incidentlog.jp最終更新 2026-10-25
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2026-10-16 公表 · fancl-20261016

ファンケル:第三者による不正アクセスに伴う個人情報漏えいに関するお詫びとお知らせ

不正アクセス情報漏えい第1報AI関与: 未評価
公開データ JSON(CC BY 4.0)
影響件数
44万1,162件
アテニア会員情報 · 確認済み · 他 3 区分
対象となった情報
メールアドレス、氏名、住所
他 5 種
侵入経路
不明・非公表
漏えいの確認
確認済み
第1報

要約

公表文の事実のみ

株式会社ファンケルと連結子会社の株式会社アテニアは2026年10月16日、両社のECサイトが外部からの不正アクセスを受け、保有する会員情報の一部が外部に漏えいしたと公表した。10月15日に実施した内部調査で、10月3日から10月10日までの間に両社のECサイトが不正アクセスを受けていたことが判明し、同日緊急対策本部を設置して調査した結果、会員情報の一部の漏えいを確認した。被害拡大防止のため原因となった機能を特定して停止し、10月16日に個人情報保護委員会への報告と警察への相談を行った。漏えいした情報はファンケル会員393,785件(368,184名)、アテニア会員441,162件(417,312名)で、項目はメールアドレス、氏名、住所、電話番号、生年月日、性別、お客様番号、サブメールアドレスとそのハッシュ化されたパスワード、本人認証質問項目(回答は含まない)、ポイント情報や会員ステージ情報などの会員登録情報。メインのパスワードとクレジットカードなどの決済情報は含まれていない。漏えいした情報が不特定多数に公開された事実や不正利用、顧客からの申し出は確認されておらず、本件以外の不正アクセスやマルウェア感染も確認されていない。対象者には登録メールアドレス宛に順次個別に連絡し、10月17日から専用ダイヤルを開設する。

業種
製造業 · 製造
所在地
神奈川県
発生(判明)期間
2026-10-03 〜 2026-10-10
根拠:「同年10月3日(土)から10月10日(土)までの間に」[s1]
検知日
2026-10-15
根拠:「2026年10月15日(木)に実施した内部調査により」[s1]
第1報の公表日
2026-10-16
根拠:「2026年10月16日」[s1]
影響件数
ファンケル会員情報 393,785件(確認済み) / ファンケル会員 368,184人(確認済み) / アテニア会員情報 441,162件(確認済み) / アテニア会員 417,312人(確認済み)
根拠:「【対象件数および人数】393,785件、368,184名」[s1]「【対象件数および人数】441,162件、417,312名」[s1]
対象となった情報
メールアドレス、氏名、住所、電話番号、生年月日、アカウント ID、パスワード(ハッシュ)、その他
根拠:「サブメールアドレスおよびそのパスワード(ハッシュ化されたもの」[s1]
漏えいの確認状況
確認済み
侵入経路
不明・非公表
原因(公表の記述)
被害拡大防止のためサイバー攻撃の詳細は開示を差し控えるとしている。原因となった機能を特定して停止した。
根拠:「サイバー攻撃の詳細については開示を差し控えさせていただきます」[s1]
公表文の記載項目
原因 なし件数 あり時系列 あり最終報告 なし

経過

日数差は全事案の中央値と並べる(統計 §初動の相場)
  1. 発生2026-10-03〜 2026-10-10
  2. 12 日中央値 2 日検知2026-10-15
  3. 1 日中央値 4 日第1報2026-10-16
  4. 最終報告未公表

記録にある日付だけを置いています。「未公表」は当サイトが該当する公表を確認していないことを示し、公表されていないことの断定ではありません。中央値は統計ページの全期間の値です。

影響を受ける可能性のある人へ

公表文の記載からの整理。推測は含まない

対象になりうる人

  • 漏えいが確認されている。公表文に記載された対象の範囲は「ファンケル会員情報」、「ファンケル会員」、「アテニア会員情報」、「アテニア会員」。

すべきこと

  • その組織を名乗るメール・SMS・電話に注意する。リンクは開かず公式サイトから確認する。
  • そのサービスのパスワードを変え、同じパスワードを使っている他のサービスも変える。多要素認証が使えるなら有効にする。
  • なりすましによる契約・申込に注意する。

公表文・続報

問い合わせ窓口

  • 電話: 0120-333-600
  • メール: [email protected]
  • 受付時間: 9時~17時(土日祝日を含む)
  • ファンケル/アテニア共通専用ダイヤル(10月17日9時開設)

窓口の情報は公表時点のものです。最新は組織の公表を確認してください。 [s1]

公表の時系列

各行に原文と保存版へのリンク
  1. 2026-10-16第1報第三者による不正アクセスに伴う個人情報漏えいに関するお詫びとお知らせ

    株式会社ファンケルと株式会社アテニアは2026年10月16日、10月3日から10日の間に両社のECサイトが不正アクセスを受け、ファンケル会員393,785件(368,184名)とアテニア会員441,162件(417,312名)の会員情報が漏えいしたと公表した。決済情報とメインのパスワードは含まれず、原因となった機能を停止し、個人情報保護委員会へ報告、警察へ相談した。

