026-10-14
  3. 13 日中央値 3 日第1報2026-10-27
  4. 最終報告未公表

記録にある日付だけを置いています。「未公表」は当サイトが該当する公表を確認していないことを示し、公表されていないことの断定ではありません。中央値は統計ページの全期間の値です。

影響を受ける可能性のある人へ

公表文の記載からの整理。推測は含まない

対象になりうる人

  • 漏えいが一部確認されている。公表文に記載された対象の範囲は「不正ログインを受けたアカウント」、「2024年1月の不審メールの宛先メールボックス」。

すべきこと

  • その組織を名乗るメール・SMS・電話に注意する。リンクは開かず公式サイトから確認する。

公表文・続報

公表の時系列

各行に原文と保存版へのリンク
  1. 2026-10-27第1報本校 Microsoft 365 アカウントへの不正アクセスによる個人情報の漏えい等について(お知らせとお詫び) - 広島学院中学校・高等学校

    広島学院中学校・高等学校は2026年10月14日、Microsoft 365アカウントへの海外からの不正ログインを確認した。在籍生4名、卒業生2名、教員2名のアカウントが侵入され、卒業生や旧教職員らの氏名とメールアドレスが閲覧された可能性がある。同校は侵入アカウントを停止し、国外ログインを遮断した。

    原文 · 保存版(当サイト)

攻撃グループ

帰属の根拠と確度

この事案に結びついた攻撃グループの記録はありません。

手口と痕跡

認証情報の悪用: リスト型攻撃、他所で窃取された API キーやトークン · ATT&CK T1078, T1110

認証情報の悪用は、他所で窃取されたAPIキーや推測されやすいパスワードなど、正規の認証情報で入り込む手口で、通常のログインに見えるため見逃されやすい点を突く。s3s4

兆候と見分け方

  • IPA は、ログイン失敗の量、ログイン元IPアドレス、ログイン時間を平時と比べて確認するよう求めている s8
  • IPA は、作った覚えのないアカウントの存在や、無効化したはずのアカウントの再有効化を異常として挙げている s8
  • JPCERT/CC は、curl や python-requests といった User-Agent からのAPIアクセスや、不審な送信元IPアドレスを侵害調査の手掛かりとして公開している s1
  • 国家サイバー統括室は、外部からの異常な認証試行や大量アクセスの把握、個人情報へのアクセス記録の点検を求めている s2

備えの要点

  • IPA は、多要素認証とパスワードの強化、アカウント棚卸しの見直し、権限付与の見直しを勧めている s8
  • 国家サイバー統括室は、多要素認証の導入、推測されやすいパスワードの禁止、退職者や不要アカウントの速やかな無効化を求めている s2
  • JPCERT/CC は、APIにレート制限をかけ、ログインやパスワードリセットなど悪用リスクの高い機能には個別の回数制限を設けるよう推奨している s1
  • JPCERT/CC は、APIトークンへ最小限の権限と有効期限を設定し、漏えいが疑われるトークンを速やかに無効化できるようにすることを推奨している s1

この手口に共通する一般的な解説で、この事案の公表内容ではありません。出典番号(sN)は手口ページの出典一覧を指し、全文も同ページに。

AI関与の評価

昇格には出典が要る

AI関与: 未評価

公表文に AI への言及はなく、評価はまだ行っていません。

同じ組織・委託先・製品・業種・手口の記録

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出典

項目別の根拠引用(5)
  • disclosedAt: 「2026年10月27日」[s1]
  • detectedAt: 「2026年10月14日、本校の Microsoft 365 アカウントに対して」[s1]
  • counts[0]: 「在籍生4名、卒業生2名、教員2名のアカウントに侵入」[s1]
  • counts[1]: 「2,107 件に宛てて、偽のサインイン画面へ誘導する」[s1]
  • cause.initialAccess: 「海外から不正なログインが行われていたことを確認しました」[s1]

この記録について

記録の作成
2026-10-28
更新
2026-10-28
出典の最終取得
2026-10-28
識別子
hiroshima-gakuin-20261027

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