incidentlog.jp最終更新 2026-10-25
IncidentLogインシデントログ

2026-09-18 公表 · nara-pref-20260918

奈良県:公用USBメモリの紛失について

紛失・盗難第1報AI関与: 未評価
公開データ JSON(CC BY 4.0)
影響件数
363人
医薬品医療機器製造業等の法人代表者・役員・管理者・県への申請等担当者(取り扱ったデータの全件数) · 可能性 · 他 1 区分
対象となった情報
氏名、住所、生年月日
他 2 種
侵入経路
紛失・盗難
公表に明記
漏えいの確認
可能性あり
第1報

要約

公表文の事実のみ

奈良県は2026年9月18日、福祉保険部医療政策局薬務・衛生課において、個人情報等が保存された公用USBメモリを紛失する事案が発生したと公表した。紛失したUSBメモリは、医薬品医療機器申請・審査システムと県端末間のデータ受け渡しに用いていたもので、外部持ち出しを禁止し執務室内に限定して使用を認めていた。9月9日の保管状況の検査で所在が確認できず、執務室内を捜索し警察署に遺失届を提出したが、発見に至っていない。県端末の接続記録による最終使用日は8月25日。USBメモリの使用にはパスワード入力が必要で保存データは暗号化されており、現時点で第三者への流出や不正使用の事実は確認されていない。保存されていた可能性のある情報は、個人情報363名分(医薬品医療機器製造業等の法人代表者氏名・役員氏名、管理者の氏名・住所・生年月日、県への申請等担当者氏名)と、法人の内部情報15社分(配合添加物名称及び分量、製造所及び製造方法、規格及び試験方法等の製造品目情報)で、使用後にデータを消去したものと消去しなかったものが混在するため取り扱ったデータの全件数を記載したとしている。使用後に所定の保管場所へ返却する課内運用規定が徹底されていなかったことが原因とし、使用後のデータ即時消去、管理職による保管管理と使用記録簿の徹底、情報セキュリティ教育の追加実施を再発防止策とした。

組織
奈良県自治体
所在地
奈良県
検知日
2026-09-09
根拠:「9月9日(水)に、保管状況を検査したところ」[s2]
第1報の公表日
2026-09-18
根拠:「令和8年9月18日」[s2]
影響件数
医薬品医療機器製造業等の法人代表者・役員・管理者・県への申請等担当者(取り扱ったデータの全件数) 363人(可能性) / 法人の内部情報(製造品目情報)の社数 15件(可能性)
根拠:「<個人情報>363名分」[s2]「<法人の内部情報>15社分」[s2]
対象となった情報
氏名、住所、生年月日、勤務先・職務情報、営業秘密
漏えいの確認状況
可能性あり
根拠:「第三者に流出したという情報や不正に使用された事実は確認されておりません」[s2]
侵入経路
紛失・盗難 公表に明記
根拠:「保管状況を検査したところ、USBメモリの所在が確認できませんでした」[s2]
原因(公表の記述)
課内運用規定によりUSBメモリ使用後は所定の保管場所に返却することとしていたが、徹底されていなかった。
公表文の記載項目
原因 あり件数 あり時系列 あり最終報告 なし

経過

日数差は全事案の中央値と並べる(統計 §初動の相場)
  1. 検知2026-09-09
  2. 9 日中央値 4 日第1報2026-09-18
  3. 最終報告未公表

記録にある日付だけを置いています。「未公表」は当サイトが該当する公表を確認していないことを示し、公表されていないことの断定ではありません。中央値は統計ページの全期間の値です。

影響を受ける可能性のある人へ

公表文の記載からの整理。推測は含まない

対象になりうる人

  • 漏えいの可能性があるとされている。公表文に記載された対象の範囲は「医薬品医療機器製造業等の法人代表者・役員・管理者・県への申請等担当者(取り扱ったデータの全件数)」、「法人の内部情報(製造品目情報)の社数」。

すべきこと

  • その組織を名乗るメール・SMS・電話に注意する。リンクは開かず公式サイトから確認する。
  • 従業員・取引先向け: 社内の連絡経路で指示を確認する。組織を名乗る外部からの指示には応じない。
  • なりすましによる契約・申込に注意する。

公表文・続報

公表の時系列

各行に原文と保存版へのリンク
  1. 2026-09-18第1報公用USBメモリの紛失について

    奈良県は2026年9月18日、福祉保険部医療政策局薬務・衛生課で個人情報等が保存された公用USBメモリを紛失したと公表した。9月9日の保管状況検査で所在が確認できず、警察署に遺失届を提出した。最終使用日は8月25日で、個人情報363名分と法人15社分の製造品目情報が保存されていた可能性がある。パスワードと暗号化で保護され、流出・不正使用は確認されていない。

    原文 · 保存版(当サイト)

攻撃グループ

帰属の根拠と確度

この事案に結びついた攻撃グループの記録はありません。

手口と痕跡

紛失・盗難: 媒体や端末の紛失

紛失・盗難は、情報が入ったパソコンやUSBメモリなどの媒体・端末を置き忘れたり盗まれたりして、中の情報が第三者の手に渡る手口です。暗号化やアクセス制限が不十分だと、そのまま漏えいにつながります。

兆候と見分け方

  • 発覚のきっかけは、自己申告、警察からの連絡、取得者(拾った人など)からの連絡である s4
  • 紛失した機器や媒体がオークションや中古市場に出回っていないかを確認するよう、IPA は調査の手順で挙げている s4

備えの要点

  • IPA は、紛失・盗難が間違いないか再確認し、紛失場所の管理者(鉄道会社の窓口、店舗窓口など)に連絡するよう勧めている s4
  • 何の情報がどの程度入っていたか、暗号化やアクセス制限の有無を確認し、警察に届け出るよう IPA は勧めている。製造番号など固有の特徴が分かると発見しやすい s4
  • アカウント情報が含まれる場合は、パスワード変更やアカウント停止を行うと IPA は示している s4
  • 再発防止として、情報資産の保管方法、持出し管理、暗号化とアクセス制御の徹底を総合的に見直すよう IPA は勧めている s4

この手口に共通する一般的な解説で、この事案の公表内容ではありません。出典番号(sN)は手口ページの出典一覧を指し、全文も同ページに。

AI関与の評価

昇格には出典が要る

AI関与: 未評価

公表文に AI への言及はなく、評価はまだ行っていません。

同じ組織・委託先・製品・業種・手口の記録

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出典

項目別の根拠引用(6)
  • disclosedAt: 「令和8年9月18日」[s2]
  • detectedAt: 「9月9日(水)に、保管状況を検査したところ」[s2]
  • affected.counts: 「<個人情報>363名分」[s2]
  • affected.counts: 「<法人の内部情報>15社分」[s2]
  • cause.initialAccess: 「保管状況を検査したところ、USBメモリの所在が確認できませんでした」[s2]
  • affected.confirmation: 「第三者に流出したという情報や不正に使用された事実は確認されておりません」[s2]

この記録について

記録の作成
2026-10-17
更新
2026-10-17
出典の最終取得
2026-10-17
識別子
nara-pref-20260918
  • 2026-10-17更新: Claude Code(intake-review)が一次公表(sources の s1)から下書きを更新。公開の判断は人

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