incidentlog.jp最終更新 2026-10-25
IncidentLogインシデントログ

2026-09-03 公表 · tottori-pref-20260903

鳥取県:鳥取県環境放射線モニタリングシステムへのサイバー攻撃

ランサムウェア調査中AI関与: 未評価
公開データ JSON(CC BY 4.0)
影響件数
公表に記載なし
対象となった情報
記載なし
侵入経路
不明・非公表
漏えいの確認
該当なし
調査中

要約

公表文の事実のみ

鳥取県は2026年9月3日、島根原子力発電所及び人形峠環境技術センター周辺のモニタリングポスト等で測定した放射線量率や気象等のデータを収集・監視・情報提供する鳥取県環境放射線モニタリングシステムがランサムウェア攻撃を受けるセキュリティインシデントが発生したと公表した。庁内に設置していた主監視局(主サーバ)が攻撃を受け、サーバ内の電子ファイルが暗号化されて主監視局に障害が発生しシステムが停止した。遠隔地に設置するバックアップ用の副監視局(副サーバ)は被害を受けておらず放射線監視は継続できており、放射線モニタリングに影響はないとした。当該システムはモニタリング専用のネットワーク内で運用しており、鳥取県庁の総合行政ネットワークとは異なるため他の県庁システムに影響はなく、データ公開を目的としたシステムのためシステム内に機密情報や個人情報はないとした。すべての通信経路を遮断して被害拡大防止の封じ込め措置を完了し、県デジタル局の県庁CSIRTと県警察本部サイバー犯罪対策課の協力を得ながらシステム保守業者が主となってログ解析などで犯行手口の確認と原因究明に取り組み、再発防止策を講じた上で速やかな復旧を目指すとした。9月15日の危機管理部報告資料では、発覚は9月2日午前3時36分で、9月5日に副監視局も予防的に通信を遮断し、可搬型モニタリングポストで監視を継続、復旧時期は未定とした。

組織
鳥取県自治体
所在地
鳥取県
発生(判明)期間
2026-09-02 〜
根拠:「(1) 発覚 9月2日(水)午前3時36分」[s2]
検知日
2026-09-02
根拠:「午前3時36分、システムが異常を検知し、警報メールを自動配信」[s2]
第1報の公表日
2026-09-03
根拠:「2026年09月03日提供」[s1]
影響件数
公表に記載なし
対象となった情報
記載なし
漏えいの確認状況
該当なし
根拠:「システム内に機密情報や個人情報はありません」[s1]
侵入経路
不明・非公表
原因(公表の記述)
犯行手口は調査中。システム保守業者が県庁CSIRTと県警サイバー犯罪対策課の協力を得てシステムログを解析中。
業務への影響
鳥取県環境放射線モニタリングシステム 主監視局(主サーバ)(2026-09-02〜)
根拠:「サーバ内の電子ファイルが暗号化され、主監視局に障害が発生しシステム停止」[s1]
公表文の記載項目
原因 なし件数 なし時系列 あり最終報告 なし

経過

日数差は全事案の中央値と並べる(統計 §初動の相場)
  1. 発生2026-09-02
  2. 同日中央値 2 日検知2026-09-02
  3. 同日業務停止2026-09-021 業務
  4. 1 日第1報2026-09-03
  5. 12 日続報2026-09-15
  6. 復旧未公表
  7. 最終報告未公表

検知から第1報まで 1 日(全事案の中央値 4 日)

記録にある日付だけを置いています。「未公表」は当サイトが該当する公表を確認していないことを示し、公表されていないことの断定ではありません。中央値は統計ページの全期間の値です。

影響を受ける可能性のある人へ

公表文の記載からの整理。推測は含まない

対象になりうる人

  • 漏えいは確認されていない(この事案では漏えいの確認は対象外)。公表文に対象の範囲の記載はありません。

すべきこと

  • 公式の案内を確認する。

公表文・続報

公表の時系列

各行に原文と保存版へのリンク
  1. 2026-09-03第1報鳥取県環境放射線モニタリングシステムへのサイバー攻撃

    鳥取県は2026年9月3日、島根原子力発電所等周辺の放射線量率を収集・監視する鳥取県環境放射線モニタリングシステムの主監視局(主サーバ)がランサムウェア攻撃を受け、電子ファイルが暗号化されてシステムが停止したと公表した。副監視局は無事で放射線監視は継続、県庁の総合行政ネットワークとは別で他システムに影響なし、個人情報は無い。全通信経路を遮断し、県庁CSIRTと県警の協力で原因を調査中。

    原文
  2. 2026-09-15続報鳥取県環境放射線モニタリングシステムへのサイバー攻撃について(令和8年9月15日 危機管理部 原子力安全対策課 報告資料)

    鳥取県原子力安全対策課は2026年9月15日の報告資料で、9月2日午前3時36分にシステムが異常を検知し、保守業者が主監視局のファイル暗号化を確認、全通信回線を即時遮断して県庁CSIRTを発動し県警へ通報したと経緯を示した。9月4日に主監視局の調査を開始、9月5日に被害のない副監視局も予防的に通信を遮断し、可搬型モニタリングポストで監視を継続。犯行手口は調査中で復旧時期は未定とした。

    原文 · 保存版(当サイト)

攻撃グループ

帰属の根拠と確度

この事案に結びついた攻撃グループの記録はありません。

手口と痕跡

不明・非公表: 公表に記載がない

公表に侵入経路の記載はありません。手口ごとの兆候と備えの要点は手口の解説にあります(この事案の手口を推定するものではありません)。

AI関与の評価

昇格には出典が要る

AI関与: 未評価

公表文に AI への言及はなく、評価はまだ行っていません。

同じ組織・委託先・製品・業種・手口の記録

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出典

項目別の根拠引用(6)
  • disclosedAt: 「2026年09月03日提供」[s1]
  • type: 「主監視局(主サーバ)が、ランサムウェア攻撃を受けたことが判明しました」[s1]
  • businessImpact: 「サーバ内の電子ファイルが暗号化され、主監視局に障害が発生しシステム停止」[s1]
  • affected.confirmation: 「システム内に機密情報や個人情報はありません」[s1]
  • occurredFrom: 「(1) 発覚 9月2日(水)午前3時36分」[s2]
  • detectedAt: 「午前3時36分、システムが異常を検知し、警報メールを自動配信」[s2]

この記録について

記録の作成
2026-10-16
更新
2026-10-20
出典の最終取得
2026-10-20
識別子
tottori-pref-20260903
  • 2026-10-20更新: 一次出典を報道記事から鳥取県(危機管理部原子力安全対策課)の公表に差し替え、公表文に基づいて要約と抽出項目を書き直した(続報 1 件をイベントに)

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