argonauts-group
argonauts group
- 関連する可能性のある名称
- Argonauts(ベンダー・報道)、Argonauts Group Ransomware(ベンダー・報道)同一性は未確認
- 推定される背景
- ロシア 第三者分析・報道・当局
- 初出
- 2024-11-27
- 外部 ID
- RansomLook argonauts group
日本での活動
当サイトの事案と、リークサイトへの掲載| 年 | 掲載 | 事案 |
|---|---|---|
| 2024 | 3 | 0 |
公的機関の情報
注意喚起、起訴・制裁・摘発このグループを名指しした公的情報の記録はありません。
攻撃手法
当サイトの事案集計と ATT&CKATT&CK の手法は未登録です。
使用ツール
名称を開くと一覧の解説へインフラ
所在は無効化表記。リンクにしないRansomLook が観測した所在 2 件のうち、到達可のものと最終確認が 180 日以内のものを先に出します(到達可 0 件)。
- リークサイトjbmk7h6xlkedn2gg5yi76zca6y3jgdlp5wchlsrd7735tlnrmmvqe5ad[.]onionArgonauts到達不可確認 2025-03-27
- ミラー4xi5jklauqmjfkwxhs2a6q2d26v2465zfnccacqpz75exv2kzu5aeiad[.]onionFill in the form to start a chat « Decoder到達不可確認 2025-03-27
解説
正体と来歴
Argonauts Group(別名 Argonauts、Argonauts Group Ransomware)は、RansomLook の記録で初出が 2024-11-27 とされるランサムウェア運営グループである。ReliaQuest は、2024年11月に現れた新規グループ 13 のうちの一つとして Argonauts Group を挙げた [s5]。一方 beforecrypt[.]com は、2021年10月に初めて確認され、ロシア拠点の「Argonauts」というグループが運営すると記し、トルコの QNB Finansbank が 2021年11月初旬に顧客データの大量流出に至る被害を受け、その数日後にサウジアラビアの複合企業 AHQ のシステムも攻撃されたと述べている [s3]。出現時期は ReliaQuest などの記録と食い違っている [s3][s5]。beforecrypt[.]com は、同グループが REvil など大手ランサムウェアギャングと関係を持ち、その手口を採り入れていると述べている [s3]。
手口
対象 OS は Windows で、暗号化したファイルには拡張子 .argonaut が付き、身代金要求文書の名称は ARGONAUTS_HELP.html である [s3]。典型的な二重脅迫の手法で、被害組織のデータを暗号化したうえで機密情報を窃取し、身代金が支払われなければ流出させると脅す [s3][s4]。身代金は高額で、ビットコインでの支払いが要求されることが多い [s3]。支払いを拒んだ被害者の情報は、リークサイトで定期的に公開されるという [s3]。
連絡手段とリークサイト
beforecrypt[.]com は連絡先としてメールアドレスを掲載している [s3]。同サイトはリークサイトとして hxxps://as[.]arrranger[.]guru/victims を挙げている [s3]。RansomLook の記録では、リークサイト(dls)は jbmk7h6xlkedn2gg5yi76zca6y3jgdlp5wchlsrd7735tlnrmmvqe5ad[.]onion、ミラーは 4xi5jklauqmjfkwxhs2a6q2d26v2465zfnccacqpz75exv2kzu5aeiad[.]onion で、いずれも停止中とされる。
標的と主な被害
FTI Cybersecurity は、2024年11月下旬までに 10 件の被害者への攻撃を主張し、標的の中心はイタリアの技術・製造業の組織だったと報告した [s4]。beforecrypt[.]com は、主な標的を物流、医療、エネルギー、通信の各分野としている [s3]。Red Piranha の週次レポート(2024年11月26日〜12月2日)では、同週のランサムウェア攻撃全体のうち Argonauts Group が 8.93% を占めた [s7]。
動向
RansomLook の記録では、2つのリークサイトはいずれも停止中である。ReliaQuest は 2024年第4四半期に新規 13 グループが現れたと数え、そのなかに Argonauts Group が含まれる [s5]。ただしリークサイト上の被害件数は、攻撃者の誇張や偽の被害者掲載を含みうるため、慎重に扱う必要があると BankInfoSecurity は指摘している [s5]。
出典
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- s5
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- s7
更新 2026-10-13