incidentlog.jp最終更新 2026-11-02
IncidentLogインシデントログ

2026-10-30 公表 · coade-20261030

コアデ:不正アクセスによる個人情報流出の可能性に関するお詫びとお知らせ

不正アクセス情報漏えい第1報AI関与: 未評価
公開データ JSON(CC BY 4.0)
影響件数
最大7,622人
「はにくじランド」に登録・利用した顧客 · 可能性
対象となった情報
氏名、住所、電話番号
他 2 種
侵入経路
不明・非公表
漏えいの確認
可能性あり
第1報

要約

公表文の事実のみ

株式会社コアデは2026年10月30日、運営するオンラインくじサイト「はにくじランド」が第三者による不正アクセスを受け、一部のシステムが不正に操作された痕跡が確認されたと公表した。同サイトの利用者の個人情報が外部に流出した可能性がある。2026年9月にお問い合わせフォームの不具合をきっかけにシステム運用環境の緊急調査を始めた。その過程で、第三者による不正なコマンド実行と認証情報の不正利用の形跡が確認された。現在は第三者のフォレンジック調査会社がログ解析と侵入経路の遡及調査を行っている。対象は同サイトの登録者・利用者で最大7,622名、項目は氏名、住所、電話番号、メールアドレス、購入履歴などで、精査中としている。クレジットカード情報は外部の決済代行業者が管理しており、同社のサーバーには保持していないため、流出は無いとしている。同社は攻撃の起点となったシステムの脆弱性を修正し、その経路からの不正なアクセスを遮断した。不正利用が確認されたメール送信関連の認証情報、主要なデータベース接続情報、クラウドアカウントのアクセスキーなどは無効化して再発行した。稼働基盤のコンテナ環境も入れ替え、監視を強めている。個人情報保護委員会には速報を出し、調査の進み具合を報告し続けている。二次被害は確認されていない。対象者には順次個別に連絡する。

業種
卸売業,小売業 · 小売
所在地
大阪府
第1報の公表日
2026-10-30
根拠:「2026.10.30」[s1]
影響件数
「はにくじランド」に登録・利用した顧客 最大7,622人(可能性)
根拠:「ご利用いただいたお客様(最大 7,622 名)」[s1]
対象となった情報
氏名、住所、電話番号、メールアドレス、購買履歴
根拠:「氏名、住所、電話番号、メールアドレス、購入履歴 等(※現在精査中)」[s1]
漏えいの確認状況
可能性あり
根拠:「外部へ流出した可能性があることが判明いたしました」[s1]
侵入経路
不明・非公表
原因(公表の記述)
第三者による不正なコマンド実行と認証情報(メール送信関連の認証情報など)の不正利用の形跡が確認された。攻撃の起点となったシステムの脆弱性は修正済みとしている。侵入経路は調査中。
根拠:「第三者による不正なコマンド実行および認証情報の不正利用の形跡」[s1]
公表文の記載項目
原因 なし件数 あり時系列 なし最終報告 なし

経過

日数差は全事案の中央値と並べる(統計 §初動の相場)
  1. 第1報2026-10-30
  2. 最終報告未公表

記録にある日付だけを置いています。「未公表」は当サイトが該当する公表を確認していないことを示し、公表されていないことの断定ではありません。中央値は統計ページの全期間の値です。

影響を受ける可能性のある人へ

公表文の記載からの整理。推測は含まない

対象になりうる人

  • 漏えいの可能性があるとされている。公表文に記載された対象の範囲は「「はにくじランド」に登録・利用した顧客」。

すべきこと

  • その組織を名乗るメール・SMS・電話に注意する。リンクは開かず公式サイトから確認する。
  • 注文内容を知っているように装う詐欺に注意する。
  • なりすましによる契約・申込に注意する。

公表文・続報

問い合わせ窓口

  • 専用ページ・フォーム: https://hanikujiland.com/contact-us
  • 本件に関するお問い合わせ窓口として「はにくじランド」お問い合わせフォームを案内。対象者には個別に案内

窓口の情報は公表時点のものです。最新は組織の公表を確認してください。 [s1]

公表の時系列

各行に原文と保存版へのリンク
  1. 2026-10-30第1報不正アクセスによる個人情報流出の可能性に関するお詫びとお知らせ

    コアデは、オンラインくじサイト「はにくじランド」で第三者による不正なコマンド実行と認証情報の不正利用の形跡が確認され、最大7,622名の氏名・住所・電話番号・メールアドレス・購入履歴などが流出した可能性があると公表した。脆弱性を修正し、認証情報を無効化して再発行した。

    原文 · 保存版(当サイト)