    原文 · 保存版(当サイト)

背景と関連情報

報道・分析・公的機関の出典から · 2026-10-18

経緯について。公表によれば、ファンケルとアテニアのECサイトへの不正アクセスは2026年10月3日から10日までの間に行われ、15日の内部調査で判明した[s8]。朝日新聞によれば、両社は原因となった機能を停止し、16日に個人情報保護委員会へ報告し警察に相談した[s9]。ファンケルの親会社であるキリンホールディングスは同日、子会社での個人情報漏えいに関するお知らせを適時開示した[s8]。同社の開示では、調査判明当日に緊急対策本部が設置され、不正アクセスを受けた機能が特定・停止された[s8]。同社は、本件に関連する他の不正アクセスやマルウェア感染は確認されておらず、両社の事業活動やサービスへの重大な影響も確認されていないとした[s8]。連結業績への影響は精査中で、重大な影響が認められる場合は速やかに開示するとしている[s8]。ファンケルは引き続き詳細な調査を進めており、新たな事実が判明すれば改めて知らせるとしている[s8]。

影響について。公表によれば、対象はファンケル会員が39万3785件(36万8184名)、アテニア会員が44万1162件(41万7312名)である[s8]。日本経済新聞は合計を83万件と報じ[s7]、朝日新聞は対象人数の合計を78万5496人と報じた[s9]。件数と人数のどちらで集計するかによる違いである。

漏えいした情報について、公表によれば、メールアドレス、氏名、住所、電話番号、生年月日、性別、お客様番号のほか、サブメールアドレスとそのハッシュ化パスワード、本人認証質問項目(回答は含まない)、ポイント情報、会員ステージ情報、メールマガジン配信希望の有無、店舗での購入の有無が含まれる[s8]。ハッシュ化パスワードは一部の会員が設定した2次パスワードで、メインのパスワードは対象外であり、クレジットカードなどの決済情報も含まれない[s8]。

対応について、日本経済新聞によれば、対象顧客にはメールで順次個別に連絡し、両社共通の専用ダイヤルを17日午前9時から開設した[s7]。朝日新聞によれば、メールでも問い合わせを受け付ける[s9]。日本経済新聞によれば、両社はサイバー攻撃の詳細について、さらなる被害拡大を防ぐため開示を差し控えるとしている[s7]。侵入経路や悪用された脆弱性は、出典の範囲では公表されていない。

注意喚起と同時期の事案について。経済産業省は10月9日、サプライチェーンを通じた侵害を含め、第三者による不正アクセスに起因する情報漏えいが国内の企業・組織で相次いでいると指摘し、事業者に注意を促した[s11]。国家サイバー統括室(NCO)は同日、不正アクセスによる漏えい等の事案を踏まえた注意喚起を公表し、ウェブシステムの適切な管理やサプライチェーン対策などを促した[s11]。JPCERT/CCも同日、国内組織で相次ぐ不正アクセスについて注意喚起を出し、API経由のアクセスへの対策などを推奨している[s11]。個人情報保護委員会も10月7日に大規模な漏えい等事案を踏まえた注意喚起を公表した[s11]。

日本経済新聞は関連記事として、ヤマト運輸の個人情報約531万件の流出などを挙げている[s7]。これらとファンケル・アテニアの事案との関係を示す記述は、出典にはない。

攻撃グループ

帰属の根拠と確度

この事案に結びついた攻撃グループの記録はありません。

手口と痕跡

不明・非公表: 公表に記載がない

公表に侵入経路の記載はありません。手口ごとの兆候と備えの要点は手口の解説にあります(この事案の手口を推定するものではありません)。

AI関与の評価

昇格には出典が要る

AI関与: 未評価

公表文に AI への言及はなく、評価はまだ行っていません。

同じ組織・委託先・製品・業種・手口の記録

一覧で探す: 2026年の統計 · 製造業の事案 · 神奈川県の事案

出典

項目別の根拠引用(7)
  • disclosedAt: 「2026年10月16日」[s1]
  • occurredFrom: 「同年10月3日(土)から10月10日(土)までの間に」[s1]
  • detectedAt: 「2026年10月15日(木)に実施した内部調査により」[s1]
  • affected.counts: 「【対象件数および人数】393,785件、368,184名」[s1]
  • affected.counts: 「【対象件数および人数】441,162件、417,312名」[s1]
  • affected.dataTypes: 「サブメールアドレスおよびそのパスワード(ハッシュ化されたもの」[s1]
  • cause.description: 「サイバー攻撃の詳細については開示を差し控えさせていただきます」[s1]

この記録について

記録の作成
2026-10-18
更新
2026-10-20
出典の最終取得
2026-10-20
識別子
fancl-20261016
  • 2026-10-19更新: 背景と関連情報を出典 5 件で追加(自動)
  • 2026-10-20更新: 一次出典を報道記事から株式会社ファンケル、株式会社アテニアの公表に差し替え、公表文に基づいて要約と抽出項目を書き直した(続報 1 件をイベントに)

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