incidentlog.jp最終更新 2026-10-13
IncidentLogインシデントログ

belsen-group

Belsen Group

ランサムウェア運営不明 2024-01-14〜
初出
2024-01-14
外部 ID
MISP 3ef31ccd-60a9-4abc-a1a3-713ce625cbb7 · RansomLook belsen group

日本での活動

当サイトの事案と、リークサイトへの掲載
年掲載事案
202510

公的機関の情報

注意喚起、起訴・制裁・摘発

このグループを名指しした公的情報の記録はありません。

攻撃手法

当サイトの事案集計と ATT&CK

ATT&CK の手法は未登録です。

使用ツール

名称を開くと一覧の解説へ

記録なし。

インフラ

所在は無効化表記。リンクにしない

RansomLook が観測した所在 1 件のうち、到達可のものと最終確認が 180 日以内のものを先に出します(到達可 0 件)。

連絡手段(RansomLook の記録。無効化表記): Jabber: belsengroup@xmpp[.]jp belsen@xmpp[.]comTox: 53AF3716F2A331F47E247B3B4AC9EA4B8602D98D05600F5B898419CB3312CD1E42002D1A569EBreachForums:@Belsen_Group Twitter:@BelsenGroup

解説

正体と来歴

Belsen Group は、ランサムウェア追跡サイト RansomLook に初出 2024-01-14 として記録されているグループである [s1]。一方、Rapid7 は 2025年の開始以降に活動を始めた新しいランサムウェアグループの一つとして Belsen Group を挙げ、Ailock、CrazyHunter、NightSpire、VanHelsing などと並べている [s3]。2025年第1四半期に活動していたグループは 80 で、うち 16 が 1月1日以降の新規だった [s3]。初出時期は出典によって食い違う。

手口

個別の侵入経路や使用ツールは出典で特定できない。2025年第1四半期の情勢として、ほとんどの事例でデータ窃取とリークサイト掲載による恐喝が中心だったと整理されている [s3]。Belsen Group は専用のリークサイト(dls)を運用していた [s1]。

連絡手段とリークサイト

RansomLook が記録する連絡手段は jabber と tox である [s1]。jabber のハンドルは belsengroup@xmpp[.]jp と belsen@xmpp[.]com、tox の ID は 53AF3716F2A331F47E247B3B4AC9EA4B8602D98D05600F5B898419CB3312CD1E42002D1A569E である [s1]。そのほかに BreachForums の @Belsen_Group と Twitter の @BelsenGroup が記録されている [s1]。リークサイトは hxxp://belsenacdodoy3nsmmyjfmtgjen6ipaqkti7dm2q57vabjx2vzq6tnad[.]onion に置かれ、RansomLook の記録では停止中である [s1]。

標的と主な被害

2025年第1四半期のランサムウェア全体では、上位の標的地域は米国、カナダ、英国、ドイツ、オーストラリアで、台湾、シンガポール、日本にも相応の被害があった [s3]。この傾向は個別グループの数字ではなく、全体の集計である。Securonix は、FortiGate の認証情報データセット「FortiBleed」の分析のなかで、2025年1月の Belsen Group によるリーク(約 15,000 台のデバイス)に触れている。Kevin Beaumont が FortiBleed の影響を受けた IP は Belsen Group のリークとは異なると確認したと記している [s7]。

動向

RansomLook ではリークサイトが停止中と記録されている [s1]。2026年6月に FortiBleed が公表された際も、Belsen Group の 2025年1月のリークは比較対象として参照されている [s7]。

出典

更新 2026-10-13