背景と関連情報

報道・分析・公的機関の出典から · 2026-10-31

公表によれば、コアデは2026年9月に「はにくじランド」の問い合わせフォームの不具合をきっかけに運用環境の緊急調査を始め、その過程で不正なコマンド実行と認証情報の不正利用の形跡を確認した [s3][s5]。cybersecurity-jp.com は、コアデのサイトに9月7日付で問い合わせフォームの不具合解消を知らせる重要なお知らせが掲載されていたと伝えている [s5]。形跡を確認した日付は公表されておらず、9月の不具合そのものが攻撃によるものか、侵入がいつ始まったのかも公表では特定されていない [s3][s5]。

公表は10月30日で、第三者のフォレンジック調査会社がログ解析と侵入経路の遡及調査を続けている [s3][s5]。cybersecurity-jp.com によれば、10月30日時点で同サイトはメンテナンス中の表示で、再開時期は公表されていなかった [s5]。

侵入経路について、情報漏えい事案のまとめサイト(jouhourouei.clipmaster.jp)は原因・攻撃経路を「脆弱性の悪用」と「アカウント・認証情報の悪用」に分類している [s4]。ただし cybersecurity-jp.com は、攻撃の起点となった脆弱性の種類は公表されていないと伝えている [s5]。コアデは、不正利用が確認されたメール送信関連の認証情報に加え、主要なデータベース接続情報やクラウドアカウントのアクセスキーなどを無効化して再発行した [s3][s4]。稼働基盤のコンテナ環境も入れ替え、監視を強化している [s3]。

影響について、公表によれば対象は登録・利用者の最大7,622名で、氏名、住所、電話番号、メールアドレス、購入履歴などが対象になり得る [s3][s4]。セキュリティ対策Labは、この人数は影響を受けた可能性のある人数で、流出が確定した人数ではないと説明している [s3]。カード情報は外部の決済代行業者が管理しており、同社のサーバーには保持していないため流出はないとされる [s3][s4]。二次被害は確認されていないとされ、個人情報保護委員会には速報が提出されている [s4]。

セキュリティ対策Labは、氏名や住所、購入履歴が結び付くと、「当選商品の発送確認」「配送先の再入力」「返金手続き」などを装ったフィッシングに悪用されるおそれがあると指摘している [s3]。同誌は、実際にそうした二次被害が発生したとする公表ではない点も付記している [s3]。また同誌は、メール送信関連の認証情報の不正利用が確認されたことをもって、顧客宛ての不正メールが実際に送信されたと断定はできないとしている [s3]。

企業向けの教訓として、cybersecurity-jp.com は問い合わせフォームの不具合という小さな異変が調査の端緒になった点を挙げ、不具合を侵害の兆候として扱うこと、認証情報の棚卸しと失効・再発行の手順の整備、不審なコマンド実行を検知できる操作ログの取得と監視を勧めている [s5]。セキュリティ対策Labも、脆弱性の修正に加え、侵害された環境に保存されていた秘密情報や接続先、実行環境まで影響範囲を点検する必要があると述べている [s3]。

同誌は関連事例として、バンダイロジパルへの不正アクセスで「一番くじONLINE」の配送先情報が漏えいした可能性がある事案や、「777CON-PASS」の不正なリクエストの事案を挙げている。ただし、侵害されたシステムが異なり、同一の攻撃や関連する犯罪集団の事案ではないとしている [s3]。

攻撃グループ

帰属の根拠と確度

この事案に結びついた攻撃グループの記録はありません。

手口と痕跡

不明・非公表: 公表に記載がない

公表に侵入経路の記載はありません。手口ごとの兆候と備えの要点は手口の解説にあります(この事案の手口を推定するものではありません)。

AI関与の評価

昇格には出典が要る

AI関与: 未評価

公表文に AI への言及はなく、評価はまだ行っていません。

同じ組織・委託先・製品・業種・手口の記録

一覧で探す: 2026年の統計 · 卸売業,小売業の事案 · 大阪府の事案

出典

項目別の根拠引用(6)
  • disclosedAt: 「2026.10.30」[s1]
  • affected.counts[0]: 「ご利用いただいたお客様(最大 7,622 名)」[s1]
  • affected.dataTypes: 「氏名、住所、電話番号、メールアドレス、購入履歴 等(※現在精査中)」[s1]
  • affected.confirmation: 「外部へ流出した可能性があることが判明いたしました」[s1]
  • cause.description: 「第三者による不正なコマンド実行および認証情報の不正利用の形跡」[s1]
  • summary: 「本件によるクレジットカード情報の流出はございません」[s1]

この記録について

記録の作成
2026-10-31
更新
2026-11-01
出典の最終取得
2026-11-01
識別子
coade-20261030
  • 2026-10-31更新: Claude Code(intake-review)が一次公表(sources の s1)から下書きを更新。公開の判断は人
  • 2026-11-01更新: 背景と関連情報を出典 5 件で追加(自動)

